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40.福岡県の酒 ブログトップ

【お酒】1211.若波 純米酒 300ml [40.福岡県の酒]

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若波酒造合名会社
福岡県大川市鐘ヶ江752

原材料 米(国産)米麹(国産米)
精米歩合70%
アルコール分14度
300ml
(以上、ラベルより転記)




“若波”という酒銘について、手元にあった文献には以下のような記述がありました。
 蔵元の、若波酒造は有明海に近い大川市鐘ヶ江にある。だから有明の朝日、夕日に輝く金波銀波を、そのまま銘とした。」(※1)

でも、蔵元さんのWebsiteには「大正11年創業。蔵の傍を流れる筑紫次郎(筑後川)のように「若い波を起こせ」と銘々されました。」とありましたよ。

蔵のある場所から推察するに、後者のほうが適切といったところでしょうか。




実は私、このお酒を一度いただいているのです。
筑後国で酒集めをした際に、久留米にあった文化街さくら屋さんで選んだお酒がこれでした。
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その楽しいひと時のことを思い出しながら、いただいてみたいと思います。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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おお、これこれ!
盃に注いだだけで、酒臭い(←ほめ言葉です)香りがフワッと漂ってまいりましたよ!

うまみはやや濃いめですね。
酒臭い(←ほめ言葉です)うまみがかなりしっかりしています。
それに米の風味もちゃんとありますね。
しかし、こんなにしっかりしているのに苦みや雑味はまったくなく、熟成感もありません。
しかもキレがよく、口の中でパッと広がってスッと引いていきます。

酸味ははっきりしています。
すっぱさが強めですが、鋭さはそれほどでもないみたいです。
というか、かなり深みを感じる酸味です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとつかないさらっとした甘みを感じますが、前には出てこないみたいです。


酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみと深みのある酸味との、ちょい濃醇でちょいすっぱ旨口のおいしいお酒でした。
酒臭くて(←くどいようですが、ほめ言葉です)深みのある酸味が効いているのに、雑味や角のない味わいでした。
重さは多少あるかもしれませんが、キレがよいせいかクドさを感じません。

これはあくまでも私の好みによる評価ですが、このお酒、かなりおいしいんじゃないの!
けっして飲みやすくはないものの、飲み応えのあるおいしいお酒でした。

(※1)『「酒」<九州の灘・城島>』p.27(1967.11 毎日新聞社)

【お酒】1208.比翼鶴 耶馬寒梅 特別純米 カップ [40.福岡県の酒]

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比翼鶴酒造株式会社
福岡県久留米市城島町内野466-1

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分 15度以上16度未満
精米歩合 55%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




九州の酒処である筑後国の城島に蔵を置く蔵元さんのお酒です。

“比翼鶴”(ひよくつる)という酒銘のお酒です。
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蔵元さんのWebsiteでは、この酒銘について、以下のように紹介されておりました。
比翼鶴とは蔵元の先祖、柳川の蒲地氏が使用した家紋です。
比翼鶴は、鎌倉将軍から賜った紋で、雌雄二羽の鶴がクチバシを阿吽に喰い合う比翼連理を准えた図柄で表わされます。

なお、比翼連理ってのは「「比翼の鳥、連理の枝」の略」であって、「男女の深い契りのたとえ。」(※1)なのだとか。

またこの比翼鶴については、「めでたい鶴の商標を使いはじめたのは、明治三十年ごろ。初代・周助の創業が同じ年だから、創業から一貫して使ってきたことになる。めでたい。」(※2)と文献で紹介されておりました。


ネタがないことをごまかしたところで、そろそろいただいてみたいと思います。
これまでの経験からして、特別純米には香りを特徴とするものがありましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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香りは少しあるみたいです。
フルーティな香りがちょっとあって、酒臭い(←ほめ言葉です)風味もこれもちょっとありますね。

うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
米のうまみがしっかりしていて、しかもうまみに幅を感じます。
醸し出された酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみもちょっと感じます。
それでいて、苦みや雑味はまったくありません。
それに純米ですが、キレはよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さをちょっと感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとつかないさらっとした甘みですが、甘み自体に幅を感じます。


米のうまみに幅があって、甘みがコクを添える、旨やや甘口のおいしいお酒でした。
この幅があるものの雑味のないうまみは、山田錦を使用したお酒で感じたことがありましたよ。
雑味がないものの、それでいて酒臭さ(←くどいようですが、ほめ言葉です)もあって、飲み応えを感じました。
また、甘めではあるものの、酸味がうまく効いていて甘ったるさを感じませんでした。
特別純米を名乗るにふさわしいお酒だと思いましたとさ。

(※1)広辞苑 第五版(電子辞書)
(※2)『「酒」<九州の灘・城島>』p.137(1967.11 毎日新聞社)

【お酒】1202.繁桝 お燗瓶 [40.福岡県の酒]

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株式会社高橋商店
福岡県八女市本町2-22-1

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
180ml
(以上、ビンの印刷事項より転記)




高橋商店さんのお酒は、かつて繁桝のカップ酒(糖添三増酒)をいただいております。
今日いただくこのお酒も普通酒ですが、こちらの品質表示には糖類の文字がありませんでした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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うまみは淡めです。
ほとんど感じない程度で、うまみよりも軽い渋みが少しはっきりしています。

酸味ははっきりしています。
やや強めで、鋭さも少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じはしないものの、とろみのような舌触りをかすかに感じます。


淡麗ちょい渋やや甘口のお酒でした。
糖添三増酒だったカップ酒よりも味わいに角がないみたいですが、それでも味の基本的な部分は同じでした。
それにしても、なぜカップ酒は糖添なのに、このお燗瓶はそうではないお酒が詰められているのでしょうか?

【お酒】1200.喜多屋 本醸造 サケカップ [40.福岡県の酒]

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株式会社喜多屋
福岡県八女市本町374番地

原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分/15度以上16度未満
精米歩合/70%
200ml
(以上、ラベルより転記)




昨日いただいた喜多屋 本醸造 九州 一度火入れビン貯蔵 冷用酒 300mlに引き続き、今日も喜多屋さんのお酒をいただきます。
また、喜多屋さんのお酒は、これまでに寒山水 純米吟醸 55%磨き カップと、喜多屋 特醸 美酒四段仕込 300mlとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、本醸造のカップ酒です。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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うまみは淡めです。
うまみはほとんど感じず、むしろ苦みがはっきりしています。
軽めではあるものの、目立つ苦みです。
また、キレはそれほどでもないみたいです。

さんみはややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じません。


淡麗苦辛口のお酒でした。
淡めで淡くないのは、昨日いただいた“九州”と同じでしょう。
ですがこちらはうまみがほとんどわからず、しかも苦みと酸味とが目立っておりました。
同じ本醸造でも、2回火入れのこのお酒と一度瓶火入れの九州とでは、味わいがかなり違うように感じました。

【お酒】1199.喜多屋 本醸造 九州 一度火入れビン貯蔵 冷用酒 300ml [40.福岡県の酒]

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株式会社喜多屋
福岡県八女市本町374番地

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 14度以上15度未満
精米歩合 70%
容量 300ml
(以上、ラベルより転記)




今日は木曜日で、明日も賃労働に従事しなければいけないのですが、300ml瓶を開けてしまいます。
平日でも、300ml瓶を開けたくなることもあるのですよ。
というかね、飲まなきゃやってられない日もあるのですよ!


申し訳ございません。
わたくし、取り乱しておりました。


八女の喜多屋さんのお酒は、かつて寒山水 純米吟醸 55%磨き カップと、喜多屋 特醸 美酒四段仕込 300mlとをいただいております。
今日いただくこのお酒は本醸造ですが、“一度火入れビン貯蔵”の冷用酒なのだとか。
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“一度火入れビン貯蔵”というのは、おそらくかつて紹介したことがあった“瓶火入冷温貯蔵”と同義でしょう。
(ちなみに、“火入れ”ということばの意味については、こちらをご参照ください。


本醸造ですが、冷用酒とのことでしたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
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一口含むと、フレッシュな風味があることがわかります。
でも、風味にクドさはないですね。

うまみは淡めです。
淡いながらも、米のうまみをピンと感じます。
軽い苦みも少しあるみたいです。
キレはよいみたいです。

酸味はひかえめです。
すっぱさがちょっとある程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


フレッシュさとともに米のうまみをピンと感じる、淡麗辛口のおいしいお酒でした。
甘みがほとんどないことから、ドライな口当たりに仕上がっていました。
もしかしてこれは、搾ってすぐに火入れして瓶詰め貯蔵する(あるいは、搾ってすぐに瓶詰めして瓶燗にする、か?)“一度火入れビン貯蔵”であるが故に、貯蔵前に火入れしない生貯蔵酒のような甘ダレが起きないが故の効果でしょうか。
そのドライな口当たりとともに軽い苦みが効いていてキリッと引き締まっているものの、淡いのでスイスイといけてしまいました。

これはね、夏の暑い日に、枝豆や、あるいはおろししょうがをたっぷりと乗せたかつおのたたきなんかをつまみながらいただきたいお酒でしたよ。

飲まなきゃやってられない日でしたが、このお酒に救われました。

【お酒】1184.喜多屋 特醸 美酒四段仕込 300ml [40.福岡県の酒]

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株式会社喜多屋
福岡県八女市本町374番地

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 15度以上16度未満
300ml
(以上、ラベルより転記)




八女の喜多屋さんのお酒は、かつて寒山水 純米吟醸 55%磨き カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、四段仕込の普通酒です。
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四段仕込が甘口のお酒を造るための技法であることは、かつてこちらで紹介しております。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色透明でした。
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うまみは淡めです。
やわらかうまみをほんのりと感じる程度です。
また、吟醸酒のような苦みを少し感じます。
キレはよく、スッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを少し感じます。
それに、ちょっとピリッと感じます。

甘みはややはっきりしています。
けっしてべとつかない、かなりさらっとした甘みを少し感じます。


淡麗ちょい苦ちょいピリやや甘口のおいしいお酒でした。
甘みはたしかにありましたが、べとついた感じがまったくなく、それにかなり穏やかでした。
苦みやピリピリ感が少しありましたが、甘みがそれらを和らげて、かつ淡めな味わいにコクを添えているようでした。
むしろ、苦みやピリピリ感があることで、肉の脂分をサッと流してくれました。


なお、この記事を書きながら、残っていたお酒を冷や(常温)でいただいてみました。
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冷やのほうが、燗よりも甘みが後退してすっきりしており、その一方ですっぱさが前に出てくるようでした。
私としては、このお酒は燗のほうがコクがあっておいしいのではないかと感じた次第でした。

【お酒】1183.花の露 純米カップ [40.福岡県の酒]

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株式会社花の露
福岡県久留米市城島町城島223-1

アルコール分13度以上14度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 60%
180ml
(以上、ラベルより転記)




先週末に筑後国で酒集めをした際に入手した、お目当てとしていた城島酒のうちの一つです。
他地域で入手した在庫もあるのですが、これが一番古かったことから、さっそくいただくことにいたしました。


酒銘のみならず、社名も“花の露”でした。
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しかし、どうやらかつては“冨安本家酒造”という商号だったようです。
このことと、酒銘=今の社名の由来とについて、文献では以下のように紹介されておりました。

 喜多流の謡曲「枕慈童」に「―菊の葉にますや妙なる御法の花の露 苔の零積りて年を経る淵とも成るや―」。ここでいう「花の露」は、千年も万年も命長らえる高貴薬のようなものという意味。
 また、中国では古くから酒の雅語として「花露」という言葉を使っている。「恐らく、こういうところから名を取ったんでしょう」と当主・冨安靖雄は語っている。
 「恐らく」というのは、冨安家の三代、栄重が酒造りをを始めたのが延享二年(一七四五年)。なにしろ古い話なので、命名の由来を書き伝えたものがないからだ。
 もともと屋号を泉屋といって、いくつかの銘柄を持っていたが「花の露」が、代表的になったので、大正年間には「花の露」商店と改称、昭和のはじめにいまの冨安本家酒造とした。」(※1)


このお酒は純米酒ですが、アルコール度数が13-14度とやや低めに設定されておりました。
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もしかしてこれは、多めの加水で味を整えているのでしょうか?
それとも、発酵が終了する時点での醪のアルコール度数をもともと低めに設定してあるのでしょうか?

そんなことを想像しつつ、みやびな名前が付けられたこのお酒をいただきます。
純米酒ですので今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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うまみはやや濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみがしっかりしています。
軽い苦みも少しあるみたいですが、嫌な感じはありません。
キレはそこそこよいみたいです。

酸味ははっきりしています。
すっぱさが少し強めで、鋭さをちょっと感じます。
かすかにピリッと感じますが、気にはならない程度です。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じない程度で、ややドライな口当たりになっています。


しっかりしたうまみに酸味が効いていてややドライな、やや濃醇でちょいすっぱ辛口のおいしいお酒でした。
けっこうしっかりしているものの、味わいに角がなく、しかもキレもよいみたいでした。
むしろ酸味のきき具合がちょうどよく、食事と合わせやすくなっていると思いました。

これは造りの成果でしょうか?、それとも加水の効果でしょうか?
いずれにせよ、これ以上濃いと、きっと味わいに角が出るのではないかと感じました。

(※1)『「酒」<九州の灘・城島>』p.105(1967.11 毎日新聞社)

【お酒】1181.繁桝(しげます) カップ [40.福岡県の酒]

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株式会社高橋商店
福岡県八女市本町2-22-1

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類
180ml
(以上、フタより転記)




先週末に、福岡県で酒集めをいたしました。
今日は、その際に入手したお酒をさっそくいただいてみようと思います。
というのも、手元にある在庫の中で、これが一番古いお酒なものですから。


“繁桝”って、派手さはないものの、そこそこ有名なお酒ですよね。
雑誌などではあまり紹介されていないみたいですが、銘酒をとり揃えた居酒屋なんかではよく見かけます。
ですがそれも、吟醸クラスのお酒が主であるみたいです。

今日いただくこの繁桝は普通酒のカップ酒ですが、まことに残念ながら、糖類添加の三増酒でした。
ただし、酸味料は添加されていないみたいです。
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吟醸クラスが有名なお酒でも、地元では三増酒を販売しているのですね。
そういえば、石鎚もそうでしたよ。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんど目立たない程度でした。
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うまみは淡めです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをかすかに感じますが、薄いですね。
その一方で、苦みが少し目立つみたいです。

酸味はややはっきりしています。
強くはないものの、鋭さを少し感じます。
それとともに、アルコール由来と思われるさわやかさも少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みははっきりしています。
とろみのような舌触りが少し合って、ちょっとべとつくみたいです。


淡麗ちょい苦ちょいすっぱ甘口のお酒でした。
うまみが淡めというか薄めであるが故に、苦みや酸味、それに甘みが目立つみたいでした。
ごめんなさい、全部飲みきれませんでした。
これはあくまでも私の好みの問題ですが、おいしくないとまで、オレは言う!(ビッグ・ダディより)

【お酒】1048.寒山水 純米吟醸 55%磨き カップ [40.福岡県の酒]

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株式会社喜多屋
福岡県八女市本町374番地

精米歩合 55%
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分 14度以上15度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




福岡県のお酒はこれまでゼロでしたが、今回初めていただきます。
このお酒は、博多駅の新幹線構内にあった土産物店で入手しました。

玄界灘の肴に合う純米吟醸なのだとか。
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純米吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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吟醸香はありますが、かなり弱めです。

うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
お米のうまみとともに、酒臭さ(←ほめ言葉です)をほんのわずかに感じます。
吟醸酒にありがちな軽い苦みもわずかにあるみたいです。
キレはかなりよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさを感じますが、角がないですね。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
弱めの甘みをほんの少し感じます。


淡めではあるものの飲み応えのある、やや淡麗でやや辛口のおいしいお酒でした。
酸味と軽い苦みとが飲み応えに影響しているようですが、角は全くなくて穏やかです。
スイスイといけますが、物足りなさはないですね。

福岡県内でも、酒集めをしてみたくなってきました。
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