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【お酒】1020.天山 上撰カップ [41.佐賀県の酒]

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天山酒造株式会社
佐賀県小城市小城町岩蔵1520

アルコール分15度
原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
内容量180ml
(以上、ラベルより転記)




 天山酒造は佐賀県の中央にそびえる秀峰・天山を背に、清流祇園川のほとりに構える創業百有余年の酒蔵。
(中略)
「天山」は地元の天山から名付けた銘柄。その後、先代が北部九州限定のブランド「岩の蔵」を立ち上げ、さらに東京向けの「七田」を生み出しました。」(※1)
ああ、“七田”の蔵元さんなのですね。

七田はみな特定名称酒でしょうが、今日いただくこの天山は、残念ながら糖類酸味料フル添加の三増酒でした。
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なお、ラベルには上撰の小印は表示されておりませんでしたが、購入した際に受け取ったレシートに記載されておりましたので、それに依拠いたしました。
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普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。

お酒の色は、少し着いていることがわかる程度でした。
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ああ、やっぱりね。

うまみはやや淡めです。
やや淡めですが、やっぱり添加されたようなクドさをちょっと感じますね。
それでもしつこさはないみたいです。
また、苦みはやや弱めですが、弱いなりにはっきりしています。

酸味ははっきりしています。
すっぱさに鋭さがあって、耳の下あたりをちょっと突いてきますね。
それに、ちょっとピリッと感じます。

甘みはやっぱりはっきりしています。
とろみのような舌触りがはっきりしていて、ちょっとべとつく感じがします。


やや淡麗ながらもちょいクドちょいピリ甘口のお酒でした。
いかにも添加された味わいでクドさを感じますが、やや淡めなせいか、しつこさはないですね。
むしろ甘みのほうがしつこく感じました。
一方で、酸味ははっきりしていました。

でもね、それでも不思議と全部飲めちゃうんですよ。
この趣味を続けたことで、私自身が三増酒の味わいに慣れてしまったのかもしれません。

(※1)平尾茂『佐賀酒ものがたり』p.34(2014.1 西日本新聞社)
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hanamura

佐賀県の名物に「小城羊羹」がありますがぁ・・・。
アレで飲むって、最初に聞いたときはゲゲゲでしたが、
ヤったらイケました。甘露に甘露で御座います。
by hanamura (2016-11-03 09:02) 

skekhtehuacso

hanamuraさん、そんな飲み方があることのみならず、小城羊羹なるものも知りませんでしたよ。
いやーでもね、私はこの趣味をはじめてからすっかり辛党になってしまいましたので、想像するだけでも無理ですわ。
by skekhtehuacso (2016-11-03 20:57) 

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