So-net無料ブログ作成
検索選択

【お酒】919.蔵王 本醸造 カップ [04.宮城県の酒]

3825.JPG3826.JPG
蔵王酒造株式会社
宮城県白石市東小路120の1
(以上、カップの印刷事項より転記)

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 65%
アルコール分15.0度以上16.0度未満
内容量180ml
(以上、フタより転記)




蔵王酒造さんのお酒は、かつて蔵王のミニザオー 本醸造カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、あれ?
これも本醸造じゃん。

しかし、こちらのほうは精米歩合が65%と、ミニザオーよりわずかに高めに設定されているようです。
3827.JPG


本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、なかなかよい色をしています。
3828.JPG


うまみは濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみとともに、やわらかさも感じます。
ですがこのお酒、苦みが軽めではあるものの、けっこうはっきりしています。

酸味はややはっきりしています。
さわやかさがありますね。
すっぱさは弱めですが、鋭さがあるみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ほんの少し感じます。


濃醇ちょい苦やや辛口のお酒でした。
苦みが少し気になるところでした。
ミニザオーと飲み比べたほうがよかったかもしれません。

【お酒】918.眉山カップ [36.徳島県の酒]

3821.JPG
吉本醸造株式会社
徳島県徳島県鮎喰町一丁目125番地

原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
アルコール分14度
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




このブログではじめて紹介する徳島県のお酒に、このカップ酒を選びました。

これで、造られたお酒に手をつけていない地域は九州・沖縄地方のみとなりました。

このブログではお酒(清酒、いわゆる日本酒、以下同じ。)のみを対象としており、焼酎や泡盛には触れておりません(これはあくまでもブログ筆者の嗜好に因る結果です)。
九州では焼酎が、そして沖縄では泡盛が広く普及しているでしょうから、九州や沖縄で造られたお酒を一度に大量に入手することは難しいかもしれません。
特に鹿児島県や沖縄県のお酒については、この先もゼロのまま続くと思います。

銀座辺りのアンテナショップを回れば、九州のお酒をいくつか見つけることができるでしょう。
でもね、そろそろ、九州へ行ってみようかな。
九州にも唯一、焼酎よりもお酒が普及している県があるみたいですし。


このカップ酒ですが、赤・青・そして今日いただくこの緑と、同じデザインで三色の取り揃えがありました。
しかし、品質表示を確認したところいずれも同じ内容(普通酒)でしたので、製造年月が新しかった緑だけを購入しました。
3822.JPG

“眉山"という酒銘は、徳島市内にある山から採っているものと思われます。
どうやらこの“阿波おどり会館”の後ろにそびえる山が、眉山のようです。
tokushima32.JPG

蔵元さんのWebsiteでは、「さだまさし氏の小説「眉山」の映画化を記念し、同氏直筆のラベルを使用したカップです。」と紹介されておりました。
ラベルには、酒銘とともに、さだまさしさんのサインが描かれておりましたよ。
3823.JPG


さだまさしさんの小説も、映画のこともまったく知りませんでしたので、触れずにさっさといただきたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ちょっと着いているのがわかる程度でした。
3824.JPG


うまみは淡めですが、淡いなりにしっかりしています。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをほんのりと感じます。
軽い苦みがけっこうはっきりしていますが、キレはよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みです。


軽い苦みと酸味とが効いた、淡麗ちょい苦ちょいすっぱやや甘口のおいしいお酒でした。
苦みと酸味とがちょっとクセのように感じるかもしれません。
でも、それが食べ物との相性を良くしてくれているように思います。
これはまさに食中酒でしょう。

【お酒】917.金陵 ハンディグラス・L200 [37.香川県の酒]

3815.JPG3816.JPG3817.JPG
西野金陵株式会社T
香川県仲多度郡琴平町623番地

アルコール分/15度以上16度未満
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
200ml詰
(以上、ラベルより転記)




西野金陵さんのお酒は、かつて金陵本醸造ハンディグラスと、普通酒の金陵超辛口カップ、そして糖添三増酒の金陵マイルドカップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、糖類や酸味料が添加されていない普通酒のカップ酒です。
3818.JPG


このお酒は、徳島駅の売店で入手しました。
ラベルには、四国のJR線と第三セクターへ転換された路線とを描いた路線図が描かれております。
先月末に徳島県で酒集めをした際には、右端の鳴門駅から徳島駅を経て、左右に伸びる徳島線(よしの川ブルーライン)に乗って左端の阿波池田駅までの間を攻めてみました。
3819.JPG
徳島線には“よしの川ブルーライン”なる愛称が付けられておりますが、実際に車窓から吉野川を眺めることができる区間はごく一部だけでしたよ。

酒集めをした際には、雨のため、穴吹の街に立ち寄ることを断念しました。
それがいささか心残りですが、まあ生きてさえいりゃ、またいつか行けることでしょう。
そのときまで、果たして生きていられるかどうかわかりませんが。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほんの少し着いているのがわかる程度でした。
3820.JPG


アルコールの香りがちょっと強めのようです。
すすったら、少しむせました。

うまみはやや淡めです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみをちょっと感じます。
それとともに、軽い苦みがはっきりしています。

酸味はややはっきりしています。
角のないすっぱさを少し感じます。
それにほんの少しですが、ピリッと感じます。

甘みはややハッキリしています。
べとつかない、さらっとした甘みを感じます。


やや淡麗でちょい苦ちょいピリやや甘口のおいしいお酒でした。
苦みとピリピリ感とがちょっとありますが、いずれも強くはなく、むしろ食べ物との相性をよくしてくれているように感じました。
糖類添加をせずにおいしい普通酒を造ることができるのですから、糖添三増酒なんか造らなくてもよいのではないかと思った次第でした。

【お酒】916.銀嶺月山 お燗瓶 180ml [06.山形県の酒]

3811.JPG3812.JPG3813.JPG
月山酒造株式会社
山形県寒河江市大字谷沢769-1

原材料名:米・米麹(原料米は全て国産)・醸造アルコール
アルコール分15.0度以上16.0度未満
180ml詰
(以上、フタと瓶の印刷事項とから転記)




がっさーん
立て!ジョー
遊びでねぇんだ

でお馴染みの月山。
その名をいただく月山酒造さんのお酒は、かつて銀嶺月山の普通酒ガッサンカップと、銀嶺月山の本醸造生貯蔵酒とをいただいております。
今日いただくこのお酒は普通酒ですので、中身はおそらくガッサンカップと同じお酒でしょう。


普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
3814.JPG


うまみは淡めですが、しっかりしています。
やわらかさとともに、醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみもわずかに感じます。
また、ちょっとだけ渋みを感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさをちょっと感じますが、鋭さを感じます。
さわやかさも少しあるみたいです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
さらっとした甘みをわずかに感じます。


淡麗旨やや辛口のおいしいお酒でした。
渋みと酸味とが、うまくまとめているように感じました。
これらがないと、薄っぺらい味わいになってしまうと思います。

あれ?
ガッサンカップのときと、感想がだいぶ違っていますね。

【お酒】915.わしが國 辛口本醸造 300ml [04.宮城県の酒]

3805.JPG3806.JPG
株式会社山和酒造店
宮城県加美郡加美町字南町109-1

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合65%
内容量300ml詰
(以上、ラベルより転記)




山和酒造店さんのお酒は、かつて糖添三増酒のわしが國カップをいただいております。
今日いただくこのお酒は、辛口と銘打たれた本醸造です。
3807.JPG


“わしが國”という酒銘について、文献には以下のような記述がありました。
3808.JPG
 「わしが國」という銘柄は。仙台藩の愛唱歌わしが國さで見せたいものは、むかし谷風、いま伊達模様」に由来する。」(※1)
 銘柄名はこの仙台藩出身の第4代横綱・谷風(たにかぜ)をたたえた藩制時代の民謡の冒頭にちなむ。」(※2)


本醸造ですが、まずは冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
3809.JPG


うまみは淡めです。
お米のうまみをほんのりと感じます。
ですが、苦みが軽いものの、ちょっとはっきりしています。

酸味ははっきりしています。
強くはないですが、鋭さのあるすっぱさを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

辛口本醸造を名乗るだけあって、甘みはひかえめです。
でも、ゼロではなく、ほんの少し感じます。


酸味と軽い苦みとが効いた、淡麗辛口のお酒でした。
うまみが淡いせいか、酸味と苦みとがちょっと目立ちすぎているようでした。



ここで、燗にして見ました。

色は同じです。
(燗のほうが杯が深いため、ちょっと濃く見えています。)
3810.JPG


燗にすると、酸味に幅が出て、深みのある味わいになりました。
これは燗のほうがおいしいわ。


(※1)『みやぎ地酒の旅』p.76(2000.3 河北新報社)
(※2)『宮城の蔵元訪ね歩き』p.8(2009.4 エーシークリエイティヴ)

【お酒】914.墨廼江(すみのえ) 辛口本醸造 300ml [04.宮城県の酒]

3799.JPG3800.JPG
墨廼江酒造株式会社
宮城県石巻市千石町8-43

アルコール分/15度
原材料名/米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール
精米歩合/70%
300ml詰
(以上、ラベルより転記)



宮城県石巻市の蔵元さんが造った、辛口を名乗る本醸造のお酒です。
3801.JPG3802.JPG
旧北上川の河口に開けた石巻。蔵がある西岸一帯は、かつて墨廼江(すみのえ)と呼ばれ、また水の神様を祭る墨廼江神社もある。」(※1)との記述のとおり、“墨廼江”は、石巻の土地に由来する酒銘のようです。
実際の場所は、こんなところでした。



海の近くですから、やはり震災の影響は避けられなかったようです。
その被害をを直接に伝える文献に出会うことはできませんでしたが、蔵元さんを紹介する地元誌の記事に「津波による冠水」(※2)や「津波で1m浸水した酒蔵」(※3)という表現が使われていたことから推察するに、被害は決して少なくはなかったことと思われます。

そこから見事に復活なさってこのお酒を世に出してくださったことには、本当に頭が下がります。
いつも以上に、よくよく味わっていただきたいと思います。
じゃ、いつもはいいかげんに味わっているのかよ!


本醸造ですが、今日は蒸し暑いので、まずは冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほんの少し着いているのがわかる程度でした。
3803.JPG


うまみはやや淡めですが、しっかりしています。
お米のうまみがピンと舌を突きます。
それに、はっきりしてはいるものの、軽い苦みを感じます。
また、ほんのわずかですが香ばしさもあるみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさに、強くはないものの鋭さを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
でもゼロではなく、その存在はわかります。


お米のうまみに、軽い苦みと酸味とが引き締める、やや淡麗で旨やや辛口のおいしいお酒でした。
クドさがなくて軽快でキリッとしているのに、しっかりしていて飲みごたえも感じます。
それに軽い苦みと酸味とが、食べ物の臭みや油っぽさを流してくれそうです。



ここで、燗にしてみました。

お酒の色は、そりゃ変わりません罠。
3804.JPG

燗にすると酸味がより際立って、さわやかさも出てきました。
そのせいか、甘みが引っ込んでより辛口になりましたよ。


冷たくても、また燗でもおいしいお酒でした。


(※1)『みやぎ地酒の旅』p.102(2000.3 河北新報社)
(※2)Kappo 仙台闊歩 2011年7月号 p.19(株式会社プレスアート)
(※3)Kappo 仙台闊歩 2013年3月号 p.41(株式会社プレスアート)

【お酒】913.久慈の山 佳撰 クジカップ [08.茨城県の酒]

3794.JPG3795.JPG
根本酒造株式会社
茨城県常陸大宮市山方630

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類
アルコール分 15度
180ml詰
(以上、フタとカップの印刷事項とより転記)




慶長8年創業の根本酒造さんは、歴史と伝統のある名家であるのみならず、近代においても名士の家柄だったそうです。
3796.JPG
このことについて、文献では以下のように紹介しておりました。

 根本酒造の創業は一六〇三(慶長八)年にさかのぼる。根本家は常陸国を統治していた大名・佐竹氏の重臣・山方氏の家老職の家柄。関ケ原の戦いで西軍についた佐竹氏は秋田に移封になる。家臣は秋田に行くか、帰農してとどまるかの選択を迫られたが、すでに御用商人としてみそ・しょうゆを手掛けていた根本家は地元に残り、同じ発酵・醸造ということで酒造業を始めた。」(※1)
 当主保さんは町長、県議を努め(原文ママ)、専務・嘉朗さんは前町長。村長・町長は5代、県議は4代になるという政治家の系統でもある。」(※2)


そんな名士の家柄の蔵元さんが造ったこのお酒ですが、まことに残念ながら、糖類添加の三増酒でした。
3797.JPG


ネタが尽きたところで、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんど目立たない程度でした。
3798.JPG


うまみは淡めです。
というか、薄い感じがします。
一方で、苦みを少し感じます。

酸味ははっきりしています。
少しピリッときますね。
すっぱさはそれほどでもないみたいです。

甘みはややはっきりしています。
それほど強くはないですが、とろみのような舌ざわりを感じます。


淡麗ちょい苦ピリやや甘口のお酒でした。
以上です、編集長!


(※1)『茨城の酒と蔵』p.24(2002.10 茨城新聞社)
(※2)(※1)p.27

【お酒】912.武甲正宗 本醸造 秩父芝桜 カップ [11.埼玉県の酒]

3789.JPG3790.JPG
武甲酒造株式会社
埼玉県秩父市宮側町21番27号

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 70%
アルコール分15度以上16度未満
180ml
(以上、ラベルより転記)




武甲酒造さんのお酒は、かつて糖添三増酒の武甲カップと、武甲正宗の純米酒生酒カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、秩父の名所、羊山公園にある芝桜の丘をラベルにいただく本醸造のカップ酒です。


フタには、“新酒”である旨が大きく表示されております。
3791.JPG
このお酒は4月に池袋の西武百貨店で入手しました。
4月製造であることから、おそらく芝桜が見ごろとなる時期の限定商品ではないかと推察いたします。
3792.JPG


本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほんの少し茶色がかっておりました。
3793.JPG


うまみはやや濃いめです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみとともに、香ばしさをちょっとだけ感じます。
苦みや雑味はありませんね。

酸味はややひかえめです。
すっぱさはわずかで、さわやかさを少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとした甘みをちょっと感じる程度です。


やや濃醇で旨口のおいしいお酒でした。
しっかりしているものの、苦みや雑味がなくて酸味もひかえめなため、飲みやすいと思います。

【お酒】911.ハローズセレクション 淡麗辛口 清酒カップ [28.兵庫県の酒]

3782.JPG3783.JPG
販売者:株式会社ハローズ
広島県福山市南蔵王町6-26-7

製造者:櫻正宗株式会社
神戸市東灘区魚崎南町5-10-1

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
アルコール分 14度
180ml
(以上、フタとラベルとより転記)




このお酒ですが、どうやら広島に本店を置くスーパーが企画した商品のようです。
3784.JPG3785.jpg

一方、造っているのは、1625年(寛永2年)創業の老舗であり、灘で宮水を発見したとされる(異論もあるようです)櫻正宗さんでした。
3787.JPG

そんな兵庫県は灘の名門である櫻正宗さんが造ったお酒ですが、糖類酸味料フル添加の三増酒でした。
3786.JPG

しかもこのお酒、お値段たったの105円(税込)でした。
3781.JPG


私がこれまでいただいた限りでは、櫻正宗さんが“櫻正宗”の名で販売なさっているお酒には、糖類添加の三増酒はありませんでした。
普通酒は上撰お燗瓶をいただいておりますが、もちろんこれにも糖類酸味料は添加されておりませんでした。

私は、櫻正宗さんについては、他の大手と比べて宣伝広告がひかえめで、酒造りについても儲けよりも酒質を重視する実直なイメージを抱いておりました。
それ故、今回、OEM生産ではあるものの、櫻正宗さんが今でも三増酒を造り続けていることを知って、かなりの心理的な衝撃を受けましたよ。

そうはいっても、世間には、100円前後で販売されている安いカップ酒が少なからず存在しております。
そういうカップ酒には、(“月”などの一部の例外を除いて)糖類や酸味料が添加されているものがほとんどです。
私はそういうお酒を飲みたいとは思いませんので、たとえ見つけても買わないことにしております。
しかし、このお酒だけは、櫻正宗さんが造り手であるということに惹かれて入手してしまいました。


そんな櫻正宗さんが造った三増酒をいただきます。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほぼ無色でした。
3788.JPG


一口含むと、アルコールの香りがはっきりしていることがわかります。

ああ、こりゃちょいピリですね。
すっぱさもわずかに感じます。

うまみは淡めというか、薄いですね。
薄いのでクドさはないものの、これは醸し出されたうまみではないと思います。
ただ、苦みがちょっとあるみたいです。

甘みはややはっきりしています。
糖添三増酒にありがちなとろみのような舌ざわりも少し感じます。


淡麗ちょいピリやや甘口のお酒でした。
アルコール香がはっきりしているのは、うまみが薄い(≒添加されたアルコールの割合が高い?)ことに起因するのかもしれません。
クドさはないので飲みにくくはないですが、ちょいピリでちょっと苦みがあることが気になりました。

一合を105円で販売するためには、このような味わいでよしとしなければならないのでしょうか?
というか、そもそもカップ酒をこのような低価格で販売する必要があるのでしょうか?

【お酒】910.ヤマサン正宗 上撰 カップ [32.島根県の酒]

3777.JPG3778.JPG
株式会社酒持田本店
島根県出雲市平田町785番地

アルコール分15.0度以上16.0度未満
原材料名 米・米麹・醸造アルコール・糖類
(米の産地表示なし)
180ml詰
(以上、フタより転記)




昨日いただいた金鳳カップは上撰なのに糖添三増酒でしたが、今日いただくこのお酒も同じく上撰を名乗りながら糖添でした。
3779.JPG


今日も特に披露できるような情報がありませんので、さっそくいただきます。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからないくらいでした。
3780.JPG


うまみはやや淡めです。
淡いなかに、苦みを感じます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは強くはないものの、鋭さがあるみたいです。
それに、ちょっとピリッと感じます。

甘みはややはっきりしています。
やっぱりとろみのような舌ざわりを感じます。


ちょい苦ちょいピリやや甘口のお酒でした。
以上です、編集長。