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【お酒】1505.初桜 上撰 300ml [30.和歌山県の酒]

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初桜酒造株式会社
和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降85

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)




初桜酒造さんのお酒は、これまでに初桜 上撰 SAKURA ハンディカップと、般若湯カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、上撰の小印が付けられた普通酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみはやや濃いめです。
米のうまみがじんわりとあって、熟成感もかすかに感じます。
また、酒臭さというか、ウィスキーのような風味が少しあって、重さを感じますね。
苦みや雑味はなく、キレはよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはわずかで、さわやかさを少し感じる程度です。
ただ、少しピリッときますね。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じはないものの、厚みを感じる甘みです。


やや濃醇でちょい重ちょいピリやや甘口のお酒でした。
風味がやや重めでしたが、クセや雑味は感じませんでした。
また甘みが厚めでしたが、しつこくは感じませんでした。
ちょいピリが気になるとことでしたけれど、これも合わせる食べ物によってはうまく働いてくれるのではないでしょうか。


たまにはこういうお酒もいいかも。
ただ、毎日となるとちょっとどうかな。
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【お酒】1497.紀ノ酒 吟醸 カップ [30.和歌山県の酒]

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髙垣酒造株式会社
和歌山県有田郡有田川町小川1465

アルコール分 16度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 60%
内容量180ml
(以上、ラベルより転記)



昨日いただいた紀ノ酒 純米 カップに引きつづき、今日も髙垣酒造さんのお酒をいただきます。
なお、髙垣酒造さんのお酒は、このほかにかつて紀勢鶴 本醸造 カップをいただいております。

今日いただくこのお酒は、アル添吟醸酒でした。
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このお酒も空海水仕込みなんだってさ。
弘法大師が見つけた清水だとか、大師が杖を突いたら湧き出たのだとか、あるいは有田川自体がそうなのだとかいくつか記述を見かけましたが、どれが正しいのか断定することができなかったことからここではこれ以上は触れません。
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吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は濃くはないものの、きれいな金色でした。
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吟醸香は、わかりませんでした。

うまみは淡めですが、淡めなりに幅を感じます。
やわらかいうまみが弱めながらにじんわりと効いています。
また熟成感も弱めながらにあって、かなり穏やかです。
苦みや雑味はなく、キレもよいみたいです。

酸味はややひかえめです。
すっぱさは弱めですが、弱めながらに鋭さを少しだけ感じます。
ただ、その弱めのなかに深みもあるみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、わずかに感じる程度です。


淡めながらに幅と深みとを感じる、淡麗旨やや辛口のおいしいお酒でした。
口当たりは軽いものの、けっして薄っぺらくはなくはなくて飲み応えを感じました。
それでいて味わいに角がなく、かつキレがよいことからスイスイと行けてしまいました。
吟醸香はなかったものの、そのほうがかえって食事と合わせやすいと思います。

吟味して製造されたことがわかるおいしいお酒でした。
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【お酒】1496.紀ノ酒 純米 カップ [30.和歌山県の酒]

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髙垣酒造株式会社
和歌山県有田郡有田川町小川1465

アルコール分 16度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 60%
容量180ml詰
(以上、ラベルより転記)




髙垣酒造さんのお酒は、これまでに紀勢鶴 本醸造 カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、純米酒でした。
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“空海水仕込み”なんだってさ。
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純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみはやや淡めですね。
やわらかいうまみをほんのりと感じますが、そのうらに酒臭さ(←ほめ言葉です)かすかに感じます。
熟成感はありませんね。
苦みや雑味はなく、純米酒ですがキレがよくてスッと引いていきますよ。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、少しはっきりで鋭さも少し感じます。
ただ、わずかではあるものの深みもあるのかな。
また、かすかにピリッとくるみたいです。

甘みはややはっきりでしょうか。
でもかなりさらっとした甘みを少しだけ感じる程度です。


やや淡麗でちょいすっぱやや甘口のお酒でした。
重さやクセがなく、かなりさらっとした口当たりでした。
それでいて酸味に深みが少しあって、それが効いているようでした。

本醸造は熟成感バリバリのお酒でしたが、この純米酒はそれとは対極的な軽めのお酒でした。
これはあくまでも私の感想ですが、あたかも大手蔵が世に送り出している純米酒のようでしたよ。
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【お酒】1482.般若湯 カップ [30.和歌山県の酒]

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初桜酒造株式会社
和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降85

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
内容量 ???(フタには180mlとあり)
(以上、ラベルより転記)




昨日いただいた初桜 上撰 SAKURA ハンディカップに引きつづき、今日も初桜酒造さんのお酒をいただきます。
今日いただくこのお酒は、“般若湯(はんにゃとう)”という名のカップ酒です。

般若湯ってのは、言わずと知れた仏教界の業界用語(お酒の隠語)ですよね。
初桜酒造さんは高野山に程近い蔵元さんですから、もしかしたら金剛峯寺へ般若湯を納めていたのかもしれませんね。

ラベルには、般若心経がびっしりと書かれておりましたよ。
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そんな般若湯ですが、普通酒でした。
品質表示から判断するに、もしかしたら昨日いただいた初桜 上撰 SAKURA ハンディカップと同じ中身でしょうか?
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、昨日と同じ金色で、透き通った感じがいたしました。
というかたった今わかったのですが、この般若湯のカップって、初桜で用いられていた桜柄カップの上から般若湯のラベルを貼ったものでしたよ。
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ああ、これは同じ中身だわ。
熟成感しっかりなのに、キレがよくてすっきりしておりますよ。
甘みもほんのりと感じます。

初桜 上撰 SAKURA ハンディカップと同じ、やや濃醇でスッキリやや甘口お酒でしたとさ。
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【お酒】1481.初桜 上撰 SAKURA ハンディカップ [30.和歌山県の酒]

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初桜酒造株式会社
和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降85

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米) 醸造アルコール
内容量 180ml
(以上、フタより転記)




今日はね、JR和歌山線中飯降駅の近くに蔵を構える初桜酒造さんのカップ酒をいただきますよ。
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上撰の小印が付けられた普通酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は金色でしたが、透き通った感じがありました。
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うまみはやや濃いめです。
熟成感がしっかりしておりますね。
熱いうちは苦みを感じないものの、冷めるにつれて角のない苦みがわずかに出てくるみたいです。
酒臭さ(←ほめ言葉です)は少しだけです。
キレはよく、透明感を感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさは、苦みと同じく最初は感じないものの、冷めるにつれてかなり弱めながらに出てくるみたいです。
さわやかさ(スースー感)はちょっとだけですね。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みは、どちらかというとややはっきりかな。
ぼんやりとした感じの甘みをほんのりと感じる程度です。
ぼんやりとかほんのりとかわかりづらいな!


熟成感しっかりで透明感のある、、やや濃醇でスッキリやや甘口のお酒でした。
こういう熟成感しっかりの普通酒って、クセ、すなわちクドさや重さ、それに鋭い苦みなどがあって飲みにくいものが少なからずあるようですが、このお酒に関してはそういうクセは感じませんでした。
透明感のある味わいであることからアル添量が多めかと推察いたしますが、アル添でクセを和らげたり薄めたりすることはできても完全に取り去ることはできないでしょうから、このクセのなさはきっと造りに由来するのではないでしょうか。

アル添酒らしい透明感のある味わいですが、飲みごたえを感じるお酒でした。
純米至上主義の御仁には受け入れがたい味わいかもしれませんが、あたしゃこういうお酒もありかなと思いますよ。
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【お酒】1480.長久 金印 カップ [30.和歌山県の酒]

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中野BC株式会社
和歌山県海南市藤白758-45

アルコール分 15度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




中野BCさんのお酒は、かつて長久の上撰カップ大樽上撰カップ、それに吟醸「文」180mlをいただいております。
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今日いただくこのカップ酒は普通酒ですから、‟金印(きんじるし)”という小印(こじるし)から推察するに、おそらく佳撰クラス(かつての級別制度下における二級酒相当)のお酒ではないでしょうか。
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なお、中野BCさんの“BC”は、Biochemical Creationなんだってさ。
(このことは、かつて長久上撰カップをいただいた際に触れております。)
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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その普通酒を、焼かなすのごま酢和えとともにいただきますよ。
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うまみはやや淡めです。
酒臭さ(←ほめ言葉です)を少し感じる程度ですが、その少しの酒臭さに厚みを感じます。
軽い苦みがごくかすかにあるみたいですが、ほとんど気にはなりません。
キレはよく、透明感を少し感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはあるものの、弱めです。
さわやかさ(スースー感)もちょっとだけです。
ただ、ちょいピリですね。

甘みはややはっきりしています。
クドさやべとついた感じはないものの、幅のある甘みを少しだけ感じます。


やや淡麗でちょいピリやや甘口のお酒でした。
淡めではあるものの、酒臭さ(←あくまでもほめ言葉です)を感じたことから飲みごたえがありました。
それでいてキレがよく、しつこさがありませんでした。
ちょいピリでしたが、甘みがそれを和らげてくれているようでした。
食中酒としていただけば、料理の味を引き立ててくれるのではないでしょうか。
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【お酒】1466.紀勢鶴 本醸造 カップ [30.和歌山県の酒]

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髙垣酒造株式会社
和歌山県有田郡有田川町小川1465

アルコール分16度
精米歩合70%
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
内容量180ml
(以上、ラベルより転記)




こちら久々の和歌山県産酒をいただきます。
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先々週末に秋の乗り放題パスを使って出かけた際に入手したお酒のうち、古いもの(←“考慮すべき特段の事由なき限り、当月または先月製造分のもののみ入手する”という、あくまでも当方独自の基準に基づく評価です)をいただいてみようと思います。

本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色はきれいな金色でしたが、透き通った感じが少しありました。
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うまみはやや濃いめです。
酒臭さ(←ほめ言葉です)は少しだけですが、それよりも熟成感がしっかりしていて、深みがありますね。
でもそれでいて、苦みや雑味をまったく感じませんよ(冷めるにつれてちょっとだけ出てくるかも)。
しかもキレがよくてスッと引いて、さらに透明感を少し感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさは弱めですが、弱いなりに鋭さを少し感じます。
アルコール由来と思われるさわやかさ(スースー感)も少しありますね。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ゼロではないもののかなり弱めで、燗が冷めるにつれて消えていきます。


熟成感がしっかりなのにきれいでキレのよい、やや濃醇で深辛口のおいしいお酒でした。
熟成感がもたらす(と思われる)深みがしっかりしていて、飲みごたえがありますね。
それでいて雑味がなくてキレがよいので、クドさを感じませんでした。
さらに弱めの酸味も目立たないものの、甘みのなさとともに味わいを引き締めているようでした。

これさ、かなりうまいんじゃないの!
こういうお酒に出会うことが出来るわけですから、この趣味はけっしてやめられないのですよ。
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【お酒】1263.葵紋 紀州 純米酒 カップ [30.和歌山県の酒]

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有限会社中尾酒造店NBC
和歌山県海草郡紀美野町動木28

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 62%
内容量180ml
(以上、ラベルより転記)




中尾酒造店さんのお酒は、かつて葵紋 紀州 吟醸酒 カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、吟醸酒カップといっしょに有楽町の東京交通会館の中にある和歌山県のアンテナショップで入手した純米酒です。
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吟醸酒カップと同じく、このお酒のラベルにも、蔵元さんの商号の末尾に“NBC”とありますね。
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吟醸酒カップをいただいたときにも書きましたが、もしかしたらこのお酒は蔵元さんの自醸酒ではなくて、同じ和歌山県の蔵元である中野BCに委託して製造されたお酒なのかもしれませんね。


純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、きれいな金色をしておりました。
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うまみは濃いめです。
酒臭い(←ほめ言葉です)うまみもありますが、うまみにクドさを少し感じます。
軽い苦みと熟成感も少しあるみたいです。
でも、アル添のお酒みたいなキレのよさも感じるので、後味はすっきりしています。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少し鋭いようです。
それに、アル添酒のようなさわやかさも少し感じます。

甘みはややはっきりしています。
強くはないものの、厚みがあって、それにとろみのような舌触りも感じます。


濃醇やや甘口のお酒でした。
けっこうしっかりした味わいですが、まるでアル添酒のようなキレのよさとさわやかさとがありました。
でも、うまみ自体に添加されたようなクドさを少し感じました。
また、甘みにとろみもあるみたいでした。

これはあくまでも私の根拠なき感想ですが、純米酒のはずなのに、アル添酒のようなキレのよさとさわやかさ、それに三増酒のようなうまみのクドさと甘みのとろみとを感じるお酒でした。
あくまでも純米酒のはずなのにですよ。
私の舌も、まだまだなようですわ。
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【お酒】1252.吟醸「文」 180ml [30.和歌山県の酒]

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中野BC株式会社
和歌山県海南市藤白758-45

アルコール分 15度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 60%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




Bはバイオケミカル、Cはクリエーションを意味する。」(※1)という中野BCさんのお酒は、かつて長久 上撰カップと、大樽 上撰カップとをいただいております。
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今日いただくこのお酒は、吟醸酒です。
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吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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一口含むと、生貯蔵酒のようなフレッシュな風味があることがわかりました。
吟醸香もあるみたいですが、かすかです。

うまみはやや淡めです。
米のうまみが淡めながらも広がり、厚みもちょっと感じます。
また喉を通ったあとで、香ばしさをかすかに感じます。
一方、苦みや雑味はまったくなく、キレもよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさがちょっとあって、鋭さを感じるものの弱めです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ゼロではなくてかすかに感じる程度ですが、それでもその存在はわかります。


フレッシュな風味とともに米のうまみが広がって、後味のかすかな香ばしさが深みを添えている、やや淡麗で爽快やや辛口のおいしいお酒でした。
フレッシュな風味がありますが、風味にしつこさはないですね。
それに雑味や角がないので、飲みやすく仕上がっているようです。
それでいて、淡いなりに味わいがしっかりしているので、物足りなさはありませんね。
しかもやや辛口で、食事とも合わせやすいと思います。
吟味して造られたことがよくわかるお酒ではないでしょうか。

(※1)吉岡陽『元気なオーナー企業 第5回 【中野BC】カクテル梅酒でニッチ開拓 縮む市場から10年で脱却』p.50(日経トップリーダー 2012年9月号 日経BP社)
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【お酒】1235.純米吟醸 鯨えびす カップ [30.和歌山県の酒]

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尾﨑酒造株式会社
和歌山県新宮市船町三丁目2-3

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 50%
アルコール分15度
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




これも有楽町の交通会館にある和歌山県のアンテナショップで入手したお酒です。

ラベルには、酒銘の由来が書いてありました。
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純米吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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吟醸香は感じませんでした。

うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
米のうまみがじんわりと広がる感じがします。
苦みや雑味はまったくなく、キレもよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは弱めではあるものの、鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


淡めのうまみに酸味が効いている、淡麗爽快辛口のおいしいお酒でした。
酸味がうまく効いていて、さわやかな口当たりに仕上がっておりました。
香りがひかえめで、しかも辛口でさっぱりしているので、食事ともあわせやすいと思います。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


今日は、土用の丑の日なんですってね。


カタギに暮らしていらっしゃる皆様は、きっと国産うなぎのおいしいところをお楽しみになられたのではないでしょうか?

一方、当方のような、毎日飲んだくれているルンペンプロレタリアートにとっては、国産うなぎは高嶺の花です。
幾分値が下がったと言われてはいるものの、まだまだ手が届くような値段ではございませんよ。
隣国産のものならばなんとかなるものの、それを買う気にはなれませんわ。


近所のスーパーで買い物をしていたときに、国産うなぎをカゴの中に入れて颯爽と歩いて行くご夫人の姿をうらやましく思っていたところ、練り物コーナーで“うな次郎”なるこんなものが300円ほどで販売されているのを見つけてしまいました。
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要するに、うなぎの蒲焼風の“かまぼこ”ですね。
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レンジで温めて、たれをかけてみましたよ。
うなぎエキスが入っているためか、うなぎの蒲焼のような香りがします。
でも、海の白身魚(鱈かな?)の照り焼きのような香りもありますね。
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皮目もそれっぽく仕上げてありましたよ。
しかも身の部分とちがって(後述)、皮の部分には弾力があって、本物の皮のようでした。
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身はふわふわでした。
かまぼこのはずなのに弾力はなくて、箸で簡単にほぐすことができましたよ。
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一口食べてみると、口の中でホロッとほぐれていきます。
この食感はうなぎに似ていますが、うなぎよりも柔らかくてキメがこまかいですね。
静岡おでんに、“白焼き”という鱈のすり身を焼き固めたおでん種がありますが、それにちかいかもしれません。

味はやっぱりうなぎの風味とともに、白身魚(やっぱり鱈かな?)のような味わいがありますね。
ですが、タレが濃いせいか、私には酒のつまみとしてこのまま食べるにはしょうゆの味がちょっと強めのように感じました。
まあでも、ごはんに乗せて食べるにはちょうどよい塩梅でしょうね。


私は練り物が好きなので、この“うな次郎”はおいしくいただくことができました。
うなぎの風味があるものの、当然ながら泥臭さはなく、かつ白身魚の風味が豊かでした。
うなぎが苦手な人でも、これならばいけるのではないでしょうか。
なかんずく300円ちょっとのお手軽な値段なのですから、きっとまた買ってしまうことでしょう。
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