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【お酒】1326.羽陽男山 上撰 300ml [06.山形県の酒]

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男山酒造株式会社
山形市八日町二丁目4の13

アルコール分15度
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)




山形の男山酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
羽陽男山 精撰紅花カップ
羽陽男山 上撰オトコヤマカップ
羽陽男山 純米酒 180ml
男山一番蔵醸 爽快冷酒 300ml
今日いただくこのお酒は上撰の小印がつけられた普通酒ですから、羽陽男山 上撰オトコヤマカップと同じ中身かもしれませんね。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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燗をつけると、酒臭い(←ほめ言葉です)香りがふわっと漂ってまいりましたよ。

うまみはやや淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
かもし出された酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみをじんわりと感じて、米のうまみもほんのりと感じます。
苦みや雑味はなく、キレはよいですね。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さを少し感じます。
それに、ちょっとだけピリッと感じます。

甘みはひかえめです。
でもゼロではなく、さらっとした甘みをほんの少しだけ感じます。


酒臭さ(←くどいようですが、ほめ言葉です)があって酸味が効いているものの、しつこくなくてキレのよい、やや淡麗で旨辛口のおいしいお酒でした。
このキレのよさは、アル添ならではの妙でしょう。
パッと広がってスッと引きますね。
酒も人も、やはり引き際が肝腎なのですよ。






★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

あーあ、泡立て器、こわれちゃったよ。
根元の部分を洗おうとして台所用スポンジを突っ込んだら、取り出すときに針金もいっしょに抜けてしまいました。
でもね、100円ショップで買った割にはね、これまで十分すぎるくらい働いてくれましたよ。
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泡立て器がないとね、ドレッシングを作るときに困るのです。
スプーンや箸でも混ざりはするものの、いい感じにemulsify(乳化)してくれないのですよ。
そこで今日は、東京メトロの新春デパート巡り乗車券(2枚目)を使って、泡立て器を買いに行ってまいりましたよ。
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まずは、東京メトロ東西線の西船橋駅から。
そうだよ、どうせオイラは千葉県民なんだよ!
なんか文句あるか!
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西船橋駅からは、東西線の快速中野行に乗車。
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日本橋駅で、銀座線に乗り換え。
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田原町(たわらまち)駅で下車。
銀座線の終点である浅草駅の一駅手前です。
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田原町駅はさ、しばらく来ないうちにきれいになったり、ホームドアが付いちゃったりなんかしちゃったりしておりましたよ。
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外へ出て、上野駅方面へと戻って歩いて行きます。
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あたしゃここを通るたびにいつも思うことがあるのです。
この真ん中の建物ってさ、まちがいなく右に傾いていますよね。
大丈夫なのかな?
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やってきたのは、合羽橋商店街。
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日曜日ですからね、ほとんどのお店はお休みです。
まあでも、私としては人通りが少なくて、かえってありがたいのですけれどね。
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日曜日でもね、最近じゃ観光客向けのお店が少なからず開店しているのです。
小粋な器なんかもいくつか目にしたのですが、財布の中身と相談した結果、堪えがたきを堪えて入手を断念しましたよ。
それにしても、海の向こうから来た人たちは、こういうお店でも良くも悪くも元気ですね。
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無事、泡立て器を入手いたしましたよ。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいサイズのものをお手頃のお値段(660円)で入手することができました。
しかも金属食器製造の街として有名な新潟県燕市で作られたものでしたよ。
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合羽橋交差点へとやってまいりました。
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その傍らには、かっぱの河太郎が鎮座ましましておりましたよ。
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泡立て器を無事入手できたことから、合羽橋の散策はこれまでといたしました。
12時を回りましたので腹ごしらえをすべく、合羽橋交差点を右折して浅草方面へと歩いて行きますよ。
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お目当てにしていたのは、カナメキッチンさん。
あたしゃお世話になるのは3回目ですわ。
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カナメキッチンさんはね、伊勢うどんをいただくことができるお店なのですよ。
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まずはビール。
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お通しは、クリーム煮でしたよ。
白菜やネギといった和の野菜が、やさしいクリームとよく合うこと!
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ビールをさっさと空けて、お酒へと移行します。
選んだのは、作(ざく)の純米大吟醸。
新酒でしたよ。
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吟香とともに、生酒の表示はなかったのにフレッシュさがありました。
でもね、双方とも奥ゆかしい風味でしたよ。
口当たりは軽いのですが、うまみはけっして薄くはなくて、ふわっと感じました。
それに純米大吟醸を名乗るだけあって苦みや雑味はゼロで、とてもきれいな口当たりでした。

あたしゃ作(ざく)をいただくのは初めてだったのですが、うまいね!
ザクとはちがうのだよ!、ザクとは。(←ランバ・ラルより)
ちがわないじゃないか!

その作(ざく)と合わせたのは、こはだの酢〆。
やや強めに〆てあったこはだのうまみと酢の香りとが口の中に広がった後で作(ざく)を流すと、お酒の風味がいい感じにまとめてくれるのでした♪
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しかもこのこはだの酢〆、うしろにワカメが控えていらっしゃいましたよ。
このワカメがシャキシャキでまいう~!
わ~かめスキスキピチピチ~♪
石立鉄男もビックリのおいしさでした。
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このこはだの酢〆、一皿で二度も楽しませてくれるのに、これでたったの350円だってさ。
トーカ堂もビックリのお求めやすいお値段したよ。


〆はやっぱり伊勢うどん。
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伊勢うどんってのはね、よ~くかき混ぜていただくのですよ。
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ふわふわの麺に、甘辛いタレがよく絡んでこれまたまいう~!
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カナメキッチンさん、堪能させていただきました!


お腹も心も満たされたところで、地下鉄に乗って帰るべく、浅草方面へと歩いて行きますよ。
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浅草へ足を踏み入れると、やはり人通りが多くなりますね。
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諸国の物産を扱う“まるごとにっぽん”。
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そのまるごとにっぽんで、中国酒の流れを汲む白老の特別純米酒カップをGET!
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仲見世を横切って、浅草駅から地下鉄銀座線に乗って帰ったとさ。
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【お酒】1325.庄五郎 純米酒 300ml [06.山形県の酒]

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有限会社秀鳳酒造場
山形県山形市山家町一丁目6-6

アルコール分15度
原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)
精米歩合60%
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




秀鳳酒造場さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
本醸造 本格辛口 庄五郎 300ml
カップ秀鳳(普通酒)
秀鳳 純米吟醸 180ml
秀鳳 純米大吟醸 180ml
今日いただくこのお酒は、純米酒です。
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ラベルには、庄五郎という名の由来が書かれておりました。
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純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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燗をつけると、酒臭い(←ほめ言葉です)香りがふわっと漂ってまいりましたよ。

うまみは濃いめです。
かもし出された酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみがしっかりしていて厚みを感じます。
米のうまみもありますね。
熟成感はなく、苦みや雑味はまったくありません。
でも、キレはそれほどでもないみたいです。

酸味ははっきりしています。
強めで鋭いすっぱさがはっきりしていて、けっこうすっぱめです。
でも、酸味に深みを感じますよ。
それにけっこうピリッときます。

甘みはひかえめです。
かなり弱めでさらっとした甘みをほんの少しだけ感じます。


しっかりしていて厚みのあるうまみに、鋭いものの深みを感じる酸味の、濃醇すっぱピリ辛口のおいしいお酒でした。
かなりしっかりしている味わいでした。
またピリピリ感があるものの、苦みや雑味がないので粗さは感じませんでした。
私としてはキレのよさがほしいところでしたが、そのちがいを探るべく、本醸造の本格辛口庄五郎と飲み比べてみたいところでした。

きっとこういうしっかりしたお酒はさ、芋煮とか寒鱈鍋なんかと合うんだろうな。
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【お酒】1323.黒獅子の里 長井 カップ [06.山形県の酒]

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寺嶋酒造本舗 寺嶋嘉重
山形県長井市寺泉3496

原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
アルコール分15.0度以上16.0度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




あたしゃ山形県では何度も酒集めをしておりまして、カップ酒については公共交通機関では行きづらい場所に蔵を置く蔵元さんの製品以外はほぼ集め切っているのではないかと思っておりました。
ところが、去年の11月に山形県を訪れて、山形駅前にあるコンビニを利用した際についでに酒コーナーを物色してみたところ、偶然に初見のこのカップ酒を見つけてしまいましたよ。

長井市に蔵を置く蔵元さんが造ったカップ酒でした。
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あたしゃかつて長井の市街地で酒集めをしておりましたが、このカップ酒の影にもかたちにもいっさい出くわしませんでしたよ。
でもね、こういう偶然の出会いがあるからこそ、この趣味ってのは楽しいわけなんですわ。

そんな長井のこのお酒ですが、残念ながら糖類酸味料添加の三増酒でした。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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燗をつけると、甘い香りがふわっと少し漂ってまいりましたよ。

うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみを少し感じますよ。
一方で、酸味料添加の三増酒にありがちなクドさはありませんね。
苦みや雑味もなく、キレもよいみたいです。

酸味ははっきりしています。
すっぱさが強めで、鋭さがありますね。
でも、刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
甘みにクドさはないですが、けっこうべとつきます。
カップの縁がべとべとになりました。


ちょいすっぱやや甘口のおいしいお酒でした。
三増酒にありがちなクドさはありませんでした。
酸味がはっきりしていて鋭さを感じましたが、それでも刺激がなくて飲みにくさは感じませんでした。
それでいて酒臭さ(←あくまでもほめ言葉です)を感じて、しかも雑味がないところがいいですね。
これさ、羽前桜川ほどではないものの、三増酒にしてはうまいんじゃないの。
ただね、カップに口をつけるとかなりべとつくのが気になりましたとさ。
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【お酒】1318.あら玉 純米吟醸 カップ [06.山形県の酒]

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和田酒造合資会社
山形県西村山郡河北町谷地甲17

原材料/米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合/50%
アルコール分/15.0度以上16.0度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




このカップ酒は、山形県寒河江市にある道の駅チェリーランド寒河江で見つけました。
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あたしゃかつて和田酒造さんが蔵を置く山形県河北町の谷地へ出かけて行って酒集めをしたことがあったのですが、その際にはこのカップ酒の影も形もありませんでしたよ。
もしかして、道の駅などでの販売を目的としたお土産向けの商品なのでしょうか?


なお、和田酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
あら玉 銀山温泉 300ml(普通酒)
あら玉 乾杯カップ(普通酒)≪2回目はこちら
あら玉 上撰 本醸造 300ml
あら玉 からくち本醸造 180ml
あら玉 純米吟醸 出羽燦々 300ml


純米吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は少し着いていることがわかる程度ですが、ちょっと茶色がかっているようでした。
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吟醸香はないみたいです。

うまみはどちらかというとやや淡めでしょうけれど、淡いなりにしっかりしています。
軽い熟成感が少しあって、米のうまみが薄く広がります。
また、軽い苦みがごくかすかにあるみたいです。
純米ですが、キレはよいですね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさをちょっとだけ感じる程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みをほんのりと感じます。


さっぱりしているものの、飲み応えがあって味のバランスがよい、やや淡麗でやや甘口のおいしいお酒でした。
純米なのに、口当たりがさっぱりしておりました。
やや淡めですが、淡いなりにうまみがしっかりしているので、物足りなさはないと思います。
また、甘みがいい感じにコクや飲みやすさをもたらしてくれているようでした。
これらの味の要素のバランスこそが、このお酒が吟味して醸造されたことの成果でしょうか?
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【お酒】1316.紅花屋重兵衛 大吟醸 300ml [06.山形県の酒]

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古澤酒造株式会社
山形県寒河江市丸内三丁目5-7

アルコール分16度以上17度未満
原材料名 米・米麹 醸造アルコール
300ml詰
精米歩合の表示なし
米の産地表示なし
(以上、ラベルより転記)




古澤酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
澤正宗 純米カップ二回目はこちら
澤正宗 ヤングカップ
澤正宗 吟醸生酒
澤正宗 ヤングカップ 秋の山寺

今日いただくこのお酒は、満を持しての大吟醸です。
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大吟醸を名乗ってはおりますが、なんとこのお酒、米の産地が表示されていないのみならず、精米歩合の表示すらありませんでしたよ。
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米の産地はすべてのお酒について表示しなければならないと定められている事項ですし(米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律(平成21年4月24日法律第26号)8条1項)、それにそもそも大吟醸を名乗る場合は米の精米歩合を表示することが義務付けられておりますので(清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)3(1))、これは完全にルール違反でしょう。


細かいことを指摘するのはこのくらいにしておきましょう。
大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほぼ透明でした。
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盃に注いだ瞬間から、フルーティーな香りがふわっと漂ってまいりましたよ。
口に含むと、その香りが鼻へと抜けていきます。
でも、決してしつこくはないですね。

うまみはやや濃いめです。
米のうまみがしっかりしていて、厚みを感じます。
それでいてクドさがなく、さらっとしています。
苦みや雑味は完全にゼロですね。
それにキレがよく、パッと広がったあとでスッと引いていきますよ。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはわかるものの、かなり弱めです。
刺激やピリピリ感はまったくありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みですが、甘みに幅を感じますよ。


奥ゆかしい香りと厚めのうまみとに、甘みがコクを添える、やや濃醇で旨やや甘口のおいしいお酒でした。
米のうまみだけが凝縮しているようで、雑味がまったくありませんでした。
香りは豊かですが、しつこくなくて奥ゆかしさを感じましたよ。
甘みも上品な感じでした。

さすが澤正宗さん。
決して香りプンプンだけのうまみスカスカ大吟醸ではなくて、うまみもしっかりしていて味わい深い大吟醸でしたよ。
こういうお酒こそ、大吟醸を名乗るにふさわしいのではないでしょうか。

ただね、品質表示の不備だけが、画竜点睛を欠くといったところでしょうか。



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こんなの買っちゃいました。
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東京メトロの24時間券(≒一日乗車券)が、3枚セットで270円という驚きのお値段でした。
一枚あたり90円ですからね、たとえ隣の駅まで乗っただけでも、もとがとれてしまうわけですよ。
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有効期限は1月いっぱいまで。
こりゃ、新年早々から忙しくなりそうだぜ。
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【お酒】1313.澤正宗 ヤングカップ 秋の山寺 [06.山形県の酒]

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古澤酒造株式会社
山形県寒河江市丸内三丁目5ノ7
(以上、フタより転記)

アルコール分14度
原材料名 米・米麹・醸造アルコール
国産米100%使用
200ml
(以上、ラベルより転記)




古澤酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
澤正宗 純米カップ二回目はこちら
澤正宗 ヤングカップ
澤正宗 吟醸生酒
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今日いただくこのお酒はかつていただい澤正宗ヤングカップと同じ中身でしょうけれど、ラベルが“秋の山寺”に変わっておりました。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、少し着いていることがわかりました。
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うまみは濃くはないものの、かなりしっかりしています。
熟成感がしっかりしています。
それに苦みが少しはっきりしていて、強くはないものの鋭さを感じます。
それでいてキレがよく、透明感をちょっと感じます。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはほとんどなく、アルコール由来と思われるさわやかさを少しだけ感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとしていますが、幅のある甘みです。


しっかりしているもののキレのよい、ちょい苦やや甘口のお酒でした。
鋭さのあるちょい苦が効いておりました。
それでいてキレがよいのは、アル添の効果でしょうか?
甘みがあることも、飲みにくさを緩和してくれているようでした。

あたしゃ澤正宗シリーズは純米酒こそが秀逸だと思うので、それと比べるとどうしてもこちらの普通酒には飲みにくさを感じてしまいますよ。

それにしても、感想の内容が前回とかなりちがいますね。
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【お酒】1311.大江錦 本醸造 カップ [06.山形県の酒]

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千代寿虎屋株式会社
山形県寒河江市南町二丁目1番16号

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米(大江町産)米麹(大江町産米)醸造アルコール
精米歩合 70%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




このお酒は、山形県の大江町で穫れたお米を使用して造られたお酒でした。
どうやら、大江町で企画立案されたお酒のようですね。
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ですが、製造しているのは大江町の隣の寒河江市に蔵を置く千代寿虎屋さんでした。
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昨日、千代寿カップを再飲いたしましたが、それは今日いただくこのお酒と味わいを比較するためでした。


本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色はかすかに着いていることがわかる程度ですが、千代寿カップほど透き通った感じはありませんでした。
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うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
米のうまみに厚みを感じます。
軽い苦みがちょっとだけあるみたいです。
キレはよいみたいです。

酸味はややひかえめです。
すっぱさが少し、アルコール由来と思われるさわやかさも少しあるみたいです。
また、ちょっとだけピリッとくるようです。

甘みはややはっきりしています。
べとつかず、さらっとした甘みをほんのりと感じます。


米のうまみを軽い苦みとかすかなピリとが引き締めて、甘みがコクを添える、旨やや甘口のおいしいお酒でした。
うまみは濃くはないものの、厚みがあって飲み応えを感じました。
それでいて熟成感や変わった風味がなくて、飲みやすく仕上がっていると思います。
アル添もさわやかさとキレのよさとを出していて、ちょうどよい感じがいたしました。
苦みやかすかなピリも、いい感じに引き締めてくれているようでしたよ。

これ、なかなかいけるんじゃないの。
さすが、町を挙げて企画立案しただけのことはあるのではないでしょうか。
雨の中をタクシーで出かけて入手した甲斐がありましたよ。
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【お酒】1296.大山 燗麗辛口 本醸造 180ml [06.山形県の酒]

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加藤嘉八郎酒造(株)
山形県鶴岡市大山三丁目1-38

精米歩合70%
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15.0度以上16.0度未満
180ml詰javascript:;
(以上、ラベルより転記)




加藤清正の末裔にして、山形県の、いや東北屈指の古くからの銘醸地である大山でお酒を造る加藤嘉八郎酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。
大山 金撰&特別純米酒 飲み比べ
大山 本醸造生酒 300ml
大山 本醸造 ささの舞 カップ
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今日いただくこのお酒は、“燗麗辛口”と銘打たれた本醸造なのだとか。
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蔵元さんのWebsiteを当たってみたのですが、このお酒は紹介されておりませんでした(本日調べ)。
これは私の予想ですが、どうやらこのお酒、司牡丹の船中八策のように、その企画に日本名門酒会が関係しているようですね。


詮索するのはこのくらいにして、そろそろいただいてみたいと思います。
本醸造ですし、燗がおいしいそうですので、今日もぬる燗でいただきます。
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お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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うまみはやはり濃くはないですが、けっこうしっかりしています。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみが舌の上に平たく広がるようです。
軽い苦味が少しあって、軽めではあるものの鋭さを少し感じます。
キレはよく、スッと引いていきます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、これも鋭さを少し感じます。
それにちょっとピリッと感じます。

甘みはややひかえめです。
かなり弱めですが、でもゼロではないみたいです。


ちょい苦ちょいすっぱちょいピリやや辛口のおいしいお酒でした。
うまみがしっかりしているものの、雑な感じは全くありません。
苦味や酸味、それにちょいピリすらちょうどよい具合にまとまっていて、お酒の味を引き締めているようです。
決して淡麗ではないと思いますが、キレがとてもよくて、しっかりしている割には軽めに仕上がっているように感じました。

たしかにこれは、燗酒にぴったりのおいしいお酒でした。

あー、また山形へ行きたくなってきましたよ!
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【お酒】1255.純米大吟醸 雪むかえ 永楽 カップ [06.山形県の酒]

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樽平酒造株式会社
山形県東置賜郡川西町中小松2886番地
(フタより転記)

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米・米麹/精米歩合45%
原料米 兵庫県産米山田錦100%使用
容量 180ml詰
(ラベルより転記)




樽平酒造さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。
特別純米酒 住吉 超辛口+10 カップ
一生住吉 カップ
特別純米酒 極辛口銀住吉 +7 180ml
特別純米酒 金樽平 辛口+3 樽酒 カップ
今日いただくこのお酒は、“道の駅いいで”にて入手した純米大吟醸です。


この純米大吟醸ですが、兵庫県産の山田錦を100%用い、それを半分以上も削って使用してあるのだとか。
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そのためか、これ一個で620円もしましたよ。
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はたして、そのお味は値段に相応するものなのでしょうか?
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
純米大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、濃くはないもののきれいな金色をしておりました。
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樽平酒造さんは活性炭による濾過をしないみたいですので、お酒の色がそのまま残っているのでしょう。


吟醸香は感じませんね。
私にはわかりませんでした。

うまみはやや濃いめです。
米のうまみに幅があって、山田錦らしい味わいだと思います。
熟成感も少し感じますが、角やしつこさがなくてまろやかです。
苦みや雑味はまったくありません。
それにアル添なしのはずですが、キレはよいですね。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さをちょっと感じます。
それよりも、さわやかさが豊かですね。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ゼロではなく、かなりさらっとしたあまみをかすかに感じる程度です。


米のうまみとまろやかな熟成感とに、酸味のさわやかさが効いている、やや濃醇で爽快旨やや辛口のおいしいお酒でした。
酸味由来と思われるさわやかさがかなりはっきりしていて、口当たりよくいただくことができました。
まるでアル添酒のようでしたが、アルコールの香りはなくて、さわやかさだけが際立っておりましたよ。
それに熟成感すらまろやかで奥ゆかしい感じがいたしました。
まさしく純米大吟醸の特定名称を名乗るにふさわしい「吟味して製造した清酒で」(※1)で「固有の香味及び色沢が特に良好な」(※2)お酒だと思いました。
これならば、620円でもさもありなんといったところでしょう。

(※1)清酒の製法品質表示基準(平成元年国税庁告示第8号)1
(※2)(※1)2(2)
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【お酒】1246.麓井 冷用吟醸酒 吟風 300ml [06.山形県の酒]

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麓井酒造株式会社
山形県酒田市麓字横道32

アルコール分14度
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 55%
内容量300ml
(以上、ラベルより転記)




麓井酒造さんのお酒は、かつて麓井の生酛純米本辛 圓(まどか) 300mlと、麓井 美酒ふもといカップ(普通酒)、そして麓井の300ml(これも普通酒)をいただいております。
今日いただくこのお酒は、冷用の吟醸酒です。


吟醸酒ですし、冷用ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、かすかに着いていることがわかる程度でした。
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吟醸香はありますが、弱めです。
花っぽい香りをかすかに感じます。
それよりも、フレッシュな風味をかなりはっきりと感じます。

うまみはやや濃いめです。
米のうまみに厚みを感じます。
また、苦みがあって、強くはないものの、かなり重さを感じます。
キレはよいですね。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが強くはないものの、鋭さが少しあって、深みも感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


フレッシュな風味が豊かで、重めの苦みが味を引き締める、やや濃醇で爽快重辛口のお酒でした。
米のうまみに厚みがあって、酸味の深みと相俟って飲み応えを感じました。
ですが私には、フレッシュな風味がちょっと強すぎましたよ。
それに、重めの味わいにこの風味は合わないように思いました。
麓井は、普通酒が一番おいしいのではないでしょうか。
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