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《焼酎》95.利右衛門 そのまま 200ml [9946.鹿児島県の焼酎]

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指宿酒造株式会社
鹿児島県指宿市池田6173番地1

本格焼酎
原材料/さつま芋(国産)・米こうじ
アルコール分/16度
200ml
(以上、ラベルより転記)




指宿酒造さんの芋焼酎は、これまでに甘藷翁 利右衛門(カライモおんじょ りえもん) 200mlと、赤利右衛門 200ml、そして黒利右衛門 200mlとをいただいております。
今日いただくこの芋焼酎は、アルコール度数16度でそのまま飲めるという、いわゆる前割り焼酎でした。
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“ストレート、又はロックでどうぞ。”とありましたので、冷蔵庫で冷やしたものをストレートでいただきます。
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前割りですが、水っぽさはそれほど感じませんね。
芋のふっくらした風味を感じます。
でもね、お湯割りのような酸味がありますよ。
華やかさはなく、重さもありません。
苦みや雑味もなく、後味はスッキリしています。


穏やかであるものの風味豊かな、おいしい前割り芋焼酎でした。
クセがなくて飲みやすいと思います。
ただ、酸味が少し鋭いかもしれません。
でもそれも、食事の脂っぽさや魚臭さをサッと流してくれそうですよ。
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【お酒】1446.白雪 淡麗辛口 ストロング カップ [28.兵庫県の酒]

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小西酒造株式会社
兵庫県伊丹市東有岡二丁目13番地

原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分/16度以上17度未満
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




今日における伊丹の酒、すなわち“丹醸”の代表格と言っても過言ではない“白雪”。
その白雪を造る小西酒造さんのお酒は、これまでに白雪の樽酒カップと、白雪上撰パルカップ、それに白雪上撰ブルーカップをいただいております。

今日いただくこのお酒ですが、蔵元さんのWebsiteによれば今年の6月から発売開始された、「アルコール分を16度台に設計、アルコール度数を1.2倍(当社比)にすることで、美味しく飲みごたえ十分な、満足度の高い酒質に仕上げました。」というお酒なのだとか。

品質表示から判断するに、どうやら普通酒のようでした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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香りがちょっとだけありますね。
酒臭い(←ほめ言葉です)香りがかすかにあって、口に含むと鼻へと抜けていきますよ。

うまみはやや淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
やわらかいうまみとともに、醸し出された酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみが淡めなりによくわかりますよ。
熟成感もごくかすかにあるみたいです。
それでいてキレがとてもよく、透明感もちょっとあるみたいです。

酸味ははっきりしています。
すっぱさは少しで、鋭さも少し感じます。
それにこのお酒、ピリピリ感がややはっきりしていますね。
アルコール由来と思われるさわやかさ、スースー感もちょっとだけ感じます。

甘みは、あれ!
これややはっきりでしょ?
べとついた感じはまったくないものの、自然な甘味に厚みを感じますよ。


淡めなりにしっかりしていてキレのよい、やや淡麗で旨やや甘ピリ辛口のおいしいお酒でした。
察するに、醸造アルコールの添加量が多めなのかも?
それでいて薄まった感じがまったくないのは、造りがしっかりしているからでしょうか。
それに“淡麗辛口”と銘打たれてはいたものの、甘みの存在ははよくわかりましたよ。

ただね、ピリピリがちょっと気になることから、けっして飲みやすくはないでしょうね。
それでもこういうしっかりしていてスッと引くお酒、あたしゃ好きですわ。
また雑味がないのは、大手蔵の真骨頂でしょうか。


ところで、お酒の“辛口”って、いったいどう定義すればいいのでしょうね。

あたしゃ“辛口=甘くない”という意味だと勝手にそう思っていたのですが、辛口を名乗るお酒にも甘みがあるものが少なからずあるようですし。
たとえ甘みがあってもアルコールの影響などで“ピリ辛”に仕上がっているならば、辛口と称しても問題ないのでしょうか?
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《焼酎》94.田苑 芋 黒麹仕込み12度ボトル [9946.鹿児島県の焼酎]

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田苑酒造株式会社 鹿児島工場
鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原11356番地1

本格焼酎
原材料/さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
内容量/300ml
アルコール分/12度
(以上、ラベルより転記)




田苑酒造さんの焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。
田苑 金ラベル 12度
田苑 金ラベル 20度 200ml
田苑 芋 200ml
田苑 芋 黒麹仕込み 200ml
今日いただくこの芋焼酎は、黒麹仕込み前割り焼酎でした。
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“コールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。”とありました。
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しかし9月も半ばだというのにまだまだ30度超えの暑さですからね、冷蔵庫で冷やしたものをいただきますよ。
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前割りですからね、水割りのように口当たりはさらっとしています。
それに甘みがじんわりと効いているようです。

芋のふっくら感とともに、黒麹の香ばしさを感じます。
香ばしさには重さを少し感じるものの、角がなくて穏やかです。
苦みはかすかに感じる程度です。


口当たりがよいものの飲み応えのある、おいしい前割り芋焼酎でした。
重さが少しあるためか、味わいはどっしりとしています。
それでいて口当たりが軽いので、スイスイと行けてしまいます。

前割りですからね、割らずにいだたけるところがお手軽でよいところだと思います。
もし近所のコンビニで販売されていたら、仕事の帰りに弁当といっしょに買って帰っていただけば、お手軽なダレヤメになるのではないでしょうか。
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【お酒】1445.薩摩の料理に合う純米酒 300ml [26.京都府の酒]

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黄桜株式会社M
京都市伏見区塩屋町223

300ml詰
アルコール分/15度
原材料名/米・米麹
精米歩合/70%
※国産米100%使用
(以上、ラベルより転記)




今日は、“鹿児島の料理に相性抜群”という純米酒をいただきます。
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造っているのは、鹿児島から遠く離れた京都伏見に蔵を置く黄桜さんでした。
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鹿児島の料理と合うといっても、千葉県民のワタクシがこのお酒と合わせるために鹿児島の食べ物を入手することは決して容易ではございません。
そこで今日は、“あるモノ”を使っていくつかの食べ物を鹿児島っぽい味に仕上げてみようと思いますよ。


まずは、かつおのたたき。
近所にあるスーパーで入手しましたが、かつおの産地は“国産”と表示されているだけでした。
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切って皿に盛り、いただくわけですが・・・、
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ここで使うのが、鹿児島の甘いしょうゆです!
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黒糖入りですからね、かなり甘めですよ。
それに、普通のしょうゆにはない独特の香ばしさと深みとがありますね。
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かつおのさっぱりした味をしょうゆの風味が包んでくれて、しっかりした味わいに仕上げてくれますね。
とくに甘みがうまく働いて、コクを添えてくれるようでした。
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次に、小ぶりのニンジン一本を千切りにします。
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いつものフレンチドレッシングに、隠し味として鹿児島の甘いしょうゆをちょっとだけ入れますよ。
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このドレッシングで、千切りにしたニンジンを和えていただきます。
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これもしょうゆの独特の風味がニンジンの味を引き出してくれるみたいです。
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特売品だった生しいたけ。
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甘いしょうゆ、みりん、酒をかけ、電子レンジで3分ほど加熱して含め煮にしてみましたよ。
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生しいたけで作ったことから、干しいたけで作ったものよりもしいたけ自体のうまみは少なめですね。
それでもね、やはりしょうゆの甘みと風味とが味に深みをもたらしてくれているようでしたよ。
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おっと、お酒がまだでした。
それでは、いただいてみたいと思います。
淡麗辛口で、飲み方の“いの一番”に“冷して、”と出てきますから、まずは冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、透明でした。
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うまみは淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
淡めの米のうまみが、広がらずに舌の上をピンと突く感じがいたします。
苦みや雑味はまったくなく、熟成感もありません。
純米酒ですが、キレもよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさが弱めですが、鋭さをかすかに感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
かなり弱めですが、ゼロではなくてほんのりと感じます。


米のうまみが穏やかに効いている、たしかに淡麗辛口のおいしいお酒でした。
雑味がまったくないところに、大手蔵のお酒らしさを感じましたよ。
それに甘みが少ないのは、焼酎が広く飲まれている鹿児島県での普及を意図してのことでしょうか。
かなりさっぱりした口当たりでしたが、それでも物足りなさはありませんでしたよ。


次に、燗にしてみましたよ。
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おお!
燗にすると、酸味が立ってまいりました。
鋭さが少しあるものの、それよりもこれは深みを感じる酸味です。
それに、甘みもちょっとだけ出てまいりましたよ。

燗にすると、淡めながらにも深みのある淡麗旨やや辛口のおいしいお酒になりました。
これはまちがいなく燗のほうがうまいでしょうよ!


冷やしていただくとさっぱりした口当たりで、鹿児島のしょうゆの風味を邪魔することなくいただくことができました。
一方で、燗だと酸味に深みが出て、それがかつおの魚臭さやにんじんと和えた油、それにしいたけの風味をサッと流してくれましたよ。

私としては断然、燗でいただくことをお勧めしたいと思いましたとさ。
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【お酒】1444.美濃菊 180ml [21.岐阜県の酒]

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玉泉堂酒造株式会社
岐阜県養老郡養老町高田800-3

アルコール分:15度以上16度未満
原材料名:米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール
180ml
(以上、瓶の印刷事項より転記)




親孝行の息子のために神様が滝の水を酒に変えたという伝説のある“養老の滝”。
今日はその養老の滝のお膝元である岐阜県養老町に蔵を置く蔵元さんのお酒をいただきます。
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さらに話を展開させることができるだけのネタを持ち合わせておりませんので、さっそくいただきたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしているようです。
やわらかいうまいがほんのりと効いていますが、ほんのりなりに厚みがあるみたいです。
軽い苦みがほんの少しあるみたいですが、穏やかです。
雑味はなく、熟成感も感じません。
キレはとてもよく、アルコール由来と思われる透明感を少しだけ感じます。

酸味はややひかえめでしょう。
すっぱさがありますが、弱めで、鋭さをちょっとだけ感じます。
これもアルコール由来と思われるさわやかさ・スースー感が少しあるみたいです。
ただ、ちょっとピリっと来るかな。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、かなり弱めでほんのりと感じる程度です。


淡めのうまみをほんのりと感じて、軽い苦みと弱めの酸味とが引き締める、淡麗ちょいピリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
淡めでクセがなく、深みもないものの、うまみに淡めなりに厚みを感じることから物足りなさはないですね。
ちょっとピリッと感じますが、それもまた味わいのうちでしょうよ。

これは食べ物の味を引き立ててくれるお酒ですね。
一日の終わりに食事といっしょにいただくことで、ホッとすることができると思います。
“どうだ!どうだ!”と香りや味わいの凄さを主張してくる吟醸酒や純米酒もたまにはいいかもしれませんが、毎日いただくとなると、あたしゃちょっと疲れてしまいますよ。
むしろこういう淡めて穏やかな味わいの普通酒のほうが、毎日の晩酌には向いているのではないでしょうか。
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