So-net無料ブログ作成
前の5件 | -

【お酒】1559.北雪 吟醸生貯蔵酒 カップ [15.新潟県の酒]

8779.JPG8780.JPG
株式会社北雪酒造
新潟県佐渡市徳和2377番地2

アルコール分/15度
内容量180ml詰
原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合/麹米50%・掛米55%
(以上、ラベルより転記)




今日はどうしても冷酒をいただきたかったことから、冷蔵庫で保管してあったこのお酒を選びました。
北雪酒造さんのお酒は、かつて普通酒の北雪 金星 ホクセツカップと、北雪 純米酒 カップ、そして北雪 佐渡の鬼ころし 300mlとをいただいております。

今日いただくこのお酒は、アル添吟醸酒生貯蔵酒でした。
8781.JPG8782.JPG


吟醸酒ですし生貯蔵酒ですので、もちろん冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、、、
わかるわけないか。
8783.JPG

ほとんどわからない程度でした。
8784.JPG


アル添が施されておりましたが、吟醸香はないね。
一方で生貯蔵酒のフレッシュな風味はよくわかりますが、しつこくない程度です。

うまみはやや淡めです。
米のうまみが幅はないものの、舌の上をピンと突くようです。
軽い苦みが少しあって、強くはないものの鋭さをはっきりと感じます。
アル添吟醸酒ですが、キレはそれほどでもないみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少し強めで、鋭さを少し感じます。
スースーはなく、ピリピリもありません。

甘みはひかえめです。
でもゼロではなくて存在はわかるものの、前には出てこないみたいです。


やや淡麗で爽快ちょい苦ちょいすっぱ旨辛口のおいしいお酒でした。
生貯蔵酒のフレッシュな風味がしつこくなくてちょうどよい感じでした。
米のうまみから推察するに、使われているお米は五百万石でしょうか?
苦みや酸味もいい感じに味を引き締めてくれているようでした。
また甘くないのに、隠れているような甘みがコクを添えてくれているように感じました。

これは食事と合うおいしい吟醸生貯蔵酒でございましたとさ。
nice!(23)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【お酒】1558.一人娘 本醸造 カップ [08.茨城県の酒]

8774.JPG8775.JPG
株式会社山中酒造店
茨城県常総市新石下187

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)醸造アルコール
精米歩合70%
(以上、ラベルより転記)




山中酒造店さんのお酒は、かつて一人娘 本醸造 生貯蔵酒 アルミ缶をいただいております。
今日いただくこのお酒は、おそらく一般的な2回の火入れが施された本醸造でしょう。
8776.JPG


本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに茶色がかっておりました。
8777.JPG


なんじゃこりゃ!

うまみはかなり淡めですよ。
最初に渋みを感じて、強くはないもののかなり目立ちます。
酒臭さはほとんど感じないくらいで、米のうまみややわらかさはまったく感じません。
キレはよく、透明感をちょっとだけ感じます。

酸味はひかえめです。
すっぱさはほとんど感じません。
スースーは少しはっきりしています。
それにちょいピリですね。

甘みはね、これはゼロだね。
全く感じませんよ。


淡麗ちょいピリ渋辛口のお酒でした。
このブログを始めてからもう5年半を経過いたしましたが、これまでにいただいたお酒の中ではもっとも辛口だと思うくらい、甘みがまったくなくてかなりドライでしたよ。
それにうまみをほとんど感じることがなく、それ故に強くはないものの渋みが目立っているように感じました。

これはさ、合わせる料理を選ぶお酒じゃないでしょうか。
完全に脇役に徹するような味わいですが、野菜や刺身とは役不足で、むしろ肉や焼魚と合わせてこそこの渋みがうまく働くのではないかと思いますよ。

私はスーパーで買ってきた特売の唐揚げと合わせましたが、脂をさっと流してくれましたとさ。
8778.JPG

まあでもね、こういう味わいのお酒にも出会うことができるからこそ、この趣味は楽しいのですよ。
nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【お酒】1557.吉乃川 春ふわり 本醸造酒 [15.新潟県の酒]

8767.JPG8768.JPG
吉乃川酒造株式会社
新潟県長岡市摂田屋四丁目8番12号

品目 日本酒
内容量 180ml
原材料名 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、醸造アルコール
精米歩合 65%
アルコール分 15度
(以上、カップの印刷事項より転記)




今日は、JR高崎駅の在来線改札内にあったNEWDAYSで見つけたこの桜柄のカップ酒を選びました。
そろそろいただいておかないと、記事として時機に後れてしまいそうでしたので。

吉乃川酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
吉乃川 おけさカップ
吉乃川 越後カップ200
芳醇 吉乃川 300ml
極上吉乃川 特別純米 300ml
極上吉乃川 吟醸 300ml
吉乃川 北陸新幹線E7系カップ 純米酒
吉乃川 冷や生 300ml
吉乃川 特別純米酒 ひやおろし アルミ缶

今日いただくこのお酒は、本醸造のカップ酒でした。
8769.JPG8770.JPG

そういえば、かつて本醸造の意味について文献の記述をいくつか紹介したことがございました。
興味がおありの方は、上記リンク先の記事を適宜ご参照下さい。


本醸造ですが、冷やして販売されておりましたので、まずは冷蔵庫でひやしたものをいただきます。

お酒の色は、かすかに茶色がかっているようでした。
8771.JPG

花柄の盃に移してみちゃったりなんかしちゃったりして。
でもこれって桜じゃなくて、きっと梅だよな。
8772.JPG


香りはないですね。

うまみは淡めですが、淡めなりにしっかりしています。
米のうまみが少し広がった後で、舌の上にピンと乗っかってきます。
軽い苦みがわずかにあって、わずかながらに鋭さを少し感じます。
キレはよいですが、アル添酒にありがちな透明感は感じません。

酸味はややはっきりでしょうか。
すっぱさはかなり弱めですが、弱めなりにこれも鋭さを少し感じますよ。
スースー感はなく、ピリピリ感もございません。

甘みはややはっきりでしょう。
前には出てこないものの、じんわりとしていて幅のある甘みを少し感じます。


淡麗旨やや甘口のおいしいお酒でした。
淡めですが、米のうまみを感じますよ。
この舌の上にピンと乗っかってくるようなうまみは、もしかしたら五百万石のものでしょうか?
苦みや酸味はあるものの、味を引き締めるにちょうどよいように感じました。
甘みもしつこくなくていい感じでした。

これ、うまいね。
軽く冷やしたものを、桜の木の下で出し巻玉子なんかをつまみにしていただけば、きっと‟春爛漫ここに極まれり”といった感じになれることでしょうよ。


ここで、あらかじめ取り分けておいたものをぬる燗にしてみましたよ。
8773.JPG

ああ、酸味が少しはっきりしてきましたよ。
でも鋭さはそれほど際立ってはこないみたいです。
むしろいい感じにキリッと引き締まってまいりましたね。

刺身をいただく際には、燗のほうが合うかもしれません。
でも私は、このお酒に関しては冷やしていただいたほうがおいしくいただけると思いました。



★☆★ 予告 ☆★☆


ひとつ前の記事で宣言したとおり、先週末には出かけておりました。

豪快に咲く山桜を、バスの車窓から眺めたり、
8762.JPG

廃駅跡を整備したモニュメントを見学したり、
8763.JPG

ブリってのは、脂が乗らない時期でもおいしいことを体感したり、
8764.JPG

常圧蒸留で製造されたとてもおいしい麦焼酎をいただいたり、
8766.JPG

そして、コエカタマリンを服用した痕跡と思われるものを発見したりしておりました。
8765.JPG

その顛末は、今週末に報告させていただく予定です。
nice!(29)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

《焼酎》131.壱岐の島 25度 200ml【翌日追記あり】 [9942.長崎県の焼酎]

8753.JPG
壱岐の蔵酒造株式会社
長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520

本格焼酎
アルコール分25度
容量200ml
原材料名 大麦2/3・米麹(国産米)1/3
(以上、ラベルより転記)




今日は、こちらひさびさの“壱岐焼酎”をいただきますよ。

ラベルには、壱岐が麦焼酎発祥の地で、その歴史は江戸時代に遡ることが書かれておりましたよ。
8754.JPG
8755.JPG

壱岐焼酎は“麦:米(米麹)=2:1”で造られるところが、大分麦焼酎(麦100%)とのちがいの一つでしょう。
8756.JPG

このあたりのことは、かつてこちらで長々と触れております。
興味がおありでしたら、適宜ご参照下さい。


それでは、いただいてみたいと思います。
25度で200ml詰ですからね、今日は半分だけいただきます。
残りの半分は明日別の飲み方で試してみて、その感想はこの記事に追記します。
8757.JPG


まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
8758.JPG

ああ、これはかなりピリピリですね。
焦げ臭さがないところから推察するに、減圧蒸留でしょう。
風味は、最初に米の風味がくるみたいです。
麦のふんわりとした香ばしさは米の風味に隠れているみたいですが、風味のベースはもちろん麦でしょう。


次に、お湯割りで。
8759.JPG

ピリピリは引くものの、苦みが出てまいりました。
少し強めで、鋭さを感じる苦みです。
米の風味はよくわかりますが、麦の風味は薄まるみたいです。
また酸味が少し出るみたいですが、これは水に由来するものでしょうか?



翌日。
残りの半分を、ロックでいただいてみましたよ。
8761.JPG

ロックにありがちな苦みが少し出ますね。
重めですが、お湯割りのときほど鋭くは感じません。
風味は米が前に出てくるみたいですよ。
麦の風味はほとんど感じないくらいです。
ピリピリはちょっとだけ残るみたいです。
甘みはないですね。


(まとめ)
私としては、苦みが少し出るもののどっしりとしていて、かつ甘みがなくてシャープな口当たりだったロックが好みでした。

壱岐焼酎をいただいた経験はこれでわずか2例目ですが、いずれもピリピリがあったり、あるいは甘みをそれほど感じることなくシャープなキレ味がある点が、大分麦焼酎との味わいにおけるちがいではないかと感じました。
ですが、そもそも壱岐焼酎は江戸時代に壱岐の島民が自家用として造っていた麦焼酎に由来するわけですから、もしかしたら荒々しさこそが個性の一つなのかもしれませんね。
この点が、昭和40年代に商業目的で研究開発された大分麦焼酎とのちがいではないかとも思います。

もっとも、私の壱岐焼酎の経験値はわずか2例で、しかもいずれも減圧蒸留で製造された普及版と思われるような安価なものでした。
壱岐焼酎の味わいを正確に理解するためには、常圧蒸留のものや長期熟成のものも味わう必要があるのかもしれません。

いつか壱岐へ行って、壱岐焼酎を徹底的に飲み倒してやりたいと思う、吉宗であった。







★☆★☆★☆おしらせ★☆★☆★☆
今週末の更新はございません。
次回の更新は、4/22(月)を予定しております。

ということは、要するに今週末は出かけるということですよ。

え?
どこへ出かけるかって?

“過保護は手取りがドシャッと入って咳込んで帰る”。
“輪島は、ちきんとしつきたけど、負きえた。”

8760.jpg
(友情出演)
nice!(40)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

【お酒】1556.雪雀 上撰 カップ(松山城) [38.愛媛県の酒]

8750.JPG8749.JPG
雪雀酒造株式会社
愛媛県松山市柳原123

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 15度
内容量 180ml
(以上、フタより転記)




雪雀の上撰カップは、道後温泉カップのものをかつていただいております。
今日いただくこの松山城カップのお酒も中身は同じかと思いますが、ラベルが異なれば新規のお酒としてカウントするという当方が独自に定めたルールに従って処理させていただきます。
8751.JPG


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は少し着いていることがわかる程度で、かつ透き通った感じがいたしました。
8752.JPG


うまみは濃くはないですね。
酒臭さ(ほめ言葉です)を少し感じるとともに、軽い渋みを少し感じます。
また、ウィスキーのような風味もかすかに感じます。
キレはよく、透明感をはっきりと感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはほとんど感じません。
ですが、スースーがはっきりしています。
ピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりでしょうか。
厚みはないものの、べとつきをちょっと感じます。


ちょい渋やや甘口のお酒でした。
渋みや独特の風味からして荒さ(粗さ?)を感じました。
でもキレがよくて荒さをうまく抑えているのは、アル添の効果でしょうか?
ですがそれ故に、薄さというかうすっぺらさを感じてしまいました。
nice!(33)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の5件 | -