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【お酒】945.鳴門鯛(なるとたい) 本醸造 鯛カップ [36.徳島県の酒]

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株式会社本家松浦酒造場
徳島県鳴門市大麻町池谷字柳の本19番地

精米歩合 65%
アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




《ご注意》
読者の皆様におかれましては、毎日毎日、飽きもせずにこんな酒臭いブログをお読みいただきましてありがとうございます。

本日、私のブログに、スニーカーやらバッグやらの販売サイトへ誘導するリンクを貼った書き込みがされていることを発見しました。
こんなやつです。
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この書き込みですが、どうやら私のブログのみならず、他のso-netユーザーの皆様のブログにおいても跳梁跋扈しているようですね。

私のブログは、あくまでも酒ブログです。
即ち、お酒をネタにした記事を通じて、読者の皆様へ笑いと楽しみとを提供することを目的としたブログです。
提供できていないじゃないか!
それ故、このような書き込みは記事の内容と全く関係のない有害無益のものと判断し、見つけ次第削除いたします。

そうは言っても、四六時中このブログの全体を監視し続けることは不可能ですので、書き込まれてからそれを発見して削除するまでに時間を要することもあると思います。
それ故、その間は、不本意ではあるものの、斯様な書き込みを暫時放置してしまうことになってしまいます。

そこで、お願いがございます。

ブログを趣味として楽しんでいらっしゃる健全なるso-netブロガーの皆様、そしてお酒を愛する読者の皆様におかれましては、私のブログ内で上記のような書き込みを見つけても、決してリンク先にアクセスなさいませんよう、どうかよろしくお願い申し上げます。





こんなこと、本当は書きたくないんだけれどね。
世の中ってのは、他人の迷惑も顧みずに自分の利益になることしか考えない輩が少なからずいるから、本当に面倒だよな。






この話はこれまで。
これ以上触れると、酒がまずくなってしまいます。

今日も、お酒の紹介を通して、皆様に笑いと楽しみとを提供させていただきたいと思います。
だから提供できてねぇだろ!


本家松浦酒造場山のお酒は、これまでに鳴門鯛の吟生吟醸生貯蔵酒 300mlをいただいております。
今日いただくこのお酒は、本醸造のカップ酒です。
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このカップ酒ですが、それほど頻繁ではないものの、徳島県で酒集めをした際には訪問した各地で見かけました。
それに、徳島県ではカップ酒に糖添三増酒が詰められていることが多かった中で、このお酒は堂々の本醸造でしたよ。
これは期待できるんちゃうかと、勝手に思っとりまっせ。
なんで関西弁なんだよ!


というわけで、そろそろいただいてみたいと思います。
本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いているのがわかる程度でした。
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うまみはやや濃いめで、しっかりしています。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをしっかりと感じます。
また、軽い苦みもわずかにあるみたいです。
キレはそれほどでもないみたいです。

酸味ははっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、角がなくて深みを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みは、ちょっとはっきりといったところでしょうか。
全くべとつかないさらっとした甘みをほんのりと感じる程度です。


酒臭い(←あくまでもほめ言葉です)うまみに、角のない酸味と軽い苦みとがよく合う、やや濃醇で旨やや甘口のおいしいお酒でした。
酸味と苦みとがうまみをうまく引き立てているように感じました。
やや甘口と書きましたが、決して甘くはなく、バランスよくまとまっています。
キレがよくないせいかけっして飲みやすくはないですが、飲み応えのある旨酒だと思います。

【お酒】944.純米酒 阿波美人 カップ [36.徳島県の酒]

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津乃峰酒造株式会社
徳島県阿南市長生町諏訪の端11

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米・米麹
国産米100使用
精米歩合65%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




徳島市内にある阿波おどり会館で、糖類酸味料添加の三増酒と抱き合わせでセットで販売されていた純米酒です。
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阿波美人を名乗るにもかかわらず、ラベルに表現されているのは文字だけでした。
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どうせなら、阿波美人のイラストでも載せたほうがいいんじゃないの?
それとも、制作費を節減した結果でしょうか。


邪推はこのくらいにして、そろそろいただいてみたいと思います。
純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いているのがわかる程度でした。
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ありゃ、なんだこれ。

うまみはむしろ淡めですが、醸されたものとはちがうようなクドさを感じます。
それに、苦みもはっきりしています。

酸味はハッキリしています。
かなりピリッと感じます。
すっぱさは強くはないものの、角を感じます。

甘みはややはっきりしています。
というか、決して強くはないものの、とろみのような舌触りを少し感じます。


クド苦ピリやや甘口のお酒でした。


※※おことわり※※
以下の記述はあくまでもブログ筆者の主観に基づく感想であって、酒質を客観的に調査した結果を示すものではありません。


このお酒って、本当に純米酒でしょうか?
まるで糖類酸味料がフル添加された三増酒のような味わいに感じました。

【お酒】943.芳水 大吟醸 カップ [36.徳島県の酒]

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芳水酒造有限会社
徳島県三好市井川町辻231-2

原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合/40%
アルコール分/16度以上17度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




手元にある芳水酒造さんのお酒はこれで最後です。
これまでに、以下のものをいただいております。
芳水 良撰カップ(糖添)
芳水 上撰カップ(糖添)
芳水 本醸造にごりざけ カップ
芳水 吟醸なまざけ 180ml
今日いただくこのお酒は、満を持しての大吟醸です。

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アルコール度数が16度台と、やや高めですね。
これは濃醇な味わいを期待できそうです。


大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

色は黄金色と、なかなかおいしそうでした。
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吟醸香はかなり弱めですね。
フルーティーな風味をかすかに感じる程度です。

うまみはやや濃いめで、しっかりしています。
お米のうまみとともに、醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみと香ばしさとをほんの少し感じます。
それでいてキレがよく、スッと引いていきます。
苦みや雑味はありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、やや鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
わずかにあるかないかといった程度です。


しっかりしているもののキレのよいうまみと、ちょっと鋭さを感じる酸味とがよく合っている、やや濃醇で旨辛口のおいしいお酒でした。
吟醸香はかなり弱めで、食事とあわせるにはちょうどよいと思います。
うまみと酸味とはそれぞれはっきりしているものの、バランスがよくまとまっています。
それでいて苦みや雑味がないのは、それこそが大吟醸たる所以だからでしょうか?

【お酒】942.芳水 吟醸なまざけ 180ml [36.徳島県の酒]

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芳水酒造有限会社
徳島県三好市井川町辻231-2

アルコール分13度以上14度未満
原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合60%
180ml
(以上、ラベルより転記)




芳水酒造さんのお酒は、これまでに普通酒(糖添三増酒)の良撰カップと、同じく普通酒(これも糖添三増酒)の上撰カップ、そして本醸造にごりざけのカップ酒とをいただいております。
今日いただくこのお酒は、アル添吟醸酒の生酒です。
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特定名称酒の場合、もろみに醸造アルコールを添加すれば、そのアルコール度数は20度近くになるはずです。
それにもかかわらず、このお酒は13~14度と、アルコール度数がやや低めですね。
これはもしかして、アル添とともに多めの加水を施すことで、軽快な口当たりに仕上げているのでしょうか?

それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
吟醸酒ですし、生酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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一口含むと、生酒らしいフレッシュな風味があることがわかります。
ですがそれほどクドくはないですね。
一方で、吟醸香はほとんど感じないくらいでした。

うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
お米のうまみをピンと感じます。
吟醸酒らしい苦みをかすかに感じますが、まったく気にはなりません。

吟醸酒だけあって、酸味はひかえめです。
角のないすっぱさをかすかに感じる程度です。
当然ながら、刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとついた感じはまったくなく、さらっとした甘みをほんのりと感じます。


フレッシュな風味とお米のうまみとを楽しむことができる、淡麗爽快やや甘口のおいしいお酒でした。
予想したとおりたしかに軽快な口当たりでしたが、淡いなりにうまみもあって、物足りなさはまったく感じませんでした。
しかもフレッシュな風味がちょうどよく、さわやかなのみ心地でした。
これは私の意見ですが、アル添をうまく活用して組み立てられた味わいなのではないかと思いました。
今回は入手することができませんでしたが、芳水には純米吟醸の生酒もあるみたいですので、いつか飲み比べてみたいものです。

【お酒】941.芳水 本醸造にごりざけ カップ [36.徳島県の酒]

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芳水酒造有限会社
徳島県三好市井川町辻231-2

原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
アルコール分/15度以上16度未満
国産米100%使用
精米歩合70%
内容量 180ml詰
(以上、ラベルより転記)




芳水酒造さんのお酒は、これまでに芳水の良撰カップと、同じく芳水の上撰カップとをいただいております。
いずれも糖類添加の三増酒でしたが、今日いただくこのお酒は本醸造のにごり酒です。
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オリの量は、全体の1割弱といったところでしょうか。
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にごり酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

カップのままではお酒の状態がわかりづらいので、グラスに移してみました。
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オリが少ないせいか、それほど濃厚そうには見えませんね。


やはり見た目どおり、口当たりはさっぱりしています。
ですが、オリのざらつきは少しあるみたいです。

うまみは濃くはなく、むしろやや淡めのようです。
お米のうまみを感じますが、口当たりと同じくさっぱりしています。
軽い苦みがわずかにありますが、まったく気にはなりません。

酸味はややひかえめです。
すっぱさがちょっとありますが、角がなくておだやかです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ゼロではないみたいですが、かなり弱めです。


さっぱりやや辛口のおいしいお酒でした。
にごり酒らしいうまみはあるものの、かなりさっぱりした味わいでした。
オリのざらつきが少しあるものの、飲みやすく仕上がっていると思います。
それに、私としてはやや辛口であるところが気に入りました。

【お酒】940.麒麟山 伝統辛口 300ml [15.新潟県の酒]

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麒麟山酒造株式会社
新潟県東蒲原郡阿賀町津川46

アルコール分15度以上16度未満
原材料名/米(新潟県産)・米こうじ(新潟県産米)・醸造アルコール
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




新潟県阿賀町津川のシンボルである麒麟山をその名にいただく“麒麟山(きりんざん)”は、昨日、麒麟山の生酒辛口をいただきました。
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(津川駅前にある麒麟橋より)

今日いただくこの普通酒ですが、実はかつて一度カップ酒でいただいております。
ですが、蔵元さんがある津川でこの300ml瓶に出会い、久しぶりにいただいてみたくなって購入した次第です。


いただく前に、麒麟山酒造さんの酒造りについて述べている文献の記述を紹介しておきます。
1970年代にあった地酒ブームの後、新潟の酒は総じて「淡麗辛口」と呼ばれ、それを意識した一部の蔵では味わいを辛口に変更したという。あれから約40年の今、新潟の酒も各蔵の個性を強く出すようになった。その中にあって麒麟山酒造の個性は辛口の酒。ブームのずっと前、五代目当主。齋藤徳男氏が残した「酒とは辛いもの」という考え方を基本に、今も酒造りを行っている。」(※1)

今日いただくこの普通酒は、おそらく麒麟山酒造さんのお酒の中ではもっともお手軽なお酒だと思われます。
しかしそのラベルを読む限り、上記の“辛口”に対する考え方はこの酒にも反映されているみたいです。
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それでは、麒麟山酒造さんの伝統の辛口酒をそろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、生酒辛口と同じく透明でした。
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燗をつけると、お酒の甘い香りが漂ってまいりました。

うまみは淡めですが、けっこうしっかりしています。
淡い中に、お米のうまみをピンと感じます。
それとともに、軽い苦みをちょっと感じます。

酸味ははっきりしています。
すっぱさが、強くはないものの鋭さを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはやっぱりひかえめです。
ですがゼロではなく、わずかに感じます。


味の調和がとれた、淡麗旨辛口のおいしいお酒でした。
たしかに淡麗ですが、けっして薄くはありません。
軽い苦みも鋭さのある酸味も、うまみとバランスよく合っているように感じました。
それにどちらかというと辛口(≒甘くない)ですが、甘みもわずかにあってそれがコクを添えているようで、ドライな感じはしないですね。
食事ともよく合うおいしいお酒だと思います。

(※1)『にいがた日本酒手帖』p.24(2014.11 株式会社ニューズ・ライン)

【お酒】939.麒麟山 生酒辛口 300ml [15.新潟県の酒]

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麒麟山酒造株式会社
新潟県東蒲原郡阿賀町津川46

原材料名 米(新潟県産)・米麹(新潟県産米)・醸造アルコール
アルコール分15.0度以上16.0度未満
(以上、フタより転記)
300ml詰
(ラベルより転記)




麒麟山酒造さんのお酒は、かなり前に普通酒の伝辛麒麟山カップをいただいております。
この記事を読み返してみると、当時は本当につまらないことを平気で書いていましたね。
今だってそうだろ!

今日いただくこのお酒生酒ですが、品質表示から判断するにどうやら普通酒のようです。
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生酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、透明でした。
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生酒らしいフレッシュな風味が豊かです。
でも、それほどクドくはないみたいです。

うまみは淡めです。
でもさすが麒麟山、お米のうまみがしっかりしています。
ただ、吟醸酒によくあるような苦みがちょっとはっきりしています。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさとさわやかさとが少しずつあるみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

辛口と名乗るだけあって、甘みはひかえめです。
しかしゼロではなく、わずかにあることがわかります。


淡麗爽快辛口のお酒でした。
フレッシュさがあるもののクドくはないので、食事と合わせやすいと思います。
淡麗で軽快な口当たりのため、スイスイと行けてしまいます。
それでいてお米のうまみもしっかりしていましたよ。
ただ、淡麗であるからかもしれませんが、私としては苦みがちょっと気になりました。

【お酒】938.芳水 上撰カップ [36.徳島県の酒]

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芳水酒造有限会社
徳島県三好市井川町231-2

アルコール分15度以上16度未満
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類
精米歩合:65%
内容量:180ml
(以上、ラベルより転記)




昨日は芳水の良撰カップをいただきました。
今日は、かつての級別制度下における一級酒に相当すると思われる上撰のカップ酒をいただきます。

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65%と高精白であるにもかかわらず、まことに残念ながら糖類添加の三増酒でした。
米を3割半削って取り除いてしまっているにもかかわらず、それでも糖類をきっちり添加して増量しているのですよ。
だったら精米歩合を下げて糖類添加を止めればいいじゃないかと思うのは、私だけでしょうか?
きっと、そうすることができない何らかの理由があるのでしょうね。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、良撰とあまり変わらないみたいでした。
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良撰カップよりも、アルコールの香りがはっきりしているようでした。

うまみは淡めです。
苦みはあるものの、良撰ほど強くはないみたいです。
香ばしさもちょっとあるみたいです。

酸味はややひかえめえす。
すっぱさはほとんどなくて、さわやかさをちょっとだけ感じます。
刺激やピリピリ感はないみたいです。

甘みはややはっきりしています。
三増酒らしいとろみのような舌触りをほんの少し感じます。


淡麗やや苦やや甘口のお酒でした。
良撰よりも苦みがやや少ない味わいでした。
ですが、こちらのほうがアルコール香が目立ちました。

芳水は、これで糖添三増酒を終えて、次からは特定名称酒をいただきます。

【お酒】937.芳水 良撰カップ [36.徳島県の酒]

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芳水酒造有限会社
徳島県三好市井川町231-2

アルコール分15度以上16度未満
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類
内容量:180ml
(以上、ラベルより転記)




徳島県で酒集めをした際に、立ち寄った各地でもっとも頻繁に見かけたカップ酒がこれでした。
ですが、まことに残念ながら、糖類添加の三増酒でした。
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このカップ酒には、良撰の小印が付けられていますね。
芳水はこの他に上撰も入手していますので、おそらくこの良撰はかつての級別制度下における二級酒相当のお酒でしょう。
今小町三芳菊もそうでしたが、もしかして徳島県では旧二級酒相当≒佳撰クラスのお酒を良撰と呼ぶことが一般的なのでしょうか?


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いているのがわかる程度でした。
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うまみは淡めです。
うまみらしいものはほとんど感じませんが、苦みがはっきりしています。
それに、香ばしさも少しあるみたいです。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはほとんどありません。
ですが、わずかにピリッと感じます。

甘みはややはっきりしています。
三増酒らしいとろみのような舌触りをほんの少し感じます。


淡麗苦やや甘口のお酒でした。
明日は上撰カップをいただきます。

【お酒】936.三芳菊 上撰カップ [36.徳島県の酒]

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三芳菊酒造株式会社
徳島県三好市池田町サラダ1661

アルコール分 15.0度以上16.0度未満
原材料名 米、米麹、醸造アルコール
180ml詰
(以上、ラベルより転記)
(米の産地表示なし)




今日から、夏の青春18きっぷシーズンが始まりましたね。
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普通列車(快速を含む。)のみとの限定があるものの、これを使えば一日たったの2,370円でJR線を乗り放題できるわけです。
青春どころか初老の私ですが、これを酒集めのために利用しない手はないでしょう。

ただね、一つだけ、気になることがあるのです。
私は、一つの駅を中心としてその半径2~3kmくらいに位置するスーパーマーケットや酒屋などを地図上にリストアップして、それを歩いて回って酒を集める方法をとっております。
ですが、この方法を夏に実施すると、私自身のみならず、集めた酒も猛暑にやられてしまう可能性があるのです。
なにせ昨今の夏では、気温が30℃を超える日なんてアタリマエですからね。

まあそれでも、出かけないことには私の徘徊癖が収まりません。
人にも酒にも、暑さへの対策を十分に考慮しつつ、今月末にでも出かけてみようと思います。


お酒の話題に移りましょう。
昨日は三芳菊の良撰カップをいただきました。
今日は、同じく三芳菊の上撰カップをいただきます。
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上撰ですから、おそらくかつての級別制度下における一級酒相当のお酒でしょう。
そのためか、良撰カップは糖類添加の三増酒でしたが、こちらの上撰カップには糖類は添加されておりませんでした。
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上撰は、良撰と比べておいしいお酒なのでしょうか?
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、良撰と同じく少し着いているのがわかる程度でした。
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良撰とは逆に、うまみは淡めです。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみを感じますが、かなり薄いようです。
それに、香ばしさをほんのわずかに感じます。
淡いせいかキレはよいみたいで、スッと引きます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないですが、鋭さがあって際立っています。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほとんど感じないくらいです。


苦みと酸味とが効いた、淡麗苦辛口のお酒でした。
良撰よりも辛口で淡く、ややドライな感じがしました。
苦みと酸味とは強くはないものの、淡いせいかけっこう目立つようです。
これは完全に私の予想ですが、糖類を使用していないことで、その分醸造アルコールの添加量を多めに設定しているのではないでしょうか?
私としては、良撰カップのほうがまだいけるのではないかと思った次第でした。