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【お酒】1371.松の花 上撰 原酒 カップ [25.滋賀県の酒]

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川島酒造株式会社
滋賀県高島市新旭町旭83

原材料名 米(国産)米麹(国産米)醸造アルコール
アルコール分 19.0度以上20.0度未満
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




この原酒ですが、品質表示を見る限り普通酒のようです。
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普通酒で原酒ということは、もしかしたら多めに添加された醸造アルコールの影響でピリ辛に仕上がっているのではないでしょうか?
それを考慮し、まずは冷や(常温)でいただいてみたいと思います。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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あー、やっぱりピリッとくるわ。
最初にピリを感じますよ。
酸味もややはっきりで、すっぱさに鋭さを少し感じます。

うまみはやや濃いめですが、しつこさはありません。
米のうまみがありますが、それほどはっきりしてはいないみたいです。
酒臭さもそれほどでもないみたいです。
苦みや雑味はなく、キレもよいですね。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じはないものの、厚みを感じます。


やや濃醇でピリやや甘口のお酒でした。
原酒だからかやや濃いめですが、味の要素にはしっかりした感じはないようでした。
それにやはりピリッと感じましたよ。
これらの味わいは、やはりアル添の効果でしょうか?


ここで、あらかじめ取り分けておいたものを燗にしてみました。
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あれ?
ピリピリ感は残りますが、少し引いたようです。
甘みも少し引きますね。
一方で、酸味にさわやかさが出てきましたよ。
キレのよさも相俟って、すっきりした口当たりになったようです。

これは燗のほうがおいしいかも。
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【お酒】1370.道灌 特別純米山廃仕込 いっぱいいっぱいまたいっぱい カップ [25.滋賀県の酒]

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太田酒造株式会社N
滋賀県草津市草津三の十の三十七

アルコール分 15.0度以上16.0度未満
原料米(ママ) 米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合 60%
180ml
(以上、ラベルより転記)



先週末の土日には、出かけておりました。

詳細は後日報告させていただきますが、いつもどおり雨の中だったり、
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もう4月だというのに、雪を全身に浴びながら進んで行ったり、
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啓蟄を過ぎて久しいというのに、ミミズが湧く道を踏まないように歩き回ったりしておりましたよ。
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話をお酒に戻します。

太田道灌ゆかりの蔵という太田酒造さんのお酒は、かつて普通酒の道灌正宗(金紋道灌)カップをいただいております。
きょういただくこのカップ酒は、山廃仕込特別純米酒なのだとか。
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特別純米酒ですが、酸味を特徴とすると思われる山廃であることから、今日はぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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燗をつけると、酒臭い(←ほめ言葉です)香りが少しだけ漂ってまいりました。

最初に酸味を感じます。
すっぱさが少し鋭いようですが、酸味自体に深みがありますね。
刺激やピリピリ感はありません。

うまみはやや淡めですわ。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみを弱めながらも感じます。
また、軽い苦みもかすかにあるみたいです。
キレはとてもよく、しかも透明感を感じます。

甘みは、どちらかというとややはっきりかな。
弱めであるものの、厚みがあって、それにちょっとべとつくようです。


酸味が効いているものの後味がすっきりした、やや淡麗でちょいすっぱ旨口のお酒でした。
酸味に深みがあるようでしたが、これは山廃酛に由来するものでしょうか?
一方で、キレがよくて透明感を感じるほどでした。
あたしゃもし純米だと言われずにいただいていたら、きっとアル添だと思うであろうほどのキレのよさと透明感でしたよ。
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【お酒】1364.松の花 純米吟醸 結びの一番 カップ [25.滋賀県の酒]

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川島酒造株式会社
滋賀県高島市新旭町旭83

アルコール分 16度
原材料名 米・米こうじ
精米歩合 50%
国産米使用
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




今日は、滋賀県は琵琶湖の西岸に蔵を構える蔵元さんが造った純米吟醸カップをいただきます。
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酒銘の由来を含めて、今日は話のネタを一切持ちあわせておりません。
それ故に、早速いただきますよ。
純米吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は濃くはないものの、きれいな金色をしておりました。
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吟醸香は感じませんね。

うまみは濃くはないというか、むしろやや淡めかも。
米のうまみや酒臭さはそれほどはっきりしてはいないみたいです。
一方で熟成感がはっきりしているものの、しつこさはなくて穏やかです。
苦みや雑味はなく、純米ですがキレもよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさがやや強めで、鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
かなり弱めではあるものの、その存在はわかります。


熟成感と酸味とがほどよく効いている、やや淡麗でちょいすっぱやや辛口のお酒でした。
米のうまみや酒臭さをほとんど感じなかったためか、やや淡めでした。
一方で熟成感が前に出てくるものの、穏やかでしつこさがありませんでした。
酸味がややはっきりしていましたが、突出せず、食事と合わせるにはちょうどよい感じです。
それでいてキレがよく、苦みや雑味がありませんでした。
吟醸香はありませんでしたが、この味わいであればむしろそのほうが食事と合わせやすいと思いました。
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【お酒】1344.貴生娘 大吟醸 生酒 カップ [25.滋賀県の酒]

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滋賀酒造株式会社
滋賀県甲賀市水口町三大寺39

精米歩合 50%
アルコール分 17.0度以上18.0度未満
原材料名 米・米麹・醸造アルコール
国産米100%使用
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




滋賀酒造さんのお酒は、これまでに貴生娘(きぶむすめ) 手造りにごり酒 カップと、普通酒の琵琶湖八景カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、精米歩合50%の、アル添大吟醸の生酒です。
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17-18度ということは、加水量が少なめなのでしょうか。
それとも、そもそもアル添量自体も少なめなのでしょうか。

その添加されている醸造アルコールは、米由来のものなのだとか。
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そういえば、かつて蓬莱泉の別撰をいただいた際にも、同じような表示がありましたよ。
穿った見方かもしれませんが、これはそもそも醸造アルコールという製品がどのようなものなのかを知らない消費者に好印象を持たせるための方策でしょうか?
けっして化学的な合成品ではなくて、食品由来の原料を用いて発酵させたのちにアルコール度数が95%くらいに至るまで連続蒸留して製造された純度の高いアルコールであるわけですから(いわゆる焼酎甲類と同じものであるわけですから)、原料が米であろうが廃糖蜜だろうが、でき上がった製品に明確な差異はないはずだとあたしゃ思うんですけれどね。

もっとも、蔵元さんにしてみれば、純米至上主義の皆様がアル添酒のことを(アル添の効果をいっさい認めることなく)あたかもまがいものであるかの如く非難する風潮を考慮し、そのそしりを回避するための方策としてこのような表示をなさっているのかもしれませんがね。


いちゃもんやいやみはこのくらいにして、そろそろいただいてみたいと思います。
大吟醸ですし、生酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は薄い金色でしたが、少しにごっているようでした。
もしかしたら、活性炭による濾過をしていないのでしょうか?
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アル添大吟醸ですが、吟醸香はかなり弱めです。
フルーティーな香りをほんのかすかに感じる程度です。
また、生酒のフレッシュさもひかえめです。

うまみは濃いめです。
米のうまみに厚みを感じるとともに、かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをかすかに感じます。
吟醸酒らしい軽い苦みもかすかにあるようです。
キレはそれほどでもないみたいですが、重さはありません。

酸味は意外にもややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みは、うーん、ちょっとだけはっきりでしょうか。
かなりさらっとしていて弱めですが、甘み自体に幅を感じます。


濃醇やや爽快で旨口のおいしいお酒でした。
吟香やフレッシュさがひかえめでしつこくないので、食事と合わせやすいのではないでしょうか。
それにキレはそれほどでもなく、しかも濃さや酸味があったことから、一般的なアル添大吟醸とは少しちがう、まるで純米吟醸にありがちな飲み応えを感じました。
ただ、それでいて重さを感じなかったことから、もしかしたら重さを回避することだけを目的とした最低限のアル添量に留めていらっしゃるのでしょうか?
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【お酒】1324.富鶴 純米 カップ [25.滋賀県の酒]

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愛知酒造有限会社
滋賀県愛知郡愛荘町野々目207

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分 15度
精米歩合70%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




滋賀県は愛知郡愛荘町に蔵を置く、愛知酒造さんという蔵元さんが造ったお酒です。
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 紅葉の名所としても名高い湖東三山の真ん中に位置する金剛輪寺は愛荘町の山手にある。同じ町内の愛知(えち)酒造は愛知川の伏流水で「富鶴」を仕込む。」(※1)という記述にあるとおり、どうやら滋賀県では“愛知”と書いて“あいち”ではなくて、“えち”と読むようですね。


話のネタが切れたところで、そろそろいただいてみたいと思います。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は金色でしたが、透き通った感じがしました。
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うまみはやや濃いめです。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみが豊かで、熟成感も感じます。
苦みは弱めではあるものの、重さを少し感じます。
純米酒ではあるもののキレがよく、アル添酒のような透明感すら少し感じます。

酸味は、飲み始めはひかえめでしたが、燗がさめるにつれてはっきりしてきました。
すっぱさは最初はゼロだったものの、徐々に強くなってきて鋭さを感じるようになりました。
また、アルコール由来と思われるようなさわやかさも感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じませんが、ゼロではないみたいです。


しっかりしているもののキレのよい、やや濃醇でだんだんすっぱ辛口のおいしいお酒でした。
かなりしっかりしているものの、キレがよくて透明感すら感じるので、飲みにくさはありませんでした。
このキレのよさと透明感、それにさわやかさは、まるてアル添酒で感じるそれらのようでした。
また、温かいうちは酸味をほとんど感じなかったのに、燗が冷めるにつれてすっぱさが出てくるのは、なかなかおもしろいところでした。

(※1)滋賀の日本酒を愛する酔醸(よいかも)会編『滋賀酒(しがざけ) 近江の酒蔵めぐり』p.30(2018.1 サンライズ出版)
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【お酒】1259.竹生嶋 金紋 本醸造 カップ [25.滋賀県の酒]

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吉田酒造有限会社
滋賀県高島市マキノ町海津2292

●アルコール分15度
●原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
●精米歩合65%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




“竹生嶋(ちくぶじま)”という酒銘は、おそらく琵琶湖の北部に浮かぶ島に由来するのでしょうね。


縮尺を適宜変えて、場所を確認してください。


これ以上話のネタもないことですので、さっさといただいてみたいと思います。
本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、かなり深い茶色でした。
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うまみはやっぱり濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみが豊かです。
熟成感もありますが、角がなくてまろやかです。
それでいて苦みや雑味がなく、しかもキレがよくてスッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、少し鋭くて、かつ深みが豊かです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
弱めですが、弱いなりに幅を感じます。


濃くて深みがあるものの、雑味がなくてキレのよい、濃醇旨やや辛口のおいしいお酒でした。
うまみにも酸味にも、深みを感じます。
それでいて、味わいに角や雑味、それにピリピリ感がまったくありませんでした。
しかもこんなに濃いのにキレがよく、後味がすっきりしていましたよ。
これ、かなりうまいね!
こういうお酒に出会うことがあるからこそ、この趣味はやめられんのですよ!!

私としては、純米だとこの味わいやキレのよさがどう変化するのか、とても気になるところです。
地元へいけば、もっといろいろな種類のお酒に出会うことができるかもしれませんね。

マキノか・・・・、
あたしゃ滋賀県は大津や彦根、長浜と、琵琶湖の南側しか訪れておりません。
必ずや、北側も回ってみようと固く心に決めましたよ。
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【お酒】1142.琵琶湖八景 カップ [25.滋賀県の酒]

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滋賀酒造株式会社
滋賀県甲賀市水口町三大寺39

アルコール分 15.0度以上16.0度未満
原材料名 米・米麹
国産米100%使用
NET 180ml
(以上、ラベルより転記)




滋賀酒造さんのお酒は、かつて貴生娘(きぶむすめ)の手造りにごり酒カップをいただいております。
今日いただくこのお酒もその貴生娘にごり酒と同じく、醸造アルコールが添加されてはいないものの精米歩合の表示がない普通酒でした。
(なぜ純米酒ではないのかについては、上記貴生娘のリンク先記事をご参照下さい。)
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なお、このお酒のラベルには、酒銘に用いられている“琵琶湖八景”がデザインされておりました。
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この記事を書いている今になって思えば、この琵琶湖八景の由来などについて文献を集めて詳しく調べておけばよかったと、後悔をしております。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かなり深い色でしたよ。
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うまみはかなり濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみがはっきりしています。
それに、熟成感もちょっとあるみたいです。
また、苦みがあって、鋭くはないものの、苦み自体に重みを感じますね。
それにキレはそれほどでもないみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさはあまり強くはないものの、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはほとんど感じないくらいです。


酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみに重い苦みと鋭い酸味とが効いている、濃醇辛口のおいしいお酒でした。
かなりズシリと来る味わいでした。
しかもそれでいて甘みがほとんどなく、ドライな口当たりでした。
私にとっては、これは好みの味わいでした。

ところで、琵琶湖八景をデザインしたラベルと、購入した場所が長浜の土産物店だったこととから推察するに、このお酒はきっと、土産物として販売されている商品なのでしょう。
もしそうであるならば、せめてアル添で口当たりをよくするなどして、飲みやすさを出したほうがよいのではないかと感じました。

【お酒】1119.貴生娘(きぶむすめ) 手造りにごり酒 カップ [25.滋賀県の酒]

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滋賀酒造株式会社
滋賀県甲賀市水口町三大寺39

原材料名 米・米麹
国産米100%使用
アルコール分 15.0度以上16.0度未満
内容量 180ml
(以上、ラベルより転記)




“貴生娘”と書いて、“きぶむすめ”と読むそうです。
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蔵元さんが蔵を置く場所はJR草津線の貴生川駅に近いことから、きっと地名を酒銘に取り入れたのでしょう。


それにどうやら、貴生川という地名自体が合成地名で、とりたてて意味はないみたいです。
それ故、この酒銘には生娘だとか、ウブな娘だとかいった意味は込められていないものと推察いたします。
アタリマエだろ!


品質表示を見るに、醸造アルコールは添加されていないみたいです。
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ですがこのお酒のラベルには、純米酒の表示がされておりませんでした。
精米歩合の表示もなかったことから、きっと普通酒として販売なさっているのでしょう。
(純米酒には精米歩合の制限はありませんが、“純米酒”の特定名称を名乗るためには精米歩合を表示する必要があります。(※1))
もしかしたら使用するお米の規格か、あるいは麹米の割合が純米酒の基準を満たしていないのかもしれません。
この2点については本醸造の規格と同じですので、こちらをご参照下さい。


このお酒はにごり酒ですが、滓の割合が全体の8割近くと、かなり濃いめのようです。
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にごり酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

カップのままではお酒の状態がわかりづらいので、グラスに移してみました。
象牙色をしていて、しかもかなりとろみがありそうでした。
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これは濃いですね。
かなりドロっとした口当たりです。
滓のざらつきはちょっとだけあるものの、しつこくはありません。
それに、アルコールの香りも少し感じます。

うまみは濃いめです。
米のうまみとともに、酒臭さ(←ほめ言葉です)も少し感じます。
軽い苦みもほんの少しだけ感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさがあるものの、鋭くはないみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
わずかに感じる程度です。


濃醇旨やや辛口のおいしいお酒でした。
とても濃くてドロっとしていますが、味にしつこさがないので口当たりはよいみたいでした。
甘くないことも飲みやすさの一因かもしれません。

(※1)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)3(1)

【お酒】1112.浪乃音 ええとこどり 特別純米酒 カップ [25.滋賀県の酒]

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浪乃音酒造株式会社
滋賀県大津市本堅田一丁目7-16

アルコール分 15度
原材料名 米(国産)米麹(国産)
原料米 山田錦100%
精米歩合 60%
容量 180ml詰
(以上、ラベルより転記)




浪乃音酒造さんのお酒は、これまでに浪乃音ええどこどりの純米酒カップと、普通酒の浪乃音ナミカップとを、そして昨日、浪乃音ええどこどりの本醸造カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、精米歩合60%で山田錦を全量使用した特別純米酒のカップ酒です。
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特別純米酒には香りがあるものも少なからずありましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、これまでにいただいた浪乃音シリーズよりは淡めでした。
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香りは少しあるものの、フルーティーではないですね。
お酒の甘い香りです。

うまみはどちらかというとやや濃いめです。
酒臭さはなく、これはお米のうまみでしょう。
熟成感はないものの、本醸造で感じた風味の“もと”のようなものがかすかにあるみたいです。
また、吟醸酒によくあるような軽い苦みをほんの少しだけ感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさをほんの少しだけ感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
かなりさらっとした甘みをちょっとだけ感じます。


米のうまみをストレートに感じることができる、やや濃醇で旨やや辛口のおいしいお酒でした。
これまでにいただいたお酒と異なって、甘みがひかえめでした。
吟醸造りではないはずですが、丁寧に造ってあることがわかりました。
それでいてうまみがしっかりしているので、飲み応えがありました。

【お酒】1111.浪乃音 ええとこどり 本醸造 カップ [25.滋賀県の酒]

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浪乃音酒造株式会社
滋賀県大津市本堅田一丁目7-16

アルコール分 15度
原材料名 米(国産)米麹(国産)醸造アルコール
原料米 山田錦100%
精米歩合 65%
容量 180ml詰
(以上、ラベルより転記)




浪乃音酒造さんのお酒は、かつて浪乃音ええどこどりの純米酒カップと、普通酒の浪乃音ナミカップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、山田錦を100%使用したというアル添本醸造のカップ酒です。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少しはっきりしておりました。
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うまみはやや濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみとともに、熟成感でしょうか、ウィスキーのような風味をちょっと感じます。
キレはよく、スッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少し合って、鋭さもちょっとあるみたいです。
さわやかさも少し感じますが、これはアルコール由来でしょうか?
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みですが、存在はよくわかります。


やや濃醇でちょいすっぱ旨口のおいしいお酒でした。
風味が独特だったり酸味が効いていたりとしっかりしてはいるものの、雑味がなくてキレのよい味わいでした。
これはもしかして、山田錦のアル添との効果でしょうか?
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