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《焼酎》52.小鹿 25度 200ml [9946.鹿児島県の焼酎]

6533.JPG
小鹿酒造株式会社
鹿児島県鹿屋市吾平町上名7312

本格焼酎
アルコール分 25%
内容量 200ml
原材料 さつまいも、米麹(国産米)
(以上、ラベルより転記)




今日はね、鹿児島県鹿屋市に蔵を置く小鹿酒造さんが造った“小鹿”なる芋焼酎をいただきますよ。

小鹿酒造さんについて、文献では以下のように紹介されておりました。
鹿児島県の南東部に突出する大隅半島は、日本一のサツマイモの産地として知られる。鹿児島県自体が「芋どころ」なのだが、その県内でも60~65%のサツマイモが大隅半島で生産されているのだ。由来、この地では古くから芋焼酎造りが盛んで、魅力的な焼酎を造っている蔵元が多い。」(※1)
冒頭でふれたような、芋の産地に近いという地の利を生かし、芋の鮮度にこだわった焼酎造りを行なっているのが小鹿酒造協業組合だ。」(※2)

小鹿酒造さんの原料芋へのこだわりは、単に地の利を生かしたものにとどまらないようです。
蔵元さんのWebsiteでは、「「鹿児島のいも焼酎たるもの、鹿児島の大地で育てられた新鮮で良質なさつまいもで造りたい。」そんな想いから、平成6年に農業法人(有)小鹿農業生産組合を設立、直営農場約30ha、契約農家の農場約100haで小鹿酒造で必要なさつまいもを仕込み計画に合わせて栽培していきます。」と紹介されているとおり、必要なさつまいもを自前で作ってしまうほどでした。

そんなこだわりの成果でしょうか、今日いただくこの“小鹿”は、「さつまいもの甘くさわやかな香りと芳醇な味わいが特徴。ロック、お湯割りどちらにも向く。」(※3)のだとか。


これは期待できそうですね。
ちょうど話のネタが尽きましたので、いただいてみたいと思います。

25度の焼酎ですので、今日は半分だけいただきます。
残りは明日、別の飲み方で試すことにいたします。
(その感想は、明日この記事に追記します。)


まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
6534.JPG

一口含むと、華やかな香りが穏やかに漂います。
芋の風味もありますが、重さはなく、しかもこれもかなり穏やかです。
また、甘みも少しあるみたいです。
一方で苦みや雑味はなく、それにピリピリもありません。


次に、お湯割りで。
写真を撮ることを忘れてしまいました!

お湯割りだと、やはり酸味が出ますね。
でも突出せず、他の味の要素とのバランスはよいみたいです。
華やかな香りと芋っぽい風味はやはり穏やかです。
甘みは少し引くみたいです。
また、ごくかすかな香ばしさを感じます。
苦みや雑味はありません。


翌日。
ロックでいただきます。
6537.JPG

苦みが出ますね。
軽めではあるものの、鋭さを感じます。
甘みが引くようで、キリッとしてきました。
香りと芋っぽい風味とは残りますが、やはり穏やかです。
ただ、重さがかすかに出てきたようです。


香りと風味とがしっかりしているものの、穏やかにまとまっている焼酎でした。
薄いかなとも思いましたが、物足りなくはないですね。
軽快ではあるものの、しっかりした焼酎でした。
翌日に重さがちょっと出たのは、もしかしたら開封によって空気に触れたせいでしょうか?

(※1)株式会社フード・ビジネス発行『薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎』p.10(2001.5 柴田書店MOOK)
(※2)(※1)p.12
(※3)(※1)p.140
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