So-net無料ブログ作成

【お酒】219.銀泉 喜久水 パーソナルカップ 200ml [20.長野県の酒]

523.JPG
喜久水酒造株式会社
長野県飯田市鼎切石4293

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分 15度以上16度未満
200ml詰
(以上、カップの印刷事項より転記)


喜久水醸造さんは、もともと、戦時統合で設立された会社のようです。
文献によれば「昭和19年、戦時下の統制経済で下伊那郡下の三十七の酒造家が合併して誕生した」とあります(※1)。

それにしても、戦前には、この地方だけで37もの酒蔵があったのですね。
37って、今、灘で操業している蔵元さんの数よりも多いですよ。
当時はお酒といえば日本酒のことだったでしょうから、それだけ需要があったのでしょうね。

そんな戦時統合で設立された蔵元さんのお酒を、今日もぬる燗でいただきます。


うまみがやや濃くて、しっかりしています。
少し酒臭いけれども、どちらかというとやわらかいうまみがします。

酸味もしっかりしています。
ややすっぱくて、さわやかな酸味です。
刺激やピリピリ感はまったくありません。

甘みも少しあるようです。
酸味の影響もあるのでしょうか、クドくはなくて、自然な甘みのように感じます。


うまみと酸味、そして甘みのバランスがちょうどよい、やや濃醇でやや甘口のおいしいお酒でした。
うまみや甘みがしっかりしていて飲み応えがあるのに、酸味がそれらをうまくまとめているせいか、クドさがありません。
たぶんひや(常温)でもいけると思います。


(※1)川崎史郎・小林敬一『酒蔵で訪ねる信州』p.220(2008.5 信濃毎日新聞社)
nice!(24)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 24

コメント 2

ちゅんちゅんちゅん

おはようございます!
このお酒は飛騨の温泉に行ったとき飲んだような・・・
記憶も舌もボケボケなのがいけませんね(笑)
まだブログを始めていなかったので
写真も撮らずで・・・(T_T)
by ちゅんちゅんちゅん (2014-05-16 08:01) 

skekhtehuacso

ちゅんちゅんちゅんさん、コメントありがとうございます。
飛騨でもこのお酒を飲めたのですね。
機会があれば、飛騨の酒も集めてみたいと思います。
by skekhtehuacso (2014-05-19 22:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0