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【お酒】1539.美濃紅梅 秘蔵古酒 2003年醸造 300ml【追記あり】 [21.岐阜県の酒]

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武内合資会社
岐阜県大垣市伝馬町一番地

原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造用アルコール
アルコール分/19%
精米歩合/60%
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)




今日は、岐阜の髙島屋で入手した、“秘蔵古酒”なるお酒をいただいてみたいと思います。
ですが造っているのは、大垣市の街中に蔵を構える蔵元さんでした。
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西を養老山地に、そして東を揖斐川にと挟まれている大垣の街ってのはね、湧水がとても豊富な場所なのです。
今はどうかはわかりませんが、私が子どもだった昭和50年代には、市内を流れる川はどれもみなきれいで、しかも各家庭ごとに自前の井戸を保有していて、蛇口をひねれば井戸水が出てくるほどだったのでした。

そんな大垣で造られたのお酒ですが、2003年に醸造され(て今日まで熟成され?)た古酒なのだとか。
しかもアルコール度数が19度ですから、おそらく原酒なのでしょう。
ただし、特定名称は付されておりませんでした。
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【2019/03/18追記】お値段は、なんと1,000円(税抜)でしたよ。
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ついとーる!
ついとーる!
勲章がいっぱいついとーる!
(マメシバ一郎より)
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古酒で原酒ということは、燗にすると味わいに角が出る恐れが少なからずあると思います。
そこでまずは、冷や(常温)でいただいてみたいと思います。

お酒の色は少し着いている程度で、それほど濃くはありませんでした。
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一口含むと、最初に酸味が来ますね。
すっぱさがやや強めで、鋭さも少しあるみたいです。

うまみは意外にも濃くはないものの、しっかりしています。
米のうまみがあって、幅を感じます。
苦みや雑味はありません。
それにこれも意外ですが、熟成感はほとんど感じませんでしたよ。

甘みはややひかえめかな。
それでもその存在はわかるし、幅のある甘みであることも感じます。


ちょいすっぱ旨口のおいしいお酒でした。
酸味が特徴的で、鋭さがあるものの角はありませんでした。

2003年醸造の古酒とのことで熟成感があってどっしりと重いのかと勝手に思っておりましたが、見当違いでした。
むしろ古酒だと言われないとわからないくらい、クセがなくて軽さを感じるお酒でしたよ。

私は、大根の酢漬け(山椒ふりかけ)や、
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菜の花のおひたしとあわせましたが、いずれもおいしくいただくことができました。
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次に、燗でいただいてみましたよ。
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燗をつけると、香りがふわっと漂ってまいりましたよ。
酒臭いというよりも、深みのある香りです。

味の基本は冷や(常温)と変わりません。
でも、燗のほうが味わいに深みが出ますね。
角やしつこさを感じない、さりげない深みです。
しかも苦みや雑味は出ませんよ。
甘みは少し引くみたいです。

燗に合わせたのは、牛肉の煮込み。
燗酒の深みが、肉の味とみそのコクとによく合いましたよ。
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★☆★☆まとめ★☆★☆

冷や(常温)も燗もいずれも酸味がほどよく効いていて、おいしくいただくことができました。
ただ、
さっぱりいただきたければ冷や(常温)で、
深みを楽しみたければ燗で、
といったところでしょうか。

実はワタクシは、大垣の街には子どものころから少なからず縁があったのでした。
それ故に、大垣の水が使われている(と思われる)このお酒には、魂のレベルでおいしさというか、懐かしさを感じてしまい、いただきながらセンチメンタルになっていたのかもしれません。
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【お酒】1470.天領 カップ [21.岐阜県の酒]

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天領酒造株式会社
岐阜県下呂市萩原町萩原1289の1
(フタより転記)

アルコール分15度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
内容量180ml
(ラベルより転記)




飛騨特産の「ひだほまれ」を100%使用したお酒なんだってさ。
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ひだほまれは1981年に岐阜県で育成された酒米で、「ひだみのりの耐冷性の弱さ、心白発現率の低さを克服した,岐阜県の高山地方に適する品種」(※1)なのだとか。
でも、「大粒で心白発現が良く酒造適性が高いが、心白が大きくて高精白に向かない。」(※1)んだってさ。
それまで普及していた品種の心白発現率の低さをせっかく克服したと思ったら、今度は発現しすぎで高精白に向かないなんて、なんともまあ皮肉なものですね。

そのひだほまれが高精白に向かないからでしょうか、このお酒は(比較的低精白かと思われる)普通酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でしたが、透き通った感じはありませんでした。
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うまみは淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
酒臭さはほとんどなく、やわらかいうまみをほんのりと感じる程度です。
一方で苦みが少しはっきりしていて、鋭さを感じます。
キレはよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはかなり弱めです。
ですがアルコール由来と思われるさわやかさというかスースー感ははっきりしています。
それにちょいピリですね。

甘みはややはっきりしています。
厚みを感じるものの、べとついた感じはまったくなく、しかもかなりさらっとしています。


淡麗ちょい苦ちょいスースーちょいピリやや甘口のおいしいお酒でした。
味わいに少し角を感じるものの、それらのバランスはよいようでした。
飲みやすくはなく、しかも特徴もないようでしたが、その味わいは全体としてまとまっているようでした。

これはあたかもかつての松本電鉄モハ10形のように「特徴がないのが特徴」(コロタン文庫『私鉄全百科』より)といったところでしょうか?
でもこういうお酒って、食事と合わせやすくて、あたしゃ好きだな。

(※1)副島顕子『酒米ハンドブック 改訂版』p.68(2017.7 文一総合出版)
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【お酒】1465.飛騨娘 カップ [21.岐阜県の酒]

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有限会社大坪酒造店
岐阜県飛騨市神岡町朝浦557番地

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15.0度以上16.0度未満
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




岐阜県飛騨市神岡町のお酒ですが、見つけた場所は美濃地方南部にある“道の駅月見の里南濃”でした。

話のネタがないことですので、さっさといただきます。
普通酒(糖添なし)ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は少し着いていることがわかる程度で、かつ透き通った感じがしました。
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うまみはやや淡めでしょうか。
酒臭さ(←ほめ言葉です)ちょっと、それに熟成感もちょっとでしょうか。
ただ、渋みが少しはっきりしていて、鋭さと重さとを少し感じます。
キレはよく、透明感をはっきりと感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはほとんど感じません。
さわやかさというか、スースー感を少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりでしょうか。
べとついた感じはしないものの、厚みを少し感じます。


やや淡麗でちょい渋ちょい重やや甘口のお酒でした。
透明感とさわやかさとを感じましたが、これはもしかしたら添加されたアルコールに由来するものでしょうか?
また苦みや重さを少し感じましたが、しつこいほどではありませんでした。
もしかしたらこれはアル添の効果でしょうか?
ただ私としては、味わいに厚みや深みがほしいところでした。
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【お酒】1463.飛騨やんちゃ男酒 カップ [21.岐阜県の酒]

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有限会社蒲酒造場
岐阜県飛騨市古川町壱之町6-6

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度以上16度未満
精米歩合60%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




このお酒ですが、本醸造辛口で、しかも日本酒度が+11なんだってさ。
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あたしゃ日本酒度のプラス側ってのはあまり信用できないと勝手に思っているのですが、果たして今日いただくこのお酒は“+11”が示すようにかなりの辛口なのでしょうか?
それを確かめるべく、いただいてみたいと思います。
本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は濃くはないですが、きれいな金色でした。
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おお!
これは酒臭いぞ!

一口含むと、酒臭い(←ほめ言葉です)風味が口の中に広がります。
それでいてうまみはやや淡めで、熟成感をかすかに感じる程度です。
苦みや雑味はまったくなく、しかもキレがよくて透明感を感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。
また少しピリッと来るようです。

+11の日本酒度が示すとおり、甘みはやっぱりひかえめです。
ゼロではないものの、かなり弱めです。


口当たりがよいものの重厚感のある、やや淡麗でちょいピリ旨辛口のおいしいお酒でした。
酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)風味が口の中にグワッと広がりました。
それでいて雑味がなく、しかもキレがよいことから、飲みにくさを感じませんでした。
これはアル添の効果かと思ったのですが、アル添で雑味まで消すことはできないでしょうから、きっと雑味を出さないように丁寧に造ってあるのでしょうね。
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【お酒】1453.千代菊 上撰 カップ [21.岐阜県の酒]

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千代菊株式会社TB
岐阜県羽島市竹鼻町2733

原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
アルコール分 14度
200ml
(以上、ラベルより転記)




千代菊さんのお酒は、かつて千代菊 上撰 デカップ200をいただいております。
今日いただくこのお酒も同じく上撰ですから、もしかしたらデカップのラベルを変えたのでしょうか?

ただ、デカップの度数は15度でしたが、こちらは14度と少し低めでした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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うまみは淡めです。
やわらかいうまみをほんのりと感じる程度です。
また軽い苦みをごくかすかに感じます。
キレはよく、スッと引きます。

酸味はややひかえめです。
酸っぱさはほとんどないみたいですが、さわやかさを少し感じます。
ただ、ちょっとピリッと来ますね。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じはないものの、幅のある甘みです。


淡麗ちょいピリやや甘口のお酒でした。
クセがなくて飲み易いと思います。
ちょいピリでしたが、甘みが和らげてくれているみたいでした。
食事と合わせやすいお酒だと思いましたとさ。
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【お酒】1444.美濃菊 180ml [21.岐阜県の酒]

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玉泉堂酒造株式会社
岐阜県養老郡養老町高田800-3

アルコール分:15度以上16度未満
原材料名:米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール
180ml
(以上、瓶の印刷事項より転記)




親孝行の息子のために神様が滝の水を酒に変えたという伝説のある“養老の滝”。
今日はその養老の滝のお膝元である岐阜県養老町に蔵を置く蔵元さんのお酒をいただきます。
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さらに話を展開させることができるだけのネタを持ち合わせておりませんので、さっそくいただきたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしているようです。
やわらかいうまいがほんのりと効いていますが、ほんのりなりに厚みがあるみたいです。
軽い苦みがほんの少しあるみたいですが、穏やかです。
雑味はなく、熟成感も感じません。
キレはとてもよく、アルコール由来と思われる透明感を少しだけ感じます。

酸味はややひかえめでしょう。
すっぱさがありますが、弱めで、鋭さをちょっとだけ感じます。
これもアルコール由来と思われるさわやかさ・スースー感が少しあるみたいです。
ただ、ちょっとピリっと来るかな。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、かなり弱めでほんのりと感じる程度です。


淡めのうまみをほんのりと感じて、軽い苦みと弱めの酸味とが引き締める、淡麗ちょいピリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
淡めでクセがなく、深みもないものの、うまみに淡めなりに厚みを感じることから物足りなさはないですね。
ちょっとピリッと感じますが、それもまた味わいのうちでしょうよ。

これは食べ物の味を引き立ててくれるお酒ですね。
一日の終わりに食事といっしょにいただくことで、ホッとすることができると思います。
“どうだ!どうだ!”と香りや味わいの凄さを主張してくる吟醸酒や純米酒もたまにはいいかもしれませんが、毎日いただくとなると、あたしゃちょっと疲れてしまいますよ。
むしろこういう淡めて穏やかな味わいの普通酒のほうが、毎日の晩酌には向いているのではないでしょうか。
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【お酒】1389.白川郷 純米 にごり酒 300ml [21.岐阜県の酒]

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株式会社三輪酒造
岐阜県大垣市南切石町1-45-1

アルコール分14度以上15度未満
精米歩合/70%
原材料名/米・米麹
国産米100%使用
日本酒度/マイナス25
酸度/20
(以上、ラベルより転記)




今日は、浦安の西友で入手した、岐阜県産の純米にごり酒をいただきます。
日本酒度が-25ってことは、かなり甘いのでしょうか?
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それにしても、あたしゃこのお酒を見つけたとき、“なんじゃこりゃ?”と思ったことがあるのです。

ラベルに描かれているとおり、酒銘の“白川郷”ってのは、合掌造りの建物がある集落で知られておりますよね。
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その白川郷は、岐阜県の飛騨地方、それも石川県や富山県との県境辺りに位置しているわけです。



それなのに、この“白川郷”なるにごり酒を造った三輪酒造さんは、大垣市に蔵を置いていたのですよ。
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大垣市ってのは、岐阜県の美濃地方、それも愛知県や滋賀県に近い西濃地域に位置しているのです。



同じ岐阜県に属してはいるものの、両者は直線距離でも100km以上も離れているのですよ。
それなのに、どうして大垣の蔵元さんが世に送り出すお酒が白川郷を名乗ることができるのでしょうか?

このことについて、蔵元さんのWebsiteでは以下のように紹介されておりました。
 その白川郷とは昭和49年、三輪酒造六代目が白川村元村長より、一年中呑んでもらうことが出来てしかも販売することが可能な「どぶろく」の製造を依頼され、白川郷のどぶろくに近いにごり酒を誕生させたのがこのご縁の始まりです。しかし誕生当初は通年販売可能なにごり酒など前例がないために酒税法上認めらなかったわけですが、諦めずに交渉を続けた結果として、「このにごり酒の販売は密造防止になり、とても良いことである」という評価に至り、やがて国税庁より認可を受けて「にごり酒」として販売することとなりました。そして白川村からも大変喜ばれ、同村議会の議決により「白川郷」の商標使用が許可されることとなったのです。

要するにこの“白川郷”なるお酒は、三輪酒造さんが白川郷のある白川村の協力の下で企画立案し製造した“どぶろく”(「古くからある濁り酒の異称である。民間での密造酒を指す場合も少なくなかった。」(※1))の代用品だったのですね。
ということは、どぶろくのようにドロっとした口当たりのにごり酒なのでしょうか?
たしかに、瓶を見ると滓がお酒の7-8割を占めておりましたよ。
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にごり酒ですし、どぶろくですからね、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は白ではなくて、象牙色でした。
それにとろみがかなりあるようですね。
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うわ!
かなりドロっとしていますよ。
飲むヨーグルトくらいじゃないでしょうか。
滓のざらつきも少しありますが、気にはならない程度です。

うまみはもちろん濃厚です。
米のうまみそのものでしょう。
軽い苦みをほんの少し感じますが、雑味やしつこさはなく、クドさもありませんね。

酸味はややはっきりしています。
ヨーグルトみたいなすっぱさを少し感じますが、すっぱさに鋭さはありません。
刺激やピリピリ感はありません。

日本酒度がマイナス25度である旨の表示がありましたが、甘みはややひかえめですよ。
米由来と思われる甘みを穏やかに感じますが、それほど強くはありません。
もちろん、べとついた感じはしませんね。


粒のないどぶろくみたいな、濃醇トロ旨口のおいしいお酒でした。
かなり濃くて飲み応えがありましたが、しつこさはありませんでした。

日本酒度がマイナス25度と表示されておりましたが、それほど甘くは感じませんでしたよ。
これは私の意見ですが、日本酒度ってのはあくまでも比重を示す効果があるだけであって、甘い/辛いに関してはつくづく信用できない指標ですね。

また、米のうまみとヨーグルトみたいな酸味とがしっかりしていて、それらがアルコールの香りを消してくれているようでした。
それ故、お酒であることを忘れてスイスイといけてしまいましたよ。
でも飲み終わると、やはり酔いが回ってきました。

これは一升瓶で買うことはとても危険な、おいしいお酒だと思いましたよ。


(※1)小泉武夫監修『日本酒百味百題』p.186(2000.4 柴田書店)
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【お酒】1339.笠置鶴 本醸造 生 辛口 300ml [21.岐阜県の酒]

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有限会社大橋酒造
岐阜県中津川市蛭川1119

アルコール分15度
原材料名 米・米麹・醸造アルコール(国産米100%)
精米歩合 65%
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




大橋酒造さんのお酒は、かつて普通酒の笠置鶴カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、本醸造生酒です。

辛口と書かれておりますね。
甘ダレ防止の管理は徹底されているのでしょうか?
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生酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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生酒らしいフレッシュさはあるものの、ひかえめです。

最初に酸味を感じました。
すっぱさがやや強めで、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
米のうまみをほんのりと感じる程度ですが、そのほんのりに幅を感じます。
苦みや雑味はまったくありません。
それにキレがよく、スッと引きます。

辛口と表示されているだけあって、甘みはひかえめです。
でもゼロではなく、かなり弱めではあるものの厚みのある甘みをちょっとだけ感じます。


淡めだが、米のうまみと酸味とが効いている、淡麗爽快ちょいすっぱ旨辛口のおいしいお酒でした。
酸味が前に出てきて、ちょっと鋭いものの清々しい口当たりでした。
きれいで雑味がないためか、淡めながらも米のうまみをしっかりと感じるとことができました。
それにこのキレのよさは、アル添の効果でしょうね。

キリッと引き締まっているものの決して薄っぺらさがなくて、飲み応えを感じました。
これはむしろ、食事と合わせることで映える味わいではないでしょうか。
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【お酒】1292.カップ酒 濃姫 [21.岐阜県の酒]

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日本泉酒造株式会社
岐阜県岐阜市加納清水町3-8-2

アルコール分 15度以上16度未満
原材料 米(国産)・米麹(国産米)醸造アルコール
精米歩合60%
容量180ml
(以上、ラベルより転記)




昨日いただいた織田信長のカップ酒に引きつづき、今日はその嫁さんである濃姫のカップ酒をいただきます。
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信長をいただいた際には完全に見落としていたのですが、Ginjo Blendの文字がラベルにありましたね。
吟醸感はありませんでしたけれど。
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品質表示は信長と同じでした。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
わかりにくいかもしれませんが、信長よりもちょっとだけ茶色がかっているかな?
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うまみはやや濃いめです。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみがしっかりしていて、広がります。
苦味が少しはっきりしていて鋭さを感じますが、重くはないですね。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを感じます。
アルコール由来と思われるさわやかさも感じます。
それに、ちょっとピリッと感じます。

甘みはややひかえめです。
ぜろではなく、ちょっとだけ穏やかに感じます。


しっかりしたうまみに苦味と酸味とが効いている、やや濃醇でちょい苦ちょいピリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
うまみに広がりがあるためか、信長のようにキリッとはしていませんでした。
でも、こちらは苦味や酸味がいい具合に効いていて、引き締まっておりました。
飲みやすくはないものの、うまみがグッと来て飲み応えのあるお酒でした。

でも、実は信長と同じ中身だったりして。
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【お酒】1291.カップ酒 織田信長 本醸造 [21.岐阜県の酒]

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日本泉酒造株式会社
岐阜県岐阜市加納清水町3-8-2

アルコール分 15度以上16度未満
原材料 米(国産)・米麹(国産米)醸造アルコール
精米歩合60%
容量180ml
(以上、ラベルより転記)




JR岐阜駅の南側に蔵を構える蔵元さんが造ったカップ酒をいただきます。



この信長のカップ酒は岐阜高島屋の酒コーナーで見つけましたが、嫁さんである濃姫のカップ酒と共に販売されておりました。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、少しはっきりしておりましたよ。
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うまみはやや濃いめです。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみが広がらずに、舌をピンと鋭く突いてくるようです。
それでもうまみ自体に深みを感じますよ。
それに熟成感も少しあるみたいです。
苦味や雑味はありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、けっこう鋭いですね。
それにちょいピリでした。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、けっこう抑えてあるようです。


しっかりしているもののうまみと酸味とに鋭さを感じる、やや濃醇でちょいピリやや辛口のおいしいお酒でした。
かなりキリッと引き締まっておりましたが、それでいて深みがあったりごくかすかな甘みがコクを添えていたりして、飲み応えを感じました。
もしかしたらこの味わいは、信長の人となりを表現しているのでしょうか?
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