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【お酒】785.八海山 雪室瓶貯蔵酒 300ml [15.新潟県の酒]

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八海醸造株式会社
新潟県南魚沼市長森1051

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 19度
精米歩合 60%
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




近所にある成城石井で入手したお酒です。

八海醸造さんのお酒は、かつて八海山の本醸造と普通酒夏季限定の特別純米原酒生詰、そしてしぼりたて生原酒の越後で候青ラベルをいただいております。
今日いただくこのお酒は、雪室瓶貯蔵酒と銘打たれております。
ラベルには、その旨の能書きが記されております。
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製造年月は2015年7月9日とのことですが、その翌日から12月9日までの5ヶ月間、雪室で貯蔵した旨が表示されております。
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たしか、特定名称酒の場合には「特定名称の清酒であって、容器に充てんし冷蔵等特別な貯蔵をした上で販売するものについては、その貯蔵を終了し販売する目的をもって製品化した日を製造時期として取り扱う。」(※1)とする公式ルールがあります。
しかし、このお酒には特定名称が表示されていないことから普通酒扱いである故に、貯蔵開始前の瓶詰め時期を製造年月とする表示も許容されるのでしょう。
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いずれにせよ、普通酒を雪室で5ヶ月間貯蔵すると、どのような味わいになるのでしょうか。
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。

普通酒ですが冷やして販売されておりましたので、私も冷やしていただくことにします。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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口に含むと、アルコールの香りを強く感じます。
アル添普通酒で19度もあることから、仕方がないことでしょう。

うまみは濃くはないが、しっかりしています。
お米のうまみを感じます。
ほんのわずかですが、軽い苦みとざらつきとを感じました。

酸味はややひかえめです。
すっぱさをちょっと感じる程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
でもゼロではなく、わずかに感じます。


やや辛口のお酒でした。
きれいな味わいの中にお米のうまみを感じ取ることができますが、なにせアルコール香が気になりました。


(※1))酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達第86条の6 酒類の表示の基準 2(3)ロ(イ)

【お酒】784.道後蔵酒 上撰酒 300ml [38.愛媛県の酒]

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水口酒造株式会社
愛媛県松山市道後喜多町3-23

アルコール分/15度以上、16度未満
原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
内容量/300ml
(以上、ラベルより転記)




水口酒造さんのお酒は、かつて仁喜多津の純米酒カップ 伊予の薄墨桜と、同じく仁喜多津の上撰酒カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒ですが、品質表示から判断するに上撰クラスの普通酒であるみたいです。。
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たしか仁喜多津の上撰酒カップも普通酒でしたが、それとは中身がちがうのでしょうか?
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、透明でした。
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うまみは淡めです。
やわらかいうまみをほんのりと感じる程度です。
それに、後味に軽い苦みがほんのわずかにあるみたいです。

酸味はややはっきりしています。
強くはないものの、ちょっと角のあるすっぱさを感じます。
でも、刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
べとつかない、さらっとした甘みを感じます。


淡い中に酸味と甘みとが効いている、淡麗やや甘口のお酒でした。
仁喜多津の上撰酒カップよりも淡く、それに酸味が効いていました。
私としては、うまみがしっかりしている仁喜多津のほうが好みでした。

【お酒】783.桜うづまき Pカップ [38.愛媛県の酒]

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桜うづまき酒造株式会社
愛媛県松山市八反地甲71

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類
アルコール分 14度以上15度未満
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




このカップ酒は、去年、愛媛県で酒集めをした際に松山市内のスーパーで入手しました。
立ち寄ったお店で最もよく見かけたお酒は梅錦の栄照カップでしたが、その次によく見かけたお酒がこの桜うづまきのカップ酒でした。

そんな愛媛で比較的普及していると思われるこのお酒ですが、残念ながら糖類添加の三増酒でした。
しかし、酸味料は添加されていないみたいです。
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レジでカップに貼られたシールをはがす際に、カップの表面を破ってしまいました。
かつて一度書いたことがありましたが、紙のカップに入ったお酒を買う際には、レジの人がシールを貼る前に「フタに貼ってください」と言うか、あるいは敢えてレジ袋に入れてもらうしかないのかもしれません。


そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわかりませんね。
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うまみはかなり淡いというか、薄いですね。
そのせいか、苦みがややはっきりしています。

酸味ははっきりしています。
すっぱさとさわやかさとを感じます。
刺激やピリピリ感はないみたいです。

甘みはややはっきりしています。
ですが、糖添にしてはそれほど甘くはないほうですね。
とろみのような舌触りはわずかで、クドさもなくてさらっとしています。


淡麗やや苦やや甘口のお酒でした。
糖添にしては、甘みにクドさがないですね。
でも、うまみが薄いことから、その分苦みと酸味とが際立っているようでした。

【お酒】782.虎屋のから口 180ml [06.山形県の酒]

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寿虎屋酒造株式会社
山形県山形市大字中里字北田93-1

アルコール分15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
180ml
(以上、ラベルより転記)




寿虎屋酒造さんのお酒は、かつて金扇 霞城寿 本醸造 カップコトブキと、普通酒の霞城寿 カップコトブキとをいただいております。
品質表示から判断するに、今日いただくこのお酒は普通酒でしょう。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからないくらいでした。
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燗をつけると、いい香りが漂ってきました。
吟香ではなくて、お酒の甘い香りです。

このお酒、酸味がはっきりしています。
強くはないですが、角のないすっぱさをはっきりと感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

うまみは濃くはないですが、しっかりしています。
お米のうまみを感じます。
軽い苦みを少し感じますが、嫌味のない苦みです。

甘みはやっぱりひかえめです。
でもゼロではないみたいで、わずかに感じます。


酸味が効いている、旨辛口のおいしいお酒でした。
酸味を味わうお酒だと思いますが、うまみもしっかりしています。
また、甘みが少ないのでややドライな感じがしますが、物足りなさはないですね。
食事とも合わせやすいと思います。

【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップ [38.愛媛県の酒]

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梅錦山川㈱
愛媛県四国中央市金田町金川14

アルコール分16度以上17度未満
原材料名 米・米こうじ
国産米100%使用
精米歩合 40%
130ml詰
(以上、フタより転記)




梅錦山川さんのお酒は、かつて梅錦の媛 栄照カップと、梅錦の上撰 栄冠カップ(いずれも普通酒)とをいただいております。
今日いただくこのお酒は、たった130mlしか入っていないのに540円(税込)もした純米大吟醸のカップ酒です。

純米大吟醸でアルコール度数がやや高めということは、おそらく加水量がかなり少なめなのでしょう。
それとともに、精米歩合40%と高精白であることも踏まえると、この量にしてこのお値段というのもさもありなんと言ったところでしょうか。
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それにしても、このお酒ですが、ちょっと変わったカップに入っていますね。
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どこの容器メーカーさんのものでしょうか?


箱には、“日本酒チャンピオンズカップ2006 グランプリ受賞”である旨が表示されています。
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日本酒チャンピオンズカップというのは、かつてカップ酒がちょっとしたブームだった頃に、㈱酒文化研究所の主催で実施されていたイベントですよ。
カップ酒ブームの終焉とともに開催されなくなってから久しいようですが、そこでの栄冠を今でも引き摺っている誇りに思っていらっしゃるのですね。


そろそろいただいてみたいと思います。
純米大吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、こんな感じでした。
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吟醸香は、かすかに感じる程度です。

うまみはやや濃いめで、しっかりしています。
お米のうまみとともに、ほんのわずかに熟成感を感じます。
純米大吟醸だけあって、苦みや雑味はありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさをちょっと感じますが、おだやかなすっぱさです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめといったところでしょうか。
ちょっとあって、コクを添えています。


やや濃醇で旨口のおいしいお酒でした。
これはうまみで勝負する純米大吟醸でしょう。
飲み応えがあっておいしいお酒だと思いますが、量がちょっと少ないかな。
もう少し飲みたいところです。

ビールでも飲むとするか。

【お酒】780.東洋一 媛 カップ [38.愛媛県の酒]

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緒方酒造株式会社
愛媛県東宇和郡野村町大字野村12号17番地

アルコール分:15度以上16度未満
原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類
180ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)




緒方酒造さんは、宝暦三年(1753年か?)創業なのだとか。
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江戸時代中期、徳川家重が9代目将軍だった頃ですね。
歴史の長さもさることながら、愛媛県酒造協同組合のWebsiteによれば、緒方洪庵や児島惟謙とも縁があるのだとか。


そんな由緒正しき蔵元さんが造ったこのお酒ですが、誠に残念ながら糖類添加の三増酒でした。
ただし、酸味料が添加されている旨の表示はありません。
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由緒正しき蔵元が、終戦直後の米不足の折に開発された増量策を取り入れて造ったこのお酒は、果たしてどのような味わいなのでしょうか。
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、ほとんど目立たないくらいでした。
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ああ。

うまみは濃くはないですね。
酸味料添加の表示はありませんでしたが、ちょっとクドさを感じますね。
それに、渋みが少しあるみたいです。

酸味ははっきりしています。
スーッと感じる酸味です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはやっぱりはっきりしています。
糖添酒にありがちな、とろみのような舌触りを感じます。


やや苦で甘口のお酒でした。
以上です。

【お酒】779.山丹正宗 カップ [38.愛媛県の酒]

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株式会社八木酒造部
愛媛県今治市旭町三丁目3番地の8

[原材料名]米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
[アルコール分]14度以上15度未満
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




八木酒造部さんのお酒は、かつて普通酒の山丹正宗バリィさんカップと、本醸造の山丹正宗バリィさんの寝ざけとをいただいております。
品質表示から判断するに、今日いただくこのお酒もバリィさんカップと同じ普通酒のようです。
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バリィさんカップとは、中身が同じなのでしょうか?
当時のことを思い出しながら、そのことを確かめてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いている程度でした。
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うまみは淡めです。
醸し出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみはわずかで、やわらかさを少し感じます。
また、苦みを少しはっきりと感じますが、嫌味のない苦みです。
キレはよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
スーッとさわやかで、ちょっとだけすっぱさを感じます。
ごくわずかですが、ピリッと感じました。

甘みもややはっきりしています。
べとつかず、さらっとした甘みを感じます。


淡麗やや甘口のおいしいお酒でした。
苦みと酸味とが甘みとよく合っています。
甘めですが、食事と合わせやすいと感じました。

バリィさんカップをいただいたのはかなり前のことですが、おそらくその中身はこのお酒とはちがうものでしょう。

【お酒】778.御代栄 辛口十八番 300ml [38.愛媛県の酒]

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成龍酒造株式会社
愛媛県西条市周布1301-1

原材料/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分/14度以上15度未満
容量300ml
(以上、ラベルより転記)




成龍酒造さんのお酒は、御代栄の上撰カップ(普通酒)をいただいております。
今日いただくこのお酒も普通酒のようですが、辛口十八番と銘打たれております。
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品質表示からは、上撰よりもアルコール度数がちょっと低いことがわかります。


上撰は濃醇甘口のお酒でしたが、果たしてこの辛口十八番はどんな味わいなのでしょうか。
それを確かめるべく、そろそろいただいてみたいと思います。
普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、透明でした。
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ほんのわずかではありますが、吟醸香のような香りを感じます。

うまみは淡めですね。
酒臭さはなくて、やわらかいうまみをほんのりと感じます。
苦みや雑味はまったくありません。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさが主な酸味です。
刺激やピリピリ感はありません。

辛口を名乗るだけあって、甘みはひかえめです。
でも全くないわけではなく、ほんのわずかにあるみたいです。


スッキリした中に酸味がほどよく効いている、淡麗辛口のおいしいお酒でした。
酸味が効いているせいか、淡麗ではあるものの物足りなさはないですね。
先日いただいた上撰カップとは対極的な味わいでした。
まるで新潟のお酒のように感じましたよ。
同じ蔵元さんの普通酒で、これほどちがう味わいのお酒を飲み比べることができて有意義でした。
お酒って、面白いね。

【お酒】777.中乗さん 特別純米酒 300ml [20.長野県の酒]

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株式会社中善酒造店
長野県木曽郡木曽町福島5990

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
原料米 ひとごこち(長野県産)
精米歩合 59%
アルコール分 15度
醸造地 木曽郡木曽町福島
採水地 木曽郡木曽町福島
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




御嶽山の麓、木曽福島の街中に蔵を構える中善酒造店さんの中乗さん(なかのりさん)シリーズは、かつて普通酒のカップ酒(たぶん佳撰)と、辛口本醸造のカップ酒上撰普通酒のペットボトル、 そして原酒生貯蔵酒の厳寒水とをいただいております。
今日いただくこのお酒は、“長野県原産地呼称管理委員会認定”の特別純米酒です。
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上記認定制度の基準に合致させるためか、このお酒のラベルには品質表示が詳しく記載されています。
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いくら長野県産のお酒であることをアピールしても、おいしくなければ意味がありません。
おいしいお酒であることを願いつつ、そろそろいただいてみたいと思います。
特別純米酒ですし、特に冷やして飲めとの指示もないことですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、わずかに着いているのがわかる程度でした。
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うまみは濃いめで、しっかりしています。
かもし出された酒臭い(←ほめ言葉です)うまみに、お米のうまみも感じます。
熟成感もちょっとあるみたいです。
キレはそれほどでもなく、後味がちょっと残ります。

酸味ははっきりしています。
すっぱさがかなり豊かです。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはひかえめです。
ほんのわずかに感じる程度です。


しっかりしたうまみに、酸味が豊かな、濃醇旨辛口のお酒でした。
うまみと酸味とがかなりしっかりしていますが、その反面、後味が口に残ります。
おいしいですが、重さをちょっと感じました。
これは私の好みですが、辛口本醸造や甘口の上撰普通酒のほうが、後味がスッキリしていておいしいと思います。

次は吟醸酒を入手してみようと思います。

【お酒】776.白老 本醸造生原酒 蔵人だけしか飲めぬ酒 200ml [23.愛知県の酒]

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澤田酒造株式会社
愛知県常滑市古場町四丁目10番地

アルコール分18度以上19度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 65%
200ml詰
(以上、ラベルより転記)




澤田酒造さんのお酒は、かつて白老の上撰カップ(普通酒)と、本醸造のからから カップとをいただいております。
今日いただくこのお酒は、本醸造の生原酒です。
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原酒ですので、アルコール度数が高めです。
これは注意していただかなければならないみたいです。


要冷蔵の表示もあることですし、それに冷やして飲めとも書かれておりますので、冷蔵庫で冷やした者をいただきます。
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お酒の色は、ほんのわずかにわかる程度でした。
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口に含むと、とろっとした舌触りがちょっとあるのがわかります。
それとともに、生酒らしいフレッシュな風味を感じますが、クドさはないようです。
また、アルコールの香りを少し感じます。

うまみは濃くはないですね。
むしろ、やや淡めかもしれません。
お米のうまみをほんのりと感じます。
それでいて、苦みや雑味はありません。

酸味はややひかえめといったところでしょうか。
角のないすっぱさをちょっと感じる程度です。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みははっきりしています。
とろみは感じますが、クドさのないおだやかな甘みです。


フレッシュな風味と共に、お米のうまみと甘みとを感じることができる、甘口のお酒でした。
とろみを感じるところが原酒らしさなのかもしれません。
度数が高めであるものの、飲みやすいと思います。
しかし、回りはやっぱり早いみたいでした。
私としては、もっと飲み応えがほしいところでした。