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【お酒】1227.葵紋 紀州 吟醸酒 カップ [30.和歌山県の酒]

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有限会社中尾酒造店NBC
和歌山県海草郡紀美野町動木28

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
精米歩合 60%
180ml詰
(以上、ラベルより転記)




有楽町の東京交通会館の中にある和歌山県のアンテナショップで入手したお酒です。


蔵元さんの商号の末尾に、“NBC”とありますね
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これはあくまでも私の予想ですが、もしかしたらこのお酒は蔵元さんの自醸酒ではなくて、同じ和歌山県の蔵元である中野BCに委託して製造されたお酒なのではないでしょうか?


ところで、このお酒を買うときに、あたしゃ完全にだまされましたよ。
というのも、製造年月を見て「こりゃ7月製造の新しいお酒だぜ!」と思って即買いしたのです。
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しかし、家に持って帰ってからよく見てみると、これって7月じゃなくて、1月製造分じゃないかと気が付いたのです。
“1”の字が、ウンチョコチョコチョコピー(←音が出ます)みたいに反った状態で表示されていることから、これが“7”に見えてしまったのです。
どうせ酔っぱらっていたからそう見えただけだろ!

でもね、よく考えてみると、7月製造分のものを入手できるわけがないことに気づいたのです。
だって、このお酒は7月2日の日曜日に入手したのですが、土曜日である7月1日に和歌山で製造されたお酒が、翌日(しかも日曜日)の午前中に和歌山から遠く離れた有楽町の店先に並ぶはずがないのですよ。


入手してしまったものはしかたがありません。
ありがたくいただくことにいたします。
吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
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お酒の色は、濃くはないもののきれいな色でした。
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アル添吟醸酒ですが、吟醸香はごくかすかですね。

うまみは濃くはないものの、しっかりしています。
米のうまみがしっかりしていて、熟成感もちょっとあるみたいです。
苦みはないものの、軽い渋みをほんのかすかに感じます。
キレはとてもよく、スッと引いていきます。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさは弱めですが、深みを感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややひかえめです。
ゼロではないものの、かなりさらっとした甘みをちょっとだけ感じる程度です。


しっかりしているもののキレのよい、やや濃醇で旨やや辛口のおいしいお酒でした。
うまみだけだと濃くはないものの、酸味の深みと相俟って、濃さを感じます。
熟成感をちょっと感じたのは、製造過程における熟成の成果でしょうか、それとも1月の製造から半年経ったからでしょうか?
いずれにせよ、半年経っても老ねたり雑味が出たいしていないのは、丁寧に造ってある証拠ではないでしょうか。
なかなかいけると思いました。
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