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【お酒】1434.東薫 本醸生酒 300ml [12.千葉県の酒]

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東薫酒造株式会社
千葉県香取市佐原イ627

アルコール分 14度
精米歩合 65%
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)醸造アルコール
300ml詰
要冷蔵
(以上、瓶の印刷事項と栓とより転記)




東薫酒造さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
東薫 金紋あやめカップ
東薫 純米吟醸酒 300ml
東薫 金紋あやめカップ(糖添廃止)
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今日いただくこのお酒は“本醸生酒”なのだとか。
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それにしても、シュッとしたスタイルにあやめのデザインがさりげなく施された、涼しげな感じの瓶ですね。
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生酒ですからね、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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一口含むと生酒らしいフレッシュさがあることがわかりますが、しつこさはないですね。
吟醸香のようなフルーティーな風味はかすかに感じる程度です。

うまみはやや淡めかな。
でも、淡めなりに米のうまみがふわっと広がります。
軽い苦みがごくかすかにあるようで、それが舌の上に乗ってくるようです。
キレはよく、スッと引きます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさが少しだけあって、鋭さをちょっとだけ感じます。
かすかにピりがあるかな。

甘みはややひかえめです。
弱めではあるものの、ほんのりと感じて少し厚みがあるようです。


フレッシュな風味とともに米のうまみがふんわりと広がる、やや淡麗で爽快旨やや辛口のおいしいお酒でした。
フレッシュさがしつこくなくてちょうどよい感じでしたよ。
それに米のうまみがふんわりで、重さがなくて軽快でした。
軽い苦みをごくかすかに感じましたが、それが酸味とともにお酒の味をいい感じに引き締めているようでした。
甘みがひかえめで、しかもキレがよいので、後味はさっぱりしておりましたよ。

味わいのバランスがとてもよい生酒でしたとさ。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

次回の更新は、来週末を予定しております。
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【お酒】1433.西山の里 しぼり酒 カップ [08.茨城県の酒]

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岡部合名会社
茨城県常陸太田市小沢町2335

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産) 米麹(国産米) 醸造アルコール 糖類
180mL
(以上、ラベルより転記)




昨日いただいた松盛カップ〔再〕にひきつづき、今日も岡部合名会社さんのお酒をいただきます。

今日いただくこのお酒はにごり酒ですが、糖類添加の三増酒でした。
ただし、酸味料が添加されている旨の表示はありませんでした。
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あたしゃこれまで、糖添のにごり酒は意図的に敬遠しておりました。

なぜならば、にごり酒ってのは一般的な清酒よりも米に由来する風味と甘みとをストレートに感じ取ることができるお酒だと思うのですが、そこに糖類が添加されると残存糖類の影響で甘さが強くなり、さらに酸味料が添加されればただでさえ濃醇な米のうまみに余計な風味が加わってクドくなり、結果としておいしいお酒とは言えなくなる確率が高くなるのではないかと思ったからでした。
あくまでもこれは、私の“仮説”ですけれどね。

ところが、鹿島線の沿線で酒集めをした際に、あまりにも成果が芳しくなかったことから、立ち寄った道の駅で品質表示をろくに確認もせずにカップ酒というだけでこれに手を出してしまったのでした。

まあでも、入手した以上はありがたくいただいて、そこからお酒の味わいに関するなんらかのヒントを得たいと思います。


滓の量は、3割ほどといったところでしょうか。
そりゃそうだよね、糖添だもん。
糖添で滓の量が7-8割あったら、何のための糖添かわかりませんからね。
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冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
振ってからフタを開けると、こんな感じでした。
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米のうまみはもちろん感じますよ。
ただ、クドさというか、重さも少しあるみたいです。
また弱めではあるものの、渋みを少し感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少しあって、鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

あまみはやっぱりはっきりしていますね。
べとつきは感じないものの、この甘みはかなり重いね。


濃醇ちょいすっぱ重甘口のお酒でした。
思ったとおり、甘みが強めでしたよ。
これはあくまでも私の感想ですが、こう甘いと、食事と合わせることは難しいのではないでしょうか。
また、このお酒の品質表示には酸味料が添加されている旨の表示はありませんでしたが、うまみの質と上記の仮説とから推察するに、あたかもそれが添加されているように感じましたよ。
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【お酒】1432.松盛 カップ〔再〕 [08.茨城県の酒]

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岡部合名会社
茨城県常陸太田市小沢町2335

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類
アルコール分 15度
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




岡部合名会社さんのお酒は、かつて松盛のカップ酒と、助さん格さんカップとをいただいております。
いずれも糖類添加の三増酒でした。
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一方、今日いただくこのカップ酒も松盛で、しかも相変わらずの糖添三増酒でした。
ということは、中身はおそらくかつていただいた松盛のカップ酒と同じもので、きっとラベルが直接印刷から紙へと変わっただけでしょうね。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、やや淡めの金色でした。
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ああ、これは同じだわ。
ということで、味の感想は【お酒】906.松盛 カップをご参照下さい。

今日はこれにて失礼。
ごめんねごめんね~!
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【お酒】1431.千代緑 純米大吟醸 泡雪のここち 180ml [05.秋田県の酒]

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有限会社奥田酒造店
秋田県大仙市協和境字境113

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合50%
アルコール分16.5度
180ml
(以上、ラベルより転記)




奥田酒造店さんのお酒は、かつて普通酒の千代緑 まほろば唐松カップをいただいております。
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今日いただくこのお酒ですが、奥田酒造店さんがJR東日本の秋田支社と連携して開発した商品なのだとか。
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JR東日本のプレスリリースによれば、「絞った直後に瓶へ直詰めするため、微炭酸の口当たりをお楽しみいただけます。」とか、「大仙市協和産 の酒米「秋田酒こまち」を100%使用した「純米大吟醸SP」をベースとしたフルーティーなお酒です。」と紹介されておりましたよ。


それにしても、笠をかぶったままではラベルを確認することができませんね。
笠を脱いでいただきましょう♪
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ワァ~オ!
バカじゃないの!
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笠をとると、顔が現れました。
シュガーカットみたいな怖い顔じゃなくてよかった。
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純米大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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吟醸香ありますね。
上立ちはそれほどでもないものの、一口含むとフルーティな香りがほんのりとあって、鼻へ抜けていくことがわかります。
それよりも、プレスリリースにあったとおり、フレッシュさとともに新酒みたいな発泡感がはっきりしておりますね。

うまみはやや濃いめです。
米のうまみが厚めです。
それでいて苦みや雑味はまったくありません。
それに、純米にしてはキレがよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少し強めで、鋭さも少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
けっしてべとついた感じはしないものの、甘み自体に幅を感じます。


フレッシュさとともに米のうまみをしっかりと感じることができる、やや濃醇で爽快旨やや甘口のおいしいお酒でした。
要冷蔵の表示がない(≒生酒ではない)のに、フレッシュさが豊かで、しかも新酒のようなシュワシュワ感がありましたよ。
火入れをしてあっても(生酒ではなくても)、いわゆる“しぼりたて”(絞った直後のお酒を滓引きや貯蔵することなく製品化したお酒でしょうか?)であれば、新酒らしい風味を残すことができるのですね。
今夜もまた、秋田県のお酒のおかげで勉強をさせていただくことができましたよ。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆

あたしゃどうもね、一つの食べ物にはまってしまうと、次に新しい食べ物に出会うまでそれを作り続ける傾向があるのですよ。

最近はまっているのは、焼きなすならぬ“焼かなす”なのです。
“きょうの料理”の今月号(2018年8月号)のテキストを読んで知ったのですが、どうやらネット上でもレシピが公開されているみたいですね。

使うのは、もちろんなす。
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ピーラーで皮をむいて、ラップで包みます。
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これを電子レンジに5-6分かけたのち、ラップごと氷水で冷やします。
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冷やしたらラップをはがし、キッチンペーパーで水けをふいて、適当な大きさに切り分けていただきます。
これは私の感想ですが、この切り分けるときに包丁を使わずに手で裂いたほうが、なすの種の部分の触感をはっきりと感じることができて風味が豊かになるみたいです。
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しょうが醤油でいただくのですが、あたしゃ断然、この焼かなすにはふつうのしょうゆよりも、九州の甘いしょうゆのほうが合うと思いますよ。
今日使ったのは、大分県のフンドーキン。
近所にあるイオンで入手しました。
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その九州の甘いしょうゆをさっとかけていただきます。
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焼いていないので、香ばしさはありません。
でもそれ故に、なすの風味だけをストレートに感じることができるのですよ!
しかもその風味に、九州の甘いしょうゆがコクを添えてくれるのです!!
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お酒も焼かなすも、おいしくいただけましたとさ。
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【お酒】1430.朝乃舞 芳醇 カップ [05.秋田県の酒]

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舞鶴酒造株式会社
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞184

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
200ml
(以上、ラベルより転記)




 創業当時、蔵のすぐ近くの遊水地(原文ママ)・琵琶沼に毎朝、鶴が飛来して美しく舞ったことにちなんで、社名を舞鶴とし、酒銘を朝乃舞とした。」(※1)という舞鶴酒造さん。
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そしてこれが、その“琵琶沼”なる遊水地(池?)です。
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そんな優雅な酒銘のこのお酒ですが、まことに残念ながら糖類酸味料フル添加の三増酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、やや淡めの金色でした。
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うまみは濃いめです。
熟成感が少しあって、それよりも酸味料由来と思われるクドさをはっきりと感じます。
ですが苦みや雑味はありません。
またキレはよく、透明感を少し感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少し強めで、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
添加された残存糖類に由来すると思われるとろみのような舌ざわりが少しあって、また少しべとついているようです。


濃醇ちょいすっぱやや甘口のお酒でした。
熟成感はともかく、それ以外の味わいはおそらく添加された副原料に由来するものでしょう。
勉強させていただきました。

(※1)秋田魁新報社事業局出版部編『あきた地酒の旅』p.106(1995.9 秋田魁新報社)
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