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【お酒】1277.七笑(ななわらい) 木曽のさけカップ [20.長野県の酒]

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七笑酒造株式会社
長野県木曽郡木曽町福島5135

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 15度
180ml詰
(以上、フタより転記)




木曽福島に蔵を置く七笑酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
3.七笑カップ
444.七笑 紅梅 300ml
653.七笑 白梅 300ml
708.七笑 辛口純米 180ml
1131.七笑 カップ200(レインボーカップ)
今日いただくこのお酒は、ガラスのカップに詰められた普通酒です。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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あれ?
意外にも、うまみはやや濃いめですよ。
米のうまみとともに、酒臭さを感じます。
それに、ちょっとだけクドさもあるみたいです。
また、軽い苦味がはっきりしていますね。
キレはよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは穏やかですが、ちょっとピリッと感じます。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、弱めです。


うまみがしっかりしていて苦味が効いた、やや濃醇でちょい苦ちょいぴりやや辛口のお酒でした。
軽い苦味が効いていて、しかもちょいピリですので、ちょっと飲みにくいかもしれません。
でも、それがかえってクドさを抑えてくれているようにも感じました。

それにしても、七笑の普通酒って、もっとさらっとしていたと思ったんだけれどな。
これはあくまでも私の感想ですが、比較的淡麗な味わいのものが多かった七笑シリーズでこのしっかりした味わいはかなり意外でしたよ。

木曽福島にあるイオンの酒コーナーを覗いてみるとよくわかるのですが、七笑の普通酒って、瓶詰めのものは白梅(かつての二級か?)と紅梅(同一級か?)とがありますし、紙のカップには14度のものと15度のものがあったり、あるいは紙パックには糖添三増酒まであるほど種類が豊富なのです。
それ故、こういうしっかりした普通酒があっても決しで不思議ではないのですけれどね。

でも、これまでにいただいたものとこれほどまでに味わいが異なるように感じると、私の舌はおかしいんじゃないかと思ってしまいますよ。
おかしいんだよ!
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【お酒】1145.井乃頭 純米吟醸 180ml [20.長野県の酒]

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漆戸酒造株式会社
長野県伊那市西町4875番地1

原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合/55%
アルコール分15度
原料米 長野県産米美山錦100%
醸造地 長野県伊那市
採水地 長野県伊那市
内容量180ml
(以上、ラベルより転記)




“井乃頭”って名前を聞くと、関東地方に住んでいる私としては、どうしても井の頭公園のことを思い浮かべてしまいます。

このお酒は長野県伊那市に蔵を置く蔵元さんのお酒ですが、その酒銘“井乃頭”は、なんと本当に井の頭公園に由来するものだったのです。
このことについて、文献では以下のように紹介されておりました。

「井の頭」は、三代将軍徳川家光が好んで茶の湯に用いたという名水、東京井の頭公園の湧き水にちなんで名付けられたものだ。」(※1)
銘柄『井乃頭』は、最高の湧水の出るところを意味している。酒造りも最高を目指すという心意気から命名された。」(※2)


純米吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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吟醸香はありますが、かすかでしつこくないですね。

うまみはやや淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
米のうまみがしっかりしていますが、ふくらまずに舌の上に平らにスッと広がる感じがします。
アル添なしの純米ですが、キレはよいみたいです。
それに、苦みや雑味はまったくありません。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはあるものの、角がなくて穏やかで、さわやかな酸味です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みですが、その存在ははっきりしています。


米のうまみをさわやかな酸味が引き立てる、やや淡麗で爽快旨口のおいしいお酒でした。
米のうまみは広がらないものの、さっぱりしていてキレがよく、しかも酸味のさわやかさがそれとよく合っていました。
これは夏の暑い日につめたく冷やしていただきたいところでした。
井乃頭、なかなかいけると思います。

そういえば、今週末から、孤独のグルメseason6が始まりますね。


(※1)川崎史郎・小林敬一『酒蔵で訪ねる信州』p.208(2008.5 信濃毎日新聞社)
(※2)『ようこそ日本酒の國へ』p.75(2014.5改訂 合同会社デザインファームアンドリゾート)

【お酒】1131.七笑(ななわらい)カップ200 [20.長野県の酒]

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七笑酒造株式会社
長野県木曽郡木曽町福島5135番地

原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分:14度
200ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




昨日いただいた“中乗さん”と同じく木曽福島に蔵を置く七笑酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
3.七笑カップ
444.七笑 紅梅 300ml
653.七笑 白梅 300ml
708.七笑 辛口純米 180ml
今日いただくこのお酒は普通酒ですが、これまでにいただいた普通酒の度数が15度台だったのに対して、このお酒は14度とやや低めでした。
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なお、このカップ酒は、入手したスーパーでは“レインボーカップ”という名称で販売されておりました。
しかし、このお酒のカップにはその名称は表示されておりませんでしたので、このブログではカップにアルファベットで表記されていた名称を日本語表記にして紹介させていただきます。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
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燗をつけると、ちょっとだけではありますが、お酒の甘い香りが漂ってまいりました。

うまみは淡めです。
やわらかいうまみそのものでしょう。
苦みや雑味はありません。
それにキレがよく、スッと引いていきます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさを感じるものの、鋭さはないみたいです。
刺激やピリピリ感もありません。

甘みはややひかえめです。
ほんのわずかに感じる程度です。


やわらかいうまいでキレがよく、わずかな甘みがコクを添える、淡麗やや辛口のおいしいお酒でした。
これは私の予想ですが、このお酒は七笑の白梅に加水を多めに施したものじゃないでしょうか?
たとえそうであってもけっして物足りなさはなく、むしろスッキリしていてキレがよく、飲みやすく仕上がっていると思います。
七笑(とくにこのカップ酒)は木曽のみならず、長野県内の他の地域でも見かけることが少なからずあるようですが、この味わいであればさもありなんといったところでしょうか。

【お酒】1130.中乗さん 紙カップ [20.長野県の酒]

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株式会社中善酒造店
長野県木曽郡木曽町福島5990

原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分:14度以上15度未満
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




木曽の民謡“木曽節”に出てくる“中乗さん(なかのりさん)”。
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その意味には諸説あるみたいですが、その中でも、かつて木曽で切り出した材木を筏に組んで木曽川に流して運んでいた際に、その筏に乗って操っていた人のことを指すという説が有力なのだとか。


その中乗さんを酒銘にいただく中善酒造店さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
6.カップ 中乗さん(普通酒)
185.中乗さん 辛口本醸造 カップ
206.中乗さん 上撰 ペットボトル 180ml
331.中乗さん 厳寒水 原酒生貯蔵酒 300ml
777.中乗さん 特別純米酒 300ml
今日いただくこのお酒は小印のない普通酒ですが(佳撰クラスか?)、同じく小印がなかったカップ中乗さんよりもアルコール度数が低めに設定されているようです。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
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うまみは淡めです。
やわらかいうまみですが、酒臭さ(←ほめ言葉です)もかすかに感じます。
また、軽い苦みがちょっとだけあるみたいです。

酸味はややひかえめです。
弱めのすっぱさをちょっとだけ感じますが、すっぱさに鋭さがあるみたいです。
それに、ちょいピリですね。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みです。


淡麗ちょい苦ちょいピリやや甘口のお酒でした。
甘みや濃さは上撰と同じでしょうが、こっちのほうがちょっとだけではあるものの、風味に角があるみたいですね。
もしかしたら、こっちは冷やでいただいたほうが角が出なくてよいのかもしれません。

【お酒】1125.大雪渓 本醸造 御神酒 180ml [20.長野県の酒]

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大雪渓酒造株式会社
長野県北安曇郡池田町会染9642-2

アルコール分/15度
精米歩合/65%
原材料名/米(長野県産)米麹(長野県産米)醸造アルコール
180ml詰




信州の安曇野、北アルプスの麓に蔵を置く大雪渓酒造さんが造った“山の酒”大雪渓は、かつて大雪渓の蔵出しカップと、大雪渓の上撰カップ、そして大雪渓の蔵出し紙カップ(いずれも普通酒)、そして大雪渓の純米にごり酒をいただいております。
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今日いただくこのお酒は、“御神酒”と銘打たれた精米歩合65%の本醸造です。
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本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いている程度でした。
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うまみは淡めですが、ややしっかりした感じがします。
やわらかいうまみとともに、酒臭さ(←ほめ言葉です)をかすかに感じます。
軽い苦みもかすかにあるみたいです。

酸味はややひかえめです。
すっぱさをちょっとだけ感じます。
むしろ、さわやかさのほうがややはっきりしています。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


さわやかさがあってキリッと引き締まった、淡麗辛口のお酒でした。
甘みをほとんど感じないせいか、ややドライな口当たりでした。
軽い苦みやさわやかさもあって、かなり引き締まった感じでした。
ただね、私としては、やはり佳撰クラスの蔵出しカップ(普通酒)のほうが、バランスがよくておいしいのではないかと感じました。

【お酒】1108.純米原酒 千曲錦 300ml [20.長野県の酒]

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千曲錦酒造株式会社
長野県佐久市長土呂1110番地

原材料名:米(長野県産)米こうじ(長野県産米)
精米歩合:65%
アルコール分:17度
容量:180ml詰
(以上、包装フィルムの印刷事項より転記)




千曲錦酒造さんのお酒は、かつて千曲錦の純米藤村のにごり酒カップと、普通酒の千曲錦カップちくまとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、松本駅の売店で見つけた、“冷涼な信州の地で醸す香りと味わいへのこだわりを詰めた遮光・密封ボトル純米原酒千曲錦 一回火入れ限定品”という、なんとも長い名前の純米原酒でした。
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ただし、蔵元さんのWebsiteでは“純米原酒 千曲錦”とのみ紹介されておりましたので、この記事のタイトルはそれに従うことにいたしました。


このお酒ですが、アルミ製のボトルに詰められておりました。
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このボトルは、八重垣の純米酒 姫路城本丸で使用されていたものと同じですね。


原酒ですし、“一回火入れ”とのことでおそらく生貯蔵酒か生詰か(それとも、もしかして瓶燗火入れか?)と思いますので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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ああ、やっぱり。
一回火入れとのことだけあって、フレッシュな風味がありますね。
でもそれほどしつこくはないみたいです。
また、原酒だけあって、アルコールの香りが少しするみたいです。

うまみはやや濃いめです。
これはお米のうまみそのものでしょう。
熟成感もなければ、苦みや雑味もまったくありません。
キレはそれほどでもないみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが少しあるみたいですが、すっぱさ自体に角がなく、しかも深みを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じやとろみのような舌触りはありませんが、幅のある甘みだと思います。


フレッシュな風味とともにお米のうまみが豊かな、やや濃醇で旨やや甘口のおいしいお酒でした。
アルコールの香りは少しあるものの、味に雑味や角がなくて、お米由来のうまみだけが抽出されているようでした。
またフレッシュな風味が軽快さを、それに深みのある酸味がコクを、それぞれ添えているようでした。
これ、うまいじゃん!
スイスイとやってしまって、気がついたらなくなっていましたよ。

でもやはり17度の原酒。
飲み終わって立ち上がろうとしたところ、少しふらついてしまいました。

【お酒】1035.秀峰アルプス正宗 純米大吟醸 180ml [20.長野県の酒]

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合名会社亀田屋酒造店
長野県松本市島立2748

原材料名●米、米こうじ
アルコール分●15%
精米歩合●49%
長野県産美山錦全量使用
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




亀田屋酒造店さんのお酒は、これまでに秀峰アルプス正宗の純米カップと、同じく秀峰アルプス正宗の普通酒カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、純米大吟醸です。


このお酒ですが、長野県産の美山錦を全量しているのだとか。
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美山錦についてはかつてこちらで簡単に触れておりますが、「なめらかでさっぱりとキレのよい酒質」(※1)になるとのこと。
果たしてこのお酒も、そういう味わいなのでしょうか?


純米大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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吟醸香ありますね。
フルーティーな香りを感じますが、それほどしつこくはないですね。

うまみはやや淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
お米のうまみそのものでしょう。
うまみが舌の上で広がりますが、後味はさっぱりしています。
また、苦みや雑味はまったくありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは少しはっきりしていますが、すっぱさに角はないみたいです。
さわやかさも少しあるみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
さらっとしたべとつかない甘みですが、しっかりした甘みです。


米のうまみを酸味と甘みとが支える、やや淡麗で爽快旨やや甘口のおいしいお酒でした。
酸味が飲み応えを、そして甘みがコクを添えているように感じました。
そのためか、うまみはややさっぱりしていますが、物足りなさはないですね。

(※1)副島顕子『酒米ハンドブック』p.69(2011.7 文一総合出版)

【お酒】976.北アルプス 辛くち 300ml [20.長野県の酒]

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福源酒造株式会社
長野県北安曇郡池田町大字池田2100

原材料名/米(国産)・米麹(国産米)醸造アルコール
アルコール分/15度
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




“北アルプス”を名乗るだけあって、北アルプスの麓で蔵を構える蔵元さんでした。


文献によれば「『北アルプス』の名前の由来は、文字通り北アルプス連峰の麓の酒蔵が北アルプスの伏流水で仕込んだからだが、当時、まわりの酒販店からの強い希望があって決まったというエピソードもある。」(※1)とのこと。


そんな北アルプスですが、どうやら普通酒のようです。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみはやや淡めです。
やわらかいうまみが、口の中に穏やかにひろがります。
喉を通ったあとで、弱い香ばしさをかすかに感じます。
苦みや雑味はまったくありません。

酸味ははっきりしています。
信州のお酒らしいさわやかさとともに、強くはないものの鋭さを感じるすっぱさが舌を突いてきます。
それに、ほんのわずかにピリッと感じます。

甘みはややひかえめです。
ゼロではなく、ほんのりと感じます。


やわらかいうまみに酸味がよく合う、やや淡麗でやや辛口のおいしいお酒でした。
うまみだけだと物足りないかもしれませんが、酸味があることで飲みごたえを感じることができるようです。
さわやかさもあって、“信州のお酒を辛口にするとこうなるのか”といった感じでした。
食事とも合わせやすいと思います。

(※1)『ようこそ日本酒の國へ』p.106(2014.5改訂 合同会社デザインファームアンドリゾート)

【お酒】969.大雪渓 純米にごり酒 300ml [20.長野県の酒]

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大雪渓酒造株式会社
長野県北安曇郡池田町大字会染9642の2

アルコール分/15度
原材料名/米(長野県産)米こうじ(長野県産米)
精米歩合65%
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




“山の酒”大雪渓は、かつて大雪渓の蔵出しカップと、大雪渓の上撰カップ、そして大雪渓の蔵出し紙カップ(いずれも普通酒)をいただいております。
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今日いただくこのお酒は、純米酒のにごり酒です。
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滓の割合は全体の5~6割くらいと、濃いめのようです。
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にごり酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、かすかに象牙色がかっているようです。
それに、とろみもけっこうあるように見受けられます。
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純米酒ですが、一口含むとアルコールの香りを少し感じます。
それに、見た目どおりトロっとした口当たりですね。
オリのざらつきも少しあるみたいです。

うまみはやっぱり濃いめです。
これはにごり酒らしい、お米のうまみそのものでしょう。
でも、それでいて苦みや雑味はまったくありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさに、強くはないもののやや鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとしていて、ほとんどべとつかない甘みを後からほんのりと感じますが、前には出てきていないみたいです。


濃いけれどクドさがなくてさわやかな、濃醇トロちょいすっぱやや甘口(長いな!)のおいしいお酒でした。
雑味がまったくないのは、信州の穏やかな気候の賜物か、それとも丁寧に造ってある証拠でしょうか。
甘みがあるもののそれほどはっきりしていないのは、酸味の効果かもしれません。
その酸味の鋭さと軽いアルコールの香りとが、甘ったるさやクドさなどを引き締めているように感じました。

【お酒】902.真澄 純米生酒 300ml [20.長野県の酒]

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宮坂醸造株式会社
長野県諏訪市元町1-16

原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分:14度
精米歩合:60%
内容量:300ml詰
(以上、ラベルより転記)




宮坂醸造さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
158.真澄 本醸造 特撰真澄 300ml
186.真澄 純米酒 奥伝寒造り 300ml
351.真澄 辛口ゴールド 300ml
382.真澄 純米吟醸 辛口生一本 300ml
583.真澄 生 純米吟醸 辛口生一本 300ml
701.702.真澄 銀撰パールライトカップ&山雅カップ 飲み比べ
今日いただくこのお酒は、純米の生酒です。

このお酒は、近所にある成城石井で入手しました。
手元にはまだ在庫の300ml瓶がいくつかあるのですが、季節ものとの謳い文句につられて買ってしまいました。


真澄シリーズは、最近になってキャップのカバーを金属からプラスチックへ変更したみたいですね。
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生酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
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フレッシュな風味はあるものの、かなり弱めです。
香りはないみたいです。

真澄シリーズにしてはめずらしく、うまみは淡めですね。
お米のうまみをかすかに感じる程度です。
また、軽い苦みも少しあるみたいです。

酸味ははっきりしています。
強くはないものの、すっぱさに鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


酸味と軽い苦みとが効いた、淡麗辛口のお酒でした。
真澄シリーズはしっかりした味わいのものが多かったように思いますが、このお酒は意外にも淡麗でした。
しっかりした味わいを期待すると物足りなく感じてしまうでしょうが、酸味の効いた淡麗酒とわかっていただけば満足できると思います。
そりゃ当たり前だろ!
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