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“飛良泉 ヒライヅミカップ”をまた飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]

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株式会社飛良泉本舗
秋田県にかほ市平沢字中町59

アルコール分15度
原材料 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
200ml
(以上、フタより転記)




《初回記事》
【お酒】346.飛良泉 ヒライヅミカップ



1487年の創業以来五百有余年、
(中略)
 応仁の乱の戦塵も覚めやらぬ頃、初代市兵衛は一族を連れて関西の泉州からこの地に移り住んだという。
(中略)
室町時代中期に二代目が酒造りを始めた。」(※1)
という飛良泉本舗さん。
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どうやら、山廃造りに力を入れていらっしゃるようですね。

今日はそんな飛良泉のヒライヅミカップをまた飲んでみました。
なお、飛良泉本舗さんのお酒は、このほかに以下のものをいただいております。
飛良泉 山廃本醸造 カップ
飛良泉 山廃純米酒 180ml


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、やや淡めながらもきれいな金色をしておりました。
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うまみはやや濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみが穏やかに効いています。
熟成感もちょっとあるようです。
また、軽い苦みをほんのかすかに感じます。
キレはとてもよく、スッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さをちょっと感じます。
ですが、酸味に深みも少しありますね。
アルコール由来と思われるさわやかさもややはっきりしています。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、かなりさらっとした甘みをほんの少し感じる程度です。


飲み応えがあるのにキレがよくてさわやかさのある、やや濃醇で旨やや辛口のおいしいお酒でした。
すっぱさと、アル添由来と思われるさわやかさとがうまく効いて、味を引き締めていると感じました。
この酸味から推察するに、もしかしたらこのお酒も山廃造りなのでしょうか?
さすが伝統ある飛良泉本舗さん、特定名称酒のみならず普通酒もおいしいお酒ですね。
これもきっと、鳥海山の恵みでしょう!

(※1)「美酒王国秋田」編集委員会編『美酒王国秋田』p.34(2015.09 無明舎出版)
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“東北泉 本醸造カップ”をまた飲んでみましたよ~だ! [また飲んでみました]

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合資会社高橋酒造店
山形県飽海郡遊佐町吹浦字一本木57

アルコール分/15度以上16度未満
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合/70%
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




《初回記事》
【お酒】340.東北泉 本醸造 カップ


今日は、東北泉の本醸造カップをまた飲んでみました。
なお、高橋酒造店のお酒は、このほかに以下のものをいただいております。
東北泉 純米吟醸 生詰 300ml
東北泉 本醸造 300ml

記録では、前回いただいた際の精米歩合は68%でした。
しかし、今回いただくこのお酒は70%と、わずかですが低精白になっているようでした。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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意外にも、最初に酸味を感じました。
強くはないものの、ちょっと鋭さがあって、深みを少し感じる酸味です。
かすかにピリッと感じますが、気にはなりません。

うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
やわらかいうまみとともに、醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみを少し感じます。
熟成感もほんのかすかにあるみたいです。
苦みや雑味はなく、キレもよい感じです。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みですが、厚みを少し感じます。


深みのある酸味と雑味のないうまみとの、まさに旨口のおいしいお酒でした。
この酸味は、海の食べ物に合うと思います。
それにしっかりしているものの、雑味がなくて飲みやすさを感じます。
前回いただいた際とは感想がかなり異なりますが、もしかしたら造りごとに味が微妙に変わるのかもしれませんね。
ちがうよオマエの舌がポンコツだからだろ!

このお酒は、おそらく東北泉シリーズの中でも最も廉価なものでしょう。
一方で、かつて吹浦を訪れた際には、この東北泉の看板を掲げる酒店を街中でいくつか見つけました。
ということは、おそらく吹浦の人たちは、普段からこのお酒で晩酌を楽しんでいらっしゃるのではないでしょうか?
こんなおいしいお酒で晩酌できる吹浦の人たちのことが、あたしゃうらやましいかぎりですよ。

鶴の友もそうでしたが、地酒ってのは、地元の人たちに愛されていることこそが、地酒たる所以なのでしょうね。


ああ・・・、
また山形へ行きたくなってきましたよ!
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“辰泉 鶴ヶ城カップ”をまた飲んでみた [また飲んでみました]

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合資会社辰泉酒造
福島県会津若松市上町5-26

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
正180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




《初回記事》
【お酒】45.辰泉 鶴ヶ城 カップ


今日は、このブログの草創期にいただいた辰泉酒造さんの鶴ヶ城カップを再びいただいてみたいと思います。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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一口含むと、アルコールの香りを少し感じます。

うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをかすかに感じます。
また、軽い苦みがちょっとあるみたいです。
キレはよく、透明感を感じます。

酸味はひかえめです。
すっぱさはほとんどなく、アルコール由来と思われるさわやかさを少し感じる程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
けっしてべとつかない、さらっとした甘みをほんのりと感じます。


透明感があって甘みをちょっと感じるものの、軽い苦みが味を引き締める、淡麗ちょい苦やや甘口のおいしいお酒でした。
透明感とさわやかさとがあることから、おそらくアルコールの添加量がやや多めのように思います。
でも、こういうお酒にありがちな雑味の出た醪をアルコールで延ばしているかのような感じはしませんね。
また、軽い苦みがありますが、それがまたうまく効いていると感じましたとさ。

“夢心 ゆめごころカップ”をまた飲んでみました [また飲んでみました]

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夢心酒造株式会社
福島県喜多方市字北町2932

アルコール分 15度
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
200ml詰
(以上、ラベルより転記)




《初回記事》
【お酒】18.夢心 ゆめごころカップ


今日は、さかのぼることおよそ3年半前の、このブログの草創期にいただいた、喜多方の夢心酒造さんのカップ酒をまた飲んでみました。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、あまり目立たない程度でした。
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うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみを少し感じます。
また、軽い苦みが少しはっきりしています。
キレはよいみたいです。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはほとんど感じない程度です。
また、アルコール由来と思われるさわやかさを少し感じます。

甘みはややはっきりしています。
ちょっとですが、とろみのような舌触りを感じます。


淡麗ちょい苦やや甘口のお酒でした。
淡めではあるものの、酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみと軽い苦みとで飲み応えを感じました。
というか、淡いが故に苦みが少し気になるかもしれません。
私としては、ただ淡いだけのお酒よりも、このくらいしっかりしていたほうがよいのではないかと思いました。

今回も、初回記事とは感想の内容がかなり異なる結果となってしまいました。

“榮川 エイセンカップ 特醸酒”をまた飲んでみました [また飲んでみました]

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榮川酒造株式会社
福島県耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分15度
180ml詰
(以上、缶の印刷事項より転記)




“東北に酒あり”でおなじみの榮川酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
榮川 エイセンカップ 特醸酒←《初回記事》
榮川 純米酒 にごり カップ
榮川 本醸造 ぎょく 300ml
榮川 純米酒 300ml
榮川 純米酒 AIZUのお酒 アルミ缶
榮川 辛口 300ml
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今日は、およそ3年半前にいただいた榮川エイセンカップ特醸酒をまた飲んでみました。

榮川酒造さんは昨年に資本の変動があったみたいですが、果たしてお酒の味は変わったのでしょうか?


特醸酒と銘打たれておりますが、品質表示から判断するに普通酒です。
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今日は、冷や(常温)でいただいてみます。

お酒の色は、透明でした。
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うまみはやや淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
やわらかいうまみが、ピンと舌を突く感じがします。
苦みや雑味はまったくありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは少しあって、鋭さもちょっとあるものの、むしろそれがさわやかに感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめですが、ひかえめなりにはっきりしています。
さらっとした甘みをかすかに感じます。


やわらかいうまみに酸味がさわやかな、やや淡麗でやや辛口のおいしいお酒でした。
雑味がなくて飲みやすく、しかも酸味がさわやかでした。
また、やや辛口と評しましたが、甘みはひかえめなりにはっきりしていて、甘みに起因すると思われるコクを感じました。

これは冷や(常温)でもおいしくいただけますね。
列車に乗りながらいただいてもいけると思いますよ。

でもね、アルミ缶ですから、このまま口をつけるとこの縁で唇を切りそうなところがちょっと怖いかな。
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“るみ子の酒 純米酒 るみかっぷ”をまた飲んでみました [また飲んでみました]

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合名会社森喜酒造場
三重県伊賀市千歳41-2

アルコール分15度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合60%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




《初回記事》
【お酒】265.るみ子の酒 純米酒 るみかっぷ


一つ前の記事で宣言したとおり、“また飲んでみました”というカテゴリーを新たに立ち上げました。
今日はその初回記事として、このお酒をいただきます。


純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、少しはっきりしておりました。
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燗をつけると、酒臭い(←ほめ言葉です)よい香りが漂ってきましたよ。

うまみはやや濃いめですが、スッキリしています。
醸し出された酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみですね。
また、熟成感とともに、バニラのような香りをかすかに感じます。
苦みもほんの少しだけあるみたいですが、まったく気にはなりません。
それでいてキレがよく、スッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さとちょっと感じます。
でも、鋭さよりも、深みをしっかりと感じます。
かすかにピリッと感じますが、これもまったく気にはなりません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みをちょっとだけ感じます。


しっかりしていて深みがあるものの、キレよく後味がすっきりしている、やや濃醇で旨口のおいしいお酒でした。
これだけしっかりしていて深いのに雑味がそれほど出ていないのは、丁寧に造ってあるからでしょうか?
それとも、熟成の成果でしょうか?


それにしても、初回にいただいたときとは、感想がかなりちがいますね。
こりゃこのカテゴリー、面白くなりそうだぜ。
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