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【お酒】1201.聚楽第 純米吟醸 300ml [26.京都府の酒]

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佐々木酒造株式会社
京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町727

原材料名‥米(国産)・米こうじ(国産米)
精米歩合‥60%
アルコール分‥15度
300ml詰
(以上、ラベルより転記)




浦安の西友で入手したお酒です。
トイレを拝借したついでに酒コーナーを物色して見つけました。

西友については、あたしゃどの店に行っても同じお酒ばかり置いている面白くないスーパーという印象を持っておりました。
それ故に、西友でのこのお酒との出会いは意外でした。
これからは先入観を持たずに酒集めをせねばならないと反省した次第でございます。
西友の関係者のみなさま、申し訳ございませんでした。


酒銘に用いられている“聚楽第”ってのは、言わずと知れた、豊臣秀吉が京都の洛中に築いたと言われている“幻の城”のことでしょう。
この酒銘について、文献では以下のように紹介されておりました。
 佐々木酒造は、豊臣秀吉の私邸「聚楽第」の南端に位置する。この界隈は「出水(でみず)」という地名も残るほど良質の水で知られ、茶道が趣味の秀吉は、水に惹かれてこの地を選んだという。」(※1)




また、この佐々木酒造さんについて、同じ文献に以下のような記述がありました。
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 洛中は二条城の北側にある佐々木酒造。その昔、豊臣秀吉が聚楽第を建てた場所である。「昔はこの界隈にも酒蔵がたくさんあったのですが、今ではウチだけになってしまいました」と話す佐々木晃さんは4代目。俳優・佐々木蔵之介さんの実家として有名だが、洛中の酒蔵としての人気も全国的に高い。」(※2)


今日は、そんな“ハンチョウ”のご実家が造ったこの純米吟醸酒をいただきます。
純米吟醸酒ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。

お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。
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一口含むと同時に、生貯蔵酒のようなフレッシュな風味を少し感じました。

うまみはちょっと濃いめです。
米のうまみがしっかりしていて、うまみに幅を感じます。
また、吟醸酒にありがちな軽い苦みが少しはっきりしています。
キレはまあまあよいみたいです。

酸味はややはっきりしています。
すっぱさがあって、鋭さも少し感じます。
刺激やピリピリ感はありません。

甘みはややはっきりしています。
かなりさらっとしていますが、しっかりした甘みです。


さわやかな風味と米のうまみとを、軽い苦みと酸味とが引き締め、甘みがコクを添える、爽快ちょい濃醇でちょいすっぱやや甘口のお酒でした。
さわやかな風味を感じますが、しつこさはありません。
苦みや酸味もうまく効いているようです。
また、甘みも奥ゆかしい感じがしました。
ただ、それ故に、味が少し複雑なように感じました。

さわやかで、ちょっと苦みばしってすっぱくて、それでいて甘さも感じる。
もしかしてこの味わいは“ハンチョウ”そのものを表現しているのでしょうか?

(※1)らくたび文庫No.046『京都の地酒蔵』p.57(2011.11 株式会社コトコト)
(※2)(※1)p.56
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エクスプロイダー

もしも、蔵之介さんが後を継いだら、日本の名優が一人減ったかも知れません。
蔵之介さんが実家が酒蔵と言う縁でWOWOWの日本酒番組のナレーターをしてましたね。
by エクスプロイダー (2017-06-14 21:02) 

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